プロジェクトマネジメントの頓挫

質問

派遣先でたまに、プロジェクトに参加する機会が有るのですが、プロジェクトって、頓挫する場合も多いものなんでしょうか？
計画の延期決定までは、倒れるまで皆、働かされるものなんでしょうか？私は派遣なので、人件費がもったいないなあ・・・と思うんですが、プロジェクトが中止決定になる時って、危険信号が発生してから大体何ヶ月位まで、止まらず走り続けるものなんでしょうか？
業界問わず、回答お願いしたいのですが。

回答No.2

blackbey · ベストアンサー

電化製品のマニュアル制作に関わっている者です。

開発途中のものが開発中止になるって話は２、３年に１度くらいは話を聞きます。（自分が関わっていない物も含めて）
複数のメーカーの仕事をしているので、ひとつのメーカー単位で考えればもっと少ないんでしょうか。

自分が実際、関係した仕事の場合、「開発中止かも？」って言われたのは、実際に仕事が止まる２週間～前日くらい前かな・・・・・

開発遅延になりそうだって、ほとんどの人が心の中では思っていても
自分の部署が一番に手を上げて「開発遅らせてください」って
言いたくないみたいなので、開発中止はよっぽどの理由が無い限り
しないでしょうし、ギリギリまで言わない気がします。

お礼

とても参考になりました。
派遣なので当たり前なのですが、計画立案時期の事を全く知らないので、誰に責任が有るのか？なぜ社員さんが謝罪して来るのか？職場の様子が理解出来なくて戸惑う事が良く有ります。
なので、とても参考になりました。ありがとうございます。

回答No.1

sapporo30

プロジェクトにもよりますけど

プロジェクトは、なかなか失敗しないもんなのですよ。
失敗という結論にすると、責任が問われるから
なので、計画を変更して、なんとか終わらせるんです。
そして成功したことにするんです。

２，３年なんてのも珍しくありません。

お礼

私は派遣なので、既にマスコミに発表済の製造段階で計画が止まって、仕事が暇になって、OA事務だし時給泥棒状態が恥かしいので、契約終了を願い出る事が常だったのですが・・・５年後にそれが世に出て、マイナーだけどなんとか軌道に乗ってる姿を見た際に、開発やサポセンの外注さん達は、残って作り続けたんだあ・・・と、妙に感心した経験は有ったんですが・・・計画変更をする訳なのですね・・・勉強になりました。