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寝違いの治療と予防について
38歳主婦です。10代の頃からよく寝違いを経験しています。半年に1度くらい強烈な痛みの寝違いがあります。治るのに一週間はかかります。 日にち薬だとわかっていますが、憂鬱で何も手に付かず本当に辛いです。整体とかに行くと余計にひどくなる場合もあると聞くので行くつもりはありません。何か少しでも痛みが減る、少しでも早く回復する方法があれば教えて下さい。また、枕をするのとしないのとどちらが予防になるのでしょうか?その他、予防方法をアドバイス下さい。
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こんにちは。 整体師をしています、すいません(苦笑) 治るのに1週間かかるとは、かなりひどい状態なので、 本当なら専門家に見てもらったほうがいいのですが、仰るとおり 変なところにいって余計にひどくなったと言う人もいるような現状です。 ここ数年で淘汰は進んでいきますので、そういうところは減っていくと思いますが、 現時点ではそう思われてもしょうがないですね・・・ それで回復・予防法についてですが、 もしなってしまった場合は筋肉が炎症を起こしていますので、 下手に筋肉をもんだり伸ばしたり、温めたりすると炎症が進み逆効果となります。 ちなみに冷シップなどもダメです。薬効成分で逆に温める効果がありますので炎症が進みます。 氷をビニールに包んだアイスパックや、アイスノンなどをタオルにくるんで、 首全体に1回20分を限度として当てると、炎症の進行を抑えられますので、 痛みが引く時間や治癒が早まります。 もし1回やってもまだ痛みが気になる場合は最低2、30分ほど時間を置いてまた繰り返します。 これがアイシングというもので、なるべく早く、患部を固定させ、心臓より上に位置するようにすると効果が高まります。 首の場合は仰向けで寝て、首の下にアイスパックなどを入れて、少しあげるといいです。 予防法ですが、そもそも寝違いの原因は大きく分けて、 首から背中の筋肉の緊張、内臓の疲れからくる場合、精神的ストレスによるものなどと言われています。 首の筋肉は多少は鍛えたいところです。 たとえば右手で右から頭を押さえて曲げようとし、それに首は抵抗する。これを前後左右45度ずつ行います。 力は3割から5割くらいで2,3回、抵抗する時間は5秒から10秒ほど。無理せずやってください。 そのあとストレッチです。痛くないとき1,2日に1度これをやってもらえれば徐々に鍛えられます。 あとの二つについてはご自分でお分かりになるかと思うので割愛します。 枕については全くしないというのは頚椎を保護できませんので良くないです。 頚椎のカーブに沿った枕ということと、寝返りに備えて幅の広めのものがいいです。 これをやれば今の状態よりかは良くなると思います。
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- redeyes310
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うちの妻と似たような症状なので参考までに。 うちもひどい寝違いをして首、肩、腕に激痛が走るようになりましたが、整形外科では骨に異常がみられないということで治療はありませんでした。その後、ペインクリニックでは寝違いでしょうと言われ、赤外線照射を受けた後、ボルタレンテープと座薬をもらいました。 本来なら入院して首を動かさないことが治療だということですが、仕事をしているのでそういうわけにもいかず、ボルタレンで強力に痛みを止めて筋肉の強張りをほぐそうということでした。 このテープはけっこう効いたようで、座薬との併用で強烈な痛みがしびれ程度になり、なんとか仕事に行くことができました。 予防については、定期的に筋肉をほぐして肩こりをしないようにすることと言われました。
お礼
回答ありがとうございます。座薬といった手段があるとは知りませんでした。肩こり…私の場合はこれが原因と思われます。ちゃんと寝る前にはこりをほぐさないとダメなんですね。
お礼
回答ありがとうございます。無知な私はいつもシップしていました…小さめのアイスノンを常に準備しておく必要がありますね。枕はないほうがよいと聞いたことありますがこれもちゃんとしないと頚椎が保護できないようですね。勉強になりました。