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素振り通りに打つコツ

アベレージ110のものです。 素振りですと腕に力も入らずスムーズに振れ、綺麗なスイングだと言われますが、実際ボールを打つ時になるとすごい力が入って素振りの半分もテイクバックできておらず、全然飛びません。 色々教えられたことや自分で調べて試してみましたが、(このサイトでも1回質問させていただきました)練習では少し改善されたと思っていましたが、コースを回った時まったく変わっていなくてショックでした。素振りとまったく違うので、別人に打つとき変わると言われます。 同じような悩みを克服された方がいらっしゃいまいしたら、アドバイスをお願いします。 また、ゆったりとテンポよくスイングするためのドリルやワンポイント改善法などありましたら教えてください。 また、練習することで改善されるものなのでしょうか? 宜しくお願い致します。

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  • Turbo415
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回答No.1

小学校からゴルフをやっています。大学時代は初心者の後輩を良く教えていました。 その経験を書かせてもらいます。 ご自身もお気づきの通り、実際に打つときに力が入りすぎるというのは初心者の大きな欠点です。 場数を踏めば直ってくることも多い現象ですが、あまりにも失敗が続くとトラウマになりかねません。 また、うまく当てようとギクシャクしたりします。 原因としては目の前の結果を気にしすぎると言うことなのでしょう。大体みていると、打った瞬間に打球の方を見ようとしたりしていますので、キチンとフィニッシュになっていないことが多いです。 それと、うまく打ちたいという見栄のようなものも有るのでしょう。 一番良いのは結果を気にしない、かっこつけないということです。 私が良くやらせたのはアイアンクラブをティーアップして(ショートホールでアイアンを使うときにやるように低くではなく、ドライバーを打つときの高さで)打たせます。このやりかたで1日50発以上、一週間以上打たせます。こうすると、力が入りません。素振り感覚で(ヘッドを地面に触れさせないように打たないとトップしますから)打てます。 これを続けると力を抜いてスムースにボールに当てる感覚がつかめます。力を入れなくてもきちんとヘッドスピードが落ちないで当たれば飛距離もキチンと出ることも感覚で分かります。 また、スライスが出る人には極端に右足を引いて極端なクローズドスタンスでフックをたくさん打たせます。 ゴルフって見栄のスポーツでもあるのでアイアンショットの練習でティーアップしたり、スライスの矯正で極端なクローズスタンスを取るのはかっこ悪いと思いやらないので治るのが遅かったりします。 まずは、やってみてください。

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質問者

お礼

ありがとうございます。さっそくやってみます。

その他の回答 (3)

回答No.4

こんにちは。 石川遼ですら「今日の○○番ホールのセカンドショットは練習場どおりのスイングが出来た」などと言うくらいですから、実際のラウンドで素振り感覚のスイングをする事は簡単なことではないと思います。 全盛期の伊澤利光が「実戦ではほとんど毎ショット多少『合わせる』ような動きが入り微調整しながらインパクトをしている。これをやらなくなればベン・ホーガンになれる」と某コーチに言われたそうですから、トッププロでも完璧に行うのは難しいようです。 前置きが長くなりましたが、実際にボールのある位置を想像して素振りをしていない場合、実戦との違和感が大きくなりますので、素振りがそうなっているか確かめてください。ボールの位置のイメージが曖昧だと、体を見かけ上綺麗に動かす事は意外に簡単なんです。 次に、実戦でスイングが乱れるのは力が入りすぎ、いわゆる「打ちにいく」からなのですが、それを矯正するドリルを書きます。 まず、アドレスしてからヘッドを顔の方向にリラックスして振り上げ、真下に振り下ろします。そして地面にヘッドが触れるかどうかのギリギリのところで切り返し、再度同様に振り上げる動作を何度も繰り返します。シュ!シュ!と切れよくリズミカルにやろうと繰り返すうちに、グリップの力みが消え、手首が柔らかく使えるようになり、力の入れどころ・抜きどころが分かってきます。 質問者さんの場合、強く地面にヘッドを叩き込んで終わりというスイングになっているはずです。 実打では、飛球線と後方にヘッドを切り返すことなどありませんが、「叩かない」を覚えるにはいいドリルです。

