※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水素結合と質量作用の法則について)
水素結合と質量作用の法則について
このQ&Aのポイント
氷の水素結合の本数について、水分子1個あたりでの水素結合の数はなぜ2本なのか疑問があります。
電離平衡におけるH2Oの省略とPco2の表記について、理解が求められます。
大気中の二酸化炭素の量は一定とみなして良いのか、確認したいです。
まずは氷の水素結合の本数についてです。
ある問題の解答で、
各水分子は隣接する4分子と水素結合をしているから、
水分子1個あたりでの水素結合の数は4*1/2=2本
とありました。
何故2本なんでしょうか。
問題文にはこの水分子は4本の水素結合により隣接する4つの
水分子と結ばれているとあります。
だから4本のような気がするんですが。
次に、電離平衡について。
大気中の二酸化炭素の分圧をPco2 とします。
CO2 + H2O ⇔ H2CO3 この平衡定数をK(mol/l*p)
この時に、解答では、
K=[H2CO2]/Pco2
とありました。
ここで質問なんですが、
なぜH2Oを省略しているのでしょうか。
また、Pco2は平衡状態では、適当な文字xとおいて、
Pco2 - x ではないんでしょうか。
いくらかCO2が反応して、H2CO3になっているはずなので、
CO2の分圧も減ると思ったのですが、
それを無視していい理由を教えてください。
大気中の二酸化炭素の量は一定って考えていいってことですかね?
お礼
なるほど。 バカな質問に真剣にこたえてくれてありがとうございました。