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水素化反応装置で
水素化反応装置で、発生水素を反応系に入れる際、系内を常圧に保つため、水銀で封じたフレキ(ゴム?)管で大気と平衡にするような感じの装置がフェザーウィリアムソン(だったか?原書8版)の水素化反応の装置として用いられていました。わかる方がいますでしょうか? さて、あの装置で、フレキ管の一方(大気側)を上下させることにより、反応系内の圧力を大気圧に保つことってできるんでしょうか?どうしてできるんでしょうか?水素が多く発生すれば、どう調節しても無理なのでは? ん?そうか、そういえば水素導入部にコックがあったから、基本は閉じてるんでしょうか?そうすれば、水素発生側が超加圧になるんじゃ。。 どうなんでしょうか。
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<ん?そうか、そういえば水素導入部にコックがあったから、基本は閉じてるんでしょうか?そうすれば、水素発生側が超加圧になるんじゃ。。 そう言えば、実験用の電解水素発生装置で、圧がかかれば、電解液の水位が下がって水素の発生が抑制されるように工夫されているものを見たような気がする…。
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noname#30845
回答No.2
イシイ式接触還元装置の図を見てください。 これは改良型ですがフィーザーの時代と原理は同じです。 今は、水ですが、昔は水銀を使っておりました。 水素の供給源は「水素ガスボンベ」を使用しますし、ボンベにはレギュレータが付いておりますので安全です。 水素使用量が計算できますのでとても重宝していました。