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水素の発生量
マグネシウム0.085gに二股試験管で硫酸5mlを加え、水上置換法で水素を集めるという実験をしたのですが、理論値と実験で出た値に微妙に差が出ました。水槽中のメスシリンダーには空気は入れないようにできたと思うのですが、その他原因として何があげられると思いますか?回答お願いします。 あと、解けない問題があるのでこれもできたらお願いします。 アルミニウム0.54gを塩酸に完全に溶解するとき、発生する水素を水上捕集すると、体積は何mlとなるか。室温は27度、大気圧は1気圧とする。ボイル・シャルルの法則は知っていますが、水素の分圧を求めるのに苦労しています。
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微妙な差とはどのくらいの差ですか? アルミニウム0.54 g (0.020 mol)を塩酸に完全に溶かすと、 2Al + 6HCl → 2AlCl3 + 3H2 ですから0.030 molの水素が出てきます。 いま室温は27℃なので水の分圧が27 mmHg、1気圧は760 mmHgですから水素分圧は737 mmHg あとは気体の状態方程式に当てはめれば求まります。
補足
12MLくらいです。 このくらいはしょうがないのでしょうか?