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自動車事故後のことで困っています(2)
前回上記内容で質問させていただいた者です。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2718711.html 皆様のご意見に励まされ、今日相手方と再度連絡を取りました。 電話で伝えたことは、以下の点です。 ・日曜日に修理所に行くことはできない。一応修理された車の状態をその修理所に問い合わせ、聞いてみた。 ・このやり取りを私の保険屋担当は知らない。保険屋は私の代理で交渉にあたっているわけだし、そのために保険に加入している。だからまずは担当と連絡が取れる月曜日に今回あなたが話されている内容を伝えるから待ってほしい。 ・気持ちはわかるが、それでも「保険屋は関係ない。金を出せ。」というのなら、これは警察に伝えなくてはならないことになる。 電話を切られるかと思っていましたが、最後まで聞いていただき、了承してもらいました。 そこで教えていただきたいのは、保険屋との交渉です。 これまで保険屋は「相手方と連絡がなかなか取れない」とか相手方への連絡が遅かったりとかで、多少不安を覚えています。 先の質問でも書きましたように、相手の気持ちもよくわかります。了承してくれたところで保険屋が交渉をしくじってしまうと困ります。 担当で状況が変わると聞いたことがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
このたびの事故、心中お察し申し上げます。 さて、今回の事故に関して、あなたが自動車の保険契約をされた際に 保険会社に予め示談の代理権を授与しています。 代理権とは、自分に専門知識あるいはその分野に関する常識がないから(少しきつい言い方ですが)、 専門家に損害の認定およびその賠償に関する交渉は任せており、 法的にその交渉の過程および結果は、 自分が交渉したのと同じ価値を持つということです。 前回のご質問の際、 >、「それはお宅とお宅の保険会社の問題だ。これは私とお宅の問題だ。」といって聞き入れません。 とありましたが、 つまり、あなたの代理人である「保険会社」と「被害者」の交渉は、あなたと被害者による交渉と同じ価値を持つのです。 被害者の言葉を借りるなら、「私とお宅」との交渉なのです。 この件については、すでに何人かの方がお答えになられている通りに行動してください。 逆に、もしあなたが先方と損害賠償について何らかの約束をしてしまったとすると、保険会社との契約違反になる危険があり、不要な損害賠償金を支払うことになりかねません。 同時に、保険会社もお手上げになってしまいます。 すでに、相手に対する誠意は十分見せていると思います。 今回は、100%の加害者的立場ですので、あなたがもし今まで以上のことをする必要があるとすれば、 先方には直接伝えないで、保険会社に評価損についても検討してほしいと伝えることと、 どうしても保険会社担当(所詮は時間で仕事をするサラリーマンであることを認識してください)が連絡つかないという場合、 保険会社の「サラリーマン」が連絡を取れる時間帯に、どこにどのように連絡すればよいかを被害者にたずねるくらいでしょう。 それから、先方と連絡を取る際には、おそらくすでにされていると思いますが、まず初めにしつこいくらいにお詫びの言葉を述べるということです。 被害者である場合は、保険会社担当者よりも行政書士や弁護士に依頼したほうがはるかに有利ですが、 今回は、加害者ですので、保険会社任せのほうが余計な費用負担もありません。 仮にこじれても、弁護士費用は保険会社が負担します。 とにかく負けずに、交渉しないでください。
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- hazu01_01
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保険会社の対応の悪さから拗れていく。あるかもしれません。 数年前にあった私が起こした追突事故のときもそうでした。相手に会う前から保険会社が相手の情報を調べ思い込んで事故処理してしまったため、こじれて時間ばかりかかりました。 最後には相手もあなたはもういいあとは保険やさんとうちとの交渉だということになりました。最後に示談が成立したのは事故から9ヶ月くらい過ぎていました。
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ありがとうございます。 そのようなこともあるのですね。 今回の件は明日月曜日に保険屋担当に話します。くれぐれもこういったことがないよう頼むつもりです。
- rotesKomet
- ベストアンサー率31% (83/265)
去年、飲酒運転の自動車に追突され、購入一ヶ月の自動車(240万円)が大破しました。 過失割合は、100:0でした。 「ここまで壊れているのに本当に修理で元通りになるのか?」と 保険会社に何度尋ねても、訳のわからない説明を行い、「全く問題なく直ります」と繰り返すだけでした。 また、評価損に関しても、当初10万円程度で提示してきました。 あまりにも、頭に来る対応だったので、事故の加害者に、「保険屋がちゃんと対応しないでので困っている。何とかしてほしい」と再三連絡を入れました。 加害者がかなりクレームを入れたので担当者が変わったのですが、嘘を平気でつくなど、対応がよけいに酷くなりました。 4ヶ月粘ったあげく最終的には、評価損60万円で決着しましたが、 うまくいかなければ、『加害者を相手に裁判を起こすつもりでした。』 従って、金銭的には保険会社に任せていても問題は発生しないでしょうが、面倒な事になりたくなければ、保険会社に圧力をかけた方がよいと思います。 【おまけ】 ・自動車は、修理後いまだに調子が悪いです。 ・加害者は、たまたま近所だったので、時々偶然に会ったりします。申し訳ないですが、そのたびに愚痴を聞かせています。 ・修理代(210万円)+評価損(60万円)で、最終的には新車を買うより高くなりました(その他、さっさと新車にしていれば不要だった台車代30万円)。
