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家が欲しいのですが

現在8ヶ月の息子、夫(30代半ば)と暮らしている30代前半の 働く主婦です。 以前はさほど思わなかったのですが、子供がうまれてから 家が欲しくなりました。 周りの同年代もぞくぞくと家やマンションを持ち始めて 興味がでてきました。 どうしたら家が買えるのか?頭金はどれほどためればいいのか? お互い働いてますが、なかなか貯金ができないのは 目標がないからかなぁと・・・(^^;お恥ずかしいのですが。 同世代で購入した方の購入のためにしたこと、貯金の仕方など 教えてくださるとうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ceaser
  • ベストアンサー率25% (201/784)
回答No.3

家を買うには、まずライフプランが必要です。 どのくらいのお金を家に掛けれるかは、それ以外の費用(生活費・教育費・老後の資金など)を確保した残りで考えるしかないです。 ご主人とあなたがどのくらい生涯稼げるか、子供は何人で大学まで行かせるのか・・・。 人それぞれの生き方がありますので、あなたが考える人生でどのくらいの資金力があるかを確認してから家を考えてみましょう。 偉そうに言っていますが、私も失敗をした口だから自分の反省を込めてこういうことを書いています。私は30代半ばで建売を買いました。はっきり言って、何も考えず勢いで買いました。頭金は購入額の10%を切りました。400万ほどあったので大丈夫と思っていたら、諸経費や仲介手数料などで大半が飛びました。3600万のローンを組んだら、会社の同僚に気違いを見る目で見られました。 その後、今の家を建てることになった時に、その家が売却すると購入時の半額くらいにしかならないことがわかりました。これは、周辺相場が急落したことによるものです。それで多額の売却損を抱え、いまだに住宅ローンを2500万も抱えています。このローンを定年まで払い終えてなおかつ子供の教育費・老後の資金を蓄えれるかは非常に厳しい状態です。妻も働いていますが、今のところ子供の教育費を貯めることで精一杯です。最初の住宅購入時の判断を誤ったと反省しています。  今は、住宅ローンも借りやすく誰でも家が買える時代です。しかし、その時に注意しないとローンを返すだけの人生になる可能性があります。少なくとも、頭金は2割以上払えるように貯金が必要です。それも、諸費用を除いて。また、貯金ができるくらいの家計管理ができないと返すこともままならなくなる可能性があります。また家は、買ってしまえばお金がかからなくなるわけでなく、メンテナンスの費用が10年単位で必要になってきますから。 もちろん、#1の回答者様のようにコストを抑えて建てることは可能ですが、それを考えるのはまず自分のライフプランを立ててからにしましょう。

参考URL:
http://www.tfp.co.jp/lifeplan/intro.html
noname#34390
質問者

お礼

ありがとうございました。 ライフプラン・・・大切ですね。子供が生まれて初めてこの先のことを 真剣に考えるようになりました。 保険の見直しも始め、子供の学資保険にも入り、このさき 賃貸でいいのだろうか。。と考え始めています。 旦那が36歳なので、もし、購入するなら、そろそろ・・と 思ってます。 ローンを返すだけの人生。。。つらいですよね。 私事ですが、父が定年前に亡くなったので、本当働くだけの 人生だったのではないか、と感じてます。せつないです。 なかなかこういう分野のお話って、友達とは突っ込んで話せないので こういう場はとても助かります。 今の勢いを維持しつつ、貯金に励んでがんばります。 ありがとうございました!

