- ベストアンサー
パッティングの際の素振りについて
パッティングの際の素振りについて少し気になりましたので 質問させていただきました。 私はパッティングの際、ボール後ろにフェースをあわせ構えた後、 ボールの後ろで数回素振りというかテークバックをして、真直ぐ テークバック出来ているかどうかを確認した後、そのままの形で パッティングに入るのですが、この方法はルール上問題ないでしょ うか?ルールに詳しい方、回答をお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>ボールの後ろにフェースをあわせた後、ボールの後ろで なぜ、TVで見るプロ達は、ボールから一歩はなれてストロークの 練習をするのでしょうか? プロ達は、実際に行うストロークより大き目のストローク練習をします これは、実際のストロークの感覚は出来上がっているのですが(振幅) パターが自分の希望するストロークラインを通るかどうかを確かめて いるのと、ストロークをする筋肉が緊張で萎縮するのを防いでいる 訳です FlyTikuwaさんの練習だと、ご自分のストローク幅だけの確認になり プロの行うストローク練習とは違ったものになり、一見効率的に 思えるところもありますが、前後を考えた効果からすれば、やはり プロが行う練習の方が意義が大きいのではないかと思います さらに、ラインを出す時に、小さく振るだけでは、正確なラインが 出ているかどうかの判断は狂う事が多いのですね (長いラインで確かめるほうが正確に見えます) ルール上は後ろでストローク練習するのは問題ありませんが ストローク練習の意味をもう一度考えて見ませんか? ところで、ストローク練習するのにスタンスは変えないでやられるのでしょうか? スタンスを変えないで、身体だけ少し右に寄せてという形なら 体重重心の位置が変わりますので、ストロークも変わってしまいます 出来れば、パッテイングの態勢と同じ態勢で練習され法が良いのではないかと 思います アドバイスまで
その他の回答 (1)
- a375
- ベストアンサー率30% (439/1421)
これは誤解を招きそうですし、下手するとボールをヒットするかもしれません。冬場の凍った硬いグリーンでは突風で球が動くこともあります。ルール上では[パットの線やその後方延長線をまたいだり,踏むようなスタンスで打ってはならない。(規則16-1e)]とありますが、スイングと認定されかねません。矢張りプロのようにパットラインを外しボールの横での素振りがいいようです
お礼
その後、試行錯誤を重ねた末、ボールから一歩下がったところでゆったりと大きく素振りをしたあと、ボールに正対してパッティングに入るスタイルへと徐々に変更するようにしました。パッティング自体が下手なので今のところまだなんともいえませんが、一連の動作としてスムーズにパッティングできるよう精進いたします。