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無い袖は振れない(未払い給与)

長文で失礼します。 切実な問題のため、どうかよろしくお願いいたします。 3ヶ月間の給与未払いを理由に12月をもって会社都合で退職しました。 会社(法人)は、創業開始から3年が経ち、事業の立上げを進めてきましたが、少ない運転資金も早々に使い切り、方々にも多額の借入れがあり、もう新たに借りれる先はない状態です。 現在、税金や保険関係も滞納状態で、近日電話も止まる可能性があるそうです。 会社、代表取締役に資産はまったくなく、現在も経営状況は非常に厳しい様子で、未払い給与が支払われる目処は全くたっていません。 そこで、支払い督促や小額訴訟など法的手段も視野に入れ、会社の経理担当者の印が押された「未払い給与確認書」など、申立の準備も行いました。 ところが司法書士へ相談する機会があり、相談したところ、勝訴判決を受けても会社および代表取締役に資産がなければ、判決は紙切れ同然になるとの回答でした。 また、「未払賃金立替制度」の利用も検討しましたが、代表取締役は事業を継続する意思が強く、倒産認定の要件である「事実上の倒産」が満たせず、倒産認定が困難な状況です。 給与の未払いが4ヶ月(まもなく5ヶ月)となった状況で会社に残っている同僚が何名かおり、彼らのためにもこの「無い袖は振れない」を打開する方法は何かあるでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#80537
noname#80537
回答No.1

債権者という立場で会社の破産申立をするのはどうでしょう。 会社が破産すれば倒産認定に当然なるでしょうし。

noname#47268
質問者

お礼

ありがとうございました。 自分なりにも色々と調べました。 今後、納得できる結果を残せるようがんばります。

noname#47268
質問者

補足

破産申立のご提案ありがとうございます。 早速、調べたいと思いますが、もしご存知であれば、 費用や手続きについて解説しているサイトなどを ご案内いただけないでしょうか? 現在、会社の負債額は、3億5千万円程度あると予想されます。