その他の回答 (5)

  • mifu33
  • ベストアンサー率23% (76/319)
回答No.6

経験者としてアドバイスさせていただきます。 まずやるべき事 ・インターネットで情報収集 ・ハウジングセミナー・ローンセミナーへの参加 ・住宅見学会・構造見学会・展示場へ足を運ぶ ・将来設計を考える ・新居に対する要望を書き出す(優先順位を付ける) ・要望に沿った概算見積作成依頼(3社以上) ・資金計画検討・金融機関相談 ・生活の残金が貯金という考えでなく、給料から纏まった金額を貯金する ・無駄な支出は削る(但し、ゆとりは必要)  上記を今から平行して実行して下さい。それでも、着工は早くて半年先です。  マンションは、入居者に影響されるという大きなリスクを背負います。駐車場・駐輪場で揉める事もあるし、融通はききません。給配水管がそれほど耐久性は無いので、一生住み続ける事を想定するのであれば、注文建築がお薦めです。ただし、質問者様ご自身が”ここなら”と納得・信頼して初めて依頼しましょう。これが最も難しいのですが、最も仕上がりに影響します。良い家を建てるには、信頼関係が重要です。ご注意いただきたいのは、メリットばかりを強調する営業マンは信頼できません。個々のメリット・デメリットを説明し、希望内容に照らし合わせてアドバスいただける方がよろしいかと思います。  私も明日から着工で、工務店兼建築設計事務所に依頼しました。打ち合わせは常に社長自らご対応いただき、本日もショールームをご案内いただきました。いつも質問責めにしていしまますが、たいがいの事は即答いただけます。今は、HMの営業マンと話す気にもなりません。

noname#34390
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 将来設計を考える、というところに、かなり深く考えてしまいました。 今は私も働いてますが、いつまで働けるか。。子供は。。と 考えると、お金のことが不安になってきます。 先立つものが先ですね。 その間にもインターネットなどで情報収集したいと思います。 ありがとうございました。 また、この場をかりて、皆様にお礼申し上げます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.5

家を買うために最初にすべきこととしてはご夫婦でどこの地域に住むのかを決めるべきです。住む地域は自治体のサービス、子どもの進学、夫婦のご両親の近く等何を重視するかです。自治体によってゴミの処理代、子どもの医療費負担が全く違います。次にマンション・一戸建ての物件を見ることです。新聞折り込み広告や近所の不動産屋、電柱に貼ってある捨てカンバンをもとに実物を数多く見ましょう。希望地域が遠ければ近所の物件でも良いと思います。物件を多く見ることでマンションor一戸建て、広さ、間取り、環境等何を優先したいか具体化してくるはずです。また物件を多く見ることですぐに売れる物件、売れ残る物件がわかってきます。ちなみに不動産にはお買い得物件は存在しません。安い物件にはそれなりの理由があり、転売するときに相場より安く手放さなければならなくなります。具体的にご夫婦希望物件のイメージが決まったら希望地域の相場を調べましょう。必要な物件価格がわかるはずです。 他に付帯費用が必要です。自分の場合、一戸建てでしたが購入物件に諸費用200万(?)、新居のカーテン・家電・家具代として200万が付帯費用でした。 物件価格と付帯費用の概算で購入価格が確定しますよね。年間返済額がご主人の年収の15%~20%位になるよう頭金を貯金しましょう。奥さんの収入は繰り上げ返済等の予備費用として考えられた方が生活を楽しめますよ。

noname#34390
質問者

お礼

どこの地域に住むか・・・そうですね。。。 今すんでいるところは、お互いの職場から近く(それぞれ10分~15分の距離)、私の実家まで10分、昔からある住宅街ですので 小学校中学校高校、病院その他すべてがそろってますし また、私がずっとそこで育ったので、すべて勝手が分かっている、という面でとても安心な地域です。 だからといって、今のこの地域に家またはマンションを購入は したくないなぁ、と。 理由は長くすんでいるので(^^; 子供が大きくなって、それから、利便性のいいマンションなどを 購入してみたい気持ちになりました。 まずは貯蓄ですね。がんばります。

