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教育の現場では、生徒の個性をどの程度尊重してあげられますか?
『氷が溶けると何になる?』 巷では一時期話題になっていたそうですね。(私は知りませんでした。)或る小学校の理科の授業の中での質問だそうですが、1人を除いた生徒達の答えが「水」であるのに対して、たった1人だけ「春」と答えたそうです。 私は「春」と答えた生徒に対して感動をおぼえました。そして、その時の先生はその生徒に対して、どのように対応したのか気にかかります。理科という授業の中では画一的な教育を施さなければならないかも知れませんが、何のフォローも無く単に「×」ではその生徒の素敵な感性の芽を摘み取ってしまう事になるのではないかと考えてしまいます。 実際の教育現場では、このようなケースは多く存在するものと思います。そこで、教育の現場で指導する立場にある方々に質問なのですが、みなさんが上記のようなケースに対応する場合、その1人の生徒に対してどんな対処をされるのでしょうか? 理想論でも現実論でも何でもかまいません。 ご意見をお聞かせください。 (一般の方々の意見も伺えれば幸いです。)
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お礼
ご回答ありがとうございます。 素晴らしいご意見だと思います。ご自分の生活の中でも、有意義にそのお考えを生かされていることでしょう。 今回は、現役の教師の方々から御回答いただけなかった事がとても残念です。この事が、サラリーマン化された教育者の姿ではない事を祈らざるをえません。 不本意なのですが、このまま締め切らずにおくのもどうかと思いますので、この辺で締め切らせていただこうと思います。 ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。