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endorse = 裏書き?

「endorse = 裏書きする」と辞書には出ているのですが、「裏書き」ってなんでしょうか?裏書きの経験がないのでよく分からないのですが。

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  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.1

裏書とは、なにかすでに存在している書類や証書などに、さらに介在者がその効力を示したり証明するために、追加で書き加えることです。 たとえば裏書とは呼びませんが、どこかの博物館や美術館の入場券にお金を払ってチケットを買って入場しますが、一度昼食などで外に出たい場合、また入れるようにチケットの裏にスタンプを押してもらうことがあります。 このスタンプを押して効力を現すこと(この持ち主はすでにお金を払っているので、再入場を許可してくださいなど)が、裏書の行為にあたります。 実務的には、小切手や為替証書などの持参人(=多くは受取人)が、必要事項を記入して、お金をうけとったりします。 たいてい日本の証書は裏面に記載欄があるので、裏書と訳がついたのかもしれません。 一般の方でこのendorseという言葉に出会うのは、オープンの正規航空券です。 国内は国によって制度がことなりますが、国際航空券は国と地域によって飛んでいる時間帯や日付がことなるため、飛びたい日に席を予約しようとしていも、購入した航空会社が路線にない場合があります。 その場合、他の航空会社に柔軟に切り替えられます。 乗りたい航空会社の支店やカウンターにもちこみ、裏書してもらうと、別の航空会社に自由に搭乗できます。 この場合h、航空券の裏ではなく、通常チケットにシールを貼ってその効力を証明したり、最近のEチケットではオンラインでの発行なので、裏になにか記載するわけではありません。 しかし、「すでに存在している書類に、介在者がその効力を示したり証明するために追加で書き加えること」というのは同じです。 これを一般に「エンドースする」とよんだりします。 なお、この自由度は格安航空券には存在しません。

white-tiger
質問者

お礼

詳しい説明、ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.3

本来の意味は、先の回答者様の通りです。 手形の「裏面」に 自分の名前を書いて押印して、万が一その手形が不渡り になった際は、「裏書人」が「手形発行人」に成り代わり、その 代金を支払うことを保証するわけです。 今では、一般的に「endorse」を 「裏書きする」→「保証する」→「賛成する」と少し意味を 広げて使っています。 「endorse」 → 「endorsement」 These proposals were unconditionally 'endorsed' by the board of committee. それらの提案は無条件で委員会の理事により"賛成"された。 みたいな使い方ですね。

white-tiger
質問者

お礼

ありがとうございます! 例もわかりやすいです。

noname#24040
noname#24040
回答No.2

手形の裏書と思います。 物を売って、手形をうけとって、 それを裏書して、ほかの買ったものの支払いに当てるときに裏書を行うのですが、問題は、 手形が不あたりになったとき、裏書人が「保証」しなければならないのですね。 日本語でもわかりにくいですね。 http://homepage2.nifty.com/kskt/kogitte&tegata.htm

white-tiger
質問者

お礼

ありがとうございます

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