回答No.4

家計簿をつけていますか? もしつけていないようでしたら、まず、家計簿をつけることをお勧めします。 これにより今までの収入が手元からどう出ていったか判ります。 これにより、無駄な部分がないか、無駄があるならいくらか、などを見極められます。 その上で、まずは貯蓄に励んでください。3年ほど励めば、200万円ほどの現金ができ、頭金として使用できます。 家を購入するときは、どうしても現金で支払いをしなければならないものが200万円くらいでてきます。(土地取得時の税金、登記、ローン保証料、抵当権設定、引越し、火災保険加入) まずは200万円貯めることからはじめましょう。 3年経過して200万円をためることができないようでしたら、周りが家を買ったからといって流されないで、計画を練り直しましょう。 極稀に、家賃分の支払いのローンなら生活できると誤解されている人がいます。(家賃が10万円なので、月々返済10万円) これは大きな間違いです。 これは、毎年固定資産税の支払いが発生しますし、そのほかに修繕費を計上する必要があります。(マンションなら修繕積立金、一軒屋なら自分で修繕費を別途計上しておく) この費用は毎月3万円くらい計上しておく必要がありますので、今まで10万円のマンションだった場合、住宅ローンは7万円をリミットとする必要があります。 それ以上の額でもいいですが、その分、どこかをカットしなければ破綻するのは目に見えてきます。 とにかく、今の家計を見直して見る。 これが大事だと思います。

noname#34390
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 早速家計簿&節約をはじめました。 お金の流れが分かって、いいですね。 予算別にお財布を分けたので残高が一目瞭然。 無駄使いが減ったような気がします。 今の家計を見直しして、もうちょっと考えてみたいと思います。

noname#44113
noname#44113
回答No.2

住宅ローンの試算ができるサイトなどがあります http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tbtop&p=%bd%bb%c2%f0%a5%ed%a1%bc%a5%f3%a1%a1%bb%ee%bb%bb うちもまだ購入を希望していて買ってはないんですけどね・・・。 これで月々&ボーナスから払っていける金額や 用意できる自己資金とローンを返していける年数などをいろいろ試してるうちに 予算が決まってくると思います。 買うことが決まってしまえば先に頭金を作る場合自己資金を貯金する間にも 家賃を払い続けるのがもったいないと、頭金の少ないプランで住宅を購入する人も増えています。 とはいえローンを組むための手続きや諸費用が数十万 家本体の価格以外にもカーテンや証明、細々した新しい備品 引っ越し費用 そういったお金が必要になるので 頭金や住宅購入以外にも100万~200万くらいは余裕がいると思います。 銀行は金利などだけじゃなくて 繰り上げ返済の時の手数料なんかも調べた方が良いと思います。

noname#34390
質問者

お礼

ありがとうございます。 まずは、なにから手をつければいいのかわからなくて、本当に参考になりました。 現在、家賃が9万円のうち、半額が会社もちですので 45000円支払ってます。これはかなり助かってるので このままでも。。と思っていたのですが 所詮賃貸は賃貸かなぁ、と。自由もないですし。(傷つけたりしたら 大変!) ありがとうございました。前向きにがんばります!

回答No.1

私は27歳で家を新築購入しましたが、頭金は20万で購入しました。 タマホーム(みのもんたが宣伝している)と言うメーカーです。自由設計ですので希望通りの家になります。貯金するぐらいなら住宅ローンに払った方がいいですよ。ちなみにリビング18畳、和室8畳、風呂場2畳、洗面所3畳、トイレ(1階:2階)1.5畳、子供部屋(2部屋)×6畳 寝室8畳、マイルーム7畳です。この家で¥1.350で出来ました。

参考URL:
http://www.tamahome.jp/corp/tvcm/index.html
noname#34390
質問者

お礼

20代でお家をもてたなんてとてもうらやましいです。 >貯金するぐらいなら住宅ローンに払った方がいいですよ なるほど。。。。そうですよね。 リビング18畳、うらやましいです。 タマホームの自由設計、気になります。 ありがとうございました。 かなり真剣に考えていこうと思います!

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