• 締切済み

フルコンタクト空手試合について

今月、25日に空手大会があります。壮年の部(男子)で出場しますが、何か不安で集中出来ません!自信もあまりないので、緊張もしてしまいます。これは練習しかないのではとは自分自身思いますが、“平常心を持って勝つ為に心構える方法とか言うものがあれば・・また、何か大会に出場経験ある方がいらっしゃったら、ぜひ、ご指導願いませんか?助言願います。

みんなの回答

回答No.1

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 試合には現役・ナショナルコーチとして必要以上に長く参加したものです。 緊張の理由が何であるか分からないので適切なアドバイスは出来ませんが、初めてだからと言うのであればそのままで出場してください。 何もしないで出場することがどれだけ今後の試合にいい影響をもたらすかは師範の指導力にもよりますが、勝っても負けても「準備なし」と「準備あり」の違いを知り、それに基づいて次回からは「意味のある準備」が出来るからなんです。 これが初回から「意味のある経験を作る」事に直接つながるのです。 試合というものを知らずに自分勝手に、また、自分に合わない(他の人にはあっても)準備をしてもその「効果」を測るものにはなりません。 試合の経験を十分したことがあるのであれば、是非「なぜ緊張している」のかを熟考してください。 自信がないのはなぜ自信がないのか、(勝ちたい思いが多すぎるのか、体力の低下を気にしすぎるのか、後輩、同輩、先輩、家族・友達の目が気になるのか、怪我を気にしているか、痛い目を見るのがいやなのか、結果が重要と思っているからか、試合に向けて意味のある十分な練習をしていないからか、平常心をじゆんに管理できるように指導してくれなかったことが悔やむからか、などなど)を壮年として考えてください。 そして、緊張することが本当に悪いことなのか。 その緊張をなくすのではなく方向換えできるのではないか、緊張が試合を気にすると同時に何か他に原因があるのではないか、食事・飲料に刺激物が多すぎるのではないか、など指導員がしっかり教えるべきものであるはずなのです。 試合は勝つために参加するのです。 勝てない自分があるとしたら、お金の為に参加するプロではないのですから、参加するなとまで私は言います。 参加するなら勝てる自分を今からでも作る「意味のある」努力をしろ、と言います。 試合が武道で使われる理由のひとつに「相手との戦いだと言うことともに自分との戦いだ」と言うこと知る「トレーニング」のひとつなのです。 トレーニングである限り指導員にはそれを指導する方法を知らなくてはならないのですね。 mitoktomsさんの状況が全然分からないので、ああしろこうしろとぬ責任にアドバイスすることは私にはできません。 しかし、緊張したままいつもどおり、ないし、試合のためのトレーニングを指導員の力量に任せて練習するだけでいいと思います。 サジェスチョンです。 ビデオのカメラを2台用意し一台はmitoktomsさんを中心に、もう一台は相手を中心に、違う角度から撮ってもらってください。 つまり、一台一台が一人だけを追いかけるのです。 もちろんほとんどの場合両方が写る事になりますが、画面(スクリーン)の3分の一は一人全部がいつも入るように(もう一人の体の一部が切れてもいいのです)撮るのです。 試合後の(1年間は使えるでしょう)反省と指導向上の為です。 試合中にはこの今後のトレーニングに生かす銃砲を見極めることの出来る情報を記録することは出来ません。 (なぜ、アシスタントトレーナーがトレーナーの試合中の言葉をノートブックに忙しくびっしり書くのかお分かりですね) もし私のチームの選手であるけれど今まで教えていなかった新しいシームメンバーだったらどうするか、と言う状況に基づいて書かせてもらいました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

mitoktoms
質問者

お礼

Ganbatteruyo様、ありがとうございます。“参加するなら勝てる自分を今からでも作る「意味のある」努力をしろ、・・”のお言葉が私の心の弱さにつながっていると感じました。やはり、勝てる練習を目指します。また、“ビデオカメラ・・”についても、工夫し実践してみます。貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございます。

関連するQ&A