お礼
ありがとうございます。 >保険会社に圧力をかけた方がよい まずは今回の旨をしっかり伝えます。そして保険屋の言う、「相手と連絡がなかなか取れなくて」を許さず、その取れない中でも何度かは当然連絡が取れているはずなので、連絡が取れた際に被害者と確実に連絡が取れる時間を話し合ってもらうよう伝えます。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
ここで、あなたの誠意の見せ所がわかるわかです。 相手としては自分の主張したことは主張した。 あなたの言い分も相手は聞いた。 あとはその後にどう処理されるかです。 保険会社と相手が連絡取りづらい状況であれば、あなたが連絡がついたことへの確認を双方すすることです。 相手には、保険会社から連絡来ましたか?うちの保険会社はちゃんと対応していますか?と確認の連絡を入れ、保険会社には、相手への連絡はちゃんと入れてもらえましたか?相手の要望には応えられそうですか?応えられないというのであれば、その理由は? 双方の架け橋になる必要はありませんが、相手を安心させることと、保険会社の尻を叩いて現状を把握することは必要です。
お礼
回答ありがとうございます。 仰られる通りだと思います。 これまで相手への見舞い(自宅へ)、電話での容態確認の際、保険会社からの連絡はあったか、保険会社はしっかり対応しているかの確認をし続けてきました。そしてその旨を保険会社に伝える、といった具合にです。 その際、保険会社への対応に対し、あまりいいお応えがいただけませんでした。その旨を保険会社に伝えました。つまり、私が誠意を見せても、保険会社の対応が後手に回っては困ります、と言う具合にです。 しかし、その後も被害者から保険屋の対応に対するよい反応は得られませんでした。 相手は100歩譲って今回の件を飲んでくださっています。ですから、その意味でもこれまで同様の対応では困ると思うのです。 やはり、言葉は悪いですが、保険会社にプレッシャーをかける必要があるのでしょうか。 それと、私の友人の保険会社は見舞いや容態確認の連絡以外、つまり事故損害に関する話は一切しないよう言われたそうです。話が曲がって伝わり、言った言わないの水掛け論になってしまうからだそうです。私も実際のところ損害関係の話の架け橋は危ういのではないかと思うのですがどうでしょうか?
- eririnya
- ベストアンサー率20% (6/30)
10年ほど前私も車対オートバイの事故をしました。 私が車側です。 相手の方は男性で始め非常に低姿勢でしたが保険屋さんの対応が ご自分の思っているより保障がなされなかったようで 物損での話し合いが終了後に個人的に連絡をよこしてくるようになり 事故で頭を切り髪の毛を手術で短くされたことで 周囲から何か言われて嫌だったから名誉毀損で訴えることを 考えてるとか、話してなかったけど 親がヤクザで今回の事も怒り心頭であるから 『保険屋さんに任せている』なんて言う甘いことを言ってると 出てきちゃいますよ。とか色々言われ当時は本当にイヤな 思いをしました。 これが絶対の対処法とは決して自信をもって言えませんが 保険屋さんもいい意味でも悪い意味でもプロです。 そしてあなた自身もきちんと保険料をお支払いしているから 保険屋さんを頼るのですよね。 なので、ここは『保険屋さんにお任せしてますので』 とお伝えしていることでいいのではないでしょうか? ご自身の不安な気持ちは保険屋さんに充分話して 落ち着くのを待つしかないのでは? ちなみに私は相手が色々言ってきた時も 保険屋さんにお任せしています。と言って 相手とのやりとりも逐一報告し、結果無事示談となりました。 時間はかかりましたが。
お礼
ありがとうございます。 私の友人にも全く同じような経験をした者がおります。 その友人も「保険屋に任せてある」で通したそうです。また、脅しの内容を録音し、警察に連絡したと言っていました。 仰るとおり、やはり逐一報告することが大切なのですね。心配なのは、報告した後、相手へしっかり対応してくれているのかなのです。 >そしてあなた自身もきちんと保険料をお支払いしているから 保険屋さんを頼るのですよね。 そうなんです。事故の時、代理としてプロらしく対処してほしいと言う気持ちはあります。もちろん、今回の元凶は自分だと言うことは当然心においてです。
お礼
とてもわかりやすく、親切なご回答に感謝しています。 「追突」という明らかな過失、後悔先に立たずですが、その「過失はお前にある」という自分の中での声が不安を大きくしています。 そんな中での具体的なご意見に救われます。 私が今悩んでいることのひとつは、被害者との連絡頻度をいかにするか、です。これまで自宅見舞い(菓子箱、湿布、塗布炎症止め)や電話での様態確認を1日おきにしてきました。また、その際に保険屋は抜かりなく連絡しているかの確認もしてきました。もちろん、侘びの言葉はその都度申し上げてきました。これらは相手方に災難を引き起こした自分の懺悔だと思っています。 しかし、この頻繁な連絡がかえって被害者が保険屋を飛んで私に直接交渉を持ち込みやすい土壌を作ってしまったのかとも思います。 仰るとおり、侘びと見舞いの言葉だけで会ったり電話したりした際に終わるはずもなく、損害補償に関する話も出てきました。今のところ金銭的な交渉は一切「保険屋にまかせている」で通していますが、いつ都合悪いことを不意に言ってしまうかもわかりません。 その意味でも、一旦は今回の話を保険屋に話し、被害者と直に話すのを避けようかとも思っています。思いつつもそれを誠意がないととられてしまうことも残念です。この狭間で悩んでいます。