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質問者

お礼

ありがとうございます。試してみます。

回答No.3

素振りのようなスイングで実際に球を打ったり、練習場で球を打つようにコースで球を打つってやりたいですけど、なかなか出来ないですよね。 逆にいえば、素振りの時にどれだけ実際に打つことを考えて素振りをしているのか?練習場で球を打つときにどれだけコースでのプレイを意識して球を打っているかというのも大事だと思います。 ドライバー以外で素振りをするときに毎回しっかりと地面にクラブは触れているでしょうか? 実際に球を打つには、度合いの差はあれどインパクト後に地面にヘッドは触れるはずです。(そうでなければ、トップしている可能性が大きいですね。) 素振りでも想定している球の位置の少し先で地面にヘッドが触れるはずです。 そうでなければ、それはもはや素振りではなくクラブを振っているだけです。 個人的にはリズム作りには、素振りや練習では必ず「アドレス、トップ、フィニッシュ」の3点をしっかりと作るクセは有効だと思います。特に球を打つとフィニッシュが崩れることが多いと思います。 練習場でならば、フィニッシュの姿勢を球が落下するまで維持する意識で球を打つとリズムが良くなります。 練習場で毎回アドレス、トップ、フィニッシュの3点をしっかりと意識していれば、コースでも同じように意識さえすればリズムはかなり改善すると思います。

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質問者

お礼

有難うございます。確かに私のはクラブを振っているだけですね。目的物を想定して振ってみたいと思います。

回答No.2

回答でなくてお許しください。 私も、只今同じ内容で質問をしようとしてこのページを久しぶりに開いたところこの表題にお目にかかったので、これも何かのご縁ではないかと返信させてください。 私も、素振りでは本人評価では80点位は頂けるのではないかと思っていますが、本番になると昨日もティーショットで2回、セカンド以降で2回のOBが出ました。 飛んだ方向は右や左の他、トップして直ぐ目の前の池へ1回、グリーンオーバーしてOB1回と惨憺たるもので、スコアーは49-44の93でした。(コンペで優勝できるときは、これらのOBが皆無の時ですが、それは年に2~3回ある程度です) 後述の、プレーイメージのチェンジを開始するホール以前の7Hのスコアーは、既に何と12オーバー(ホール当たり1.7オーバー)でした。 さて、本題の『本番では何故ビビってしまうのか?』の下りですが、練習量の少ない練習嫌いな週一ゴルファーとしては、そのような状況を作らない何がしかの技がほしいものだと常々、全く虫のよいことを考えています。 そこで昨日のプレー中にふと頭を掠めたことですが、「ゴルフのスイング動作には静止は禁物」ということです。 即ち、セットアップ動作の開始からフィニッシュまで、動作の大小は有るにせよ、片時も止まってはならないというものです。 時間の流れで見たとき殆どのゴルファーが必ず止まってしまうのが、テークバック開始の直ぐ前の段階ではないでしょうか。 倉本昌弘選手のように、あっという間にスイングを完了してしまうあの”間の少なさ”、あれを心掛ければきっと良い結果に繋がるのではないかと考えました。 以前から、素振りから3秒以内にスイングするのがベターであるという言葉は承知していましたが、プレーの途中でそれを思い出し、セットアップしたらその流れで(止まらずに)テークバックする方法を8番ホールから試したところ、ボギー(ミドルH/3パット)、パー(ロングH・2パット)、パー(ミドルH・1パット)と、夢のようなプレーが出現しました。 ここでの”セットアップ”は、若林貞男著『逆説ゴルフ』で紹介されているもので、(アイアンとドライバーでは手順が左右異なる)初めてコースで試してみたものです。 実は、この本にはセットアップの仕方は紹介されていますが『間髪を入れず』動作を連続させるというのは、私のアレンジでありますが・・・、昨日はパットも悪く、7番ホールまでに3パットが2回有ったので、この後はセットアップしたら直ぐにテークバックを開始しようと自分に言い聞かせている際に、では『ショットのときの間は?』と考えが巡り、8番ホールからいよいよ試してみる事になりました。 さて、パットの件の方は、セットしたら『直ぐ打ち』を履行し出した8~18番までの11ホールのパットは は20パットになりました。 というわけで、『パットの直ぐ打ち、ショットの直ぐ(連続)動作は正しいのでしょうか?』というのが私のお尋ねしたいポイントになります。 暫くこの手法を実践して結果を検証してみたいと考えています。 閑話休題 早く動作するというのは、セッション間(セッションごとに区切るのは良くないと思いますが説明のために便宜上使いました)に”間”を置かないことであって”動作を速くする”事ではありませんので念のため。

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質問者

お礼

ありがとうございます。私の場合、実際打つ時力が入るのもそうですが、スイング自体も問題があることが判明しましたので、基礎からやり直したいと思います。

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