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自動車保険の修理費対応について
- 事故発生 自動車保険の相手方への修理費について
- 自動車保険の修理費に対する保険会社の対応に疑問
- 自動車保険の修理費は車の年式で負担金を決定するのか
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質問者が選んだベストアンサー
今回 質問者さんが負っている賠償責任は 『18万円』です。 それ以上賠償する責任がありません。 相手は12万を自腹で支払う必要があります。 「全て保険会社に任せている、あなたが納得いかないというならば、保険会社を相手に訴訟を起こせばいいでしょう。」 と返答し 相手の要求は一切突っぱねて下さい。 それでオッケーです。 なお、今後は「対物全損時差額特約(対物超過費用特約)」の付保をお勧めします。 (何処の代理店でもお勧めしているはずではあるのですが、、、もしかして通販や外資系でしょうか?)
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- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
まともな代理店で加入してたら 僅かな追加掛金で追加出来る 対物超過修理費特約で穏便解決出来たものを 年額で1000円とかの追加で
- 1976a
- ベストアンサー率41% (473/1135)
車の年式が古い場合は、保険会社は、全額出さない場合もありますよ。 車が古くて価値が低く、修理代が高い場合なんかは特に。 被害者側でしたがオカマ事故で昔、同じ目に合いましたから(当時免許取り立てで古い車を貰って乗ってたので)。 被害者側にすれば、単に現状回復して欲しいだけなんですね。 ちなみに、代理店などのアドレスで差額分は、「民法709条に乗っ取り現状回復して欲しい、お宅の保険会社の都合は、私には、一切関係ありません、保険会社があてにならないなら場合によっては、直接加害者請求します、請求書を送りますから全額から払って下さい、別に新車に買い換えてくれとむちゃくちゃ言ってる訳では、ないです。お宅がぶつけて壊した箇所を直して欲しいだけです!」と電話しました。 翌日、保険会社から電話。 …修理代も代車代金も全額出ましたよ。 保険会社があてにならないなら加害者請求が民法709で認められてます。 被害者側にすれば、加害者側の保険会社の都合なんて関係ないのです。 相手が保険加入してるから、保険会社に請求するだけで、例えば相手が無保険なら直接加害者請求するだけですから。 休み明けに担当者に連絡してよく話合ってみて下さい。 ちなみに私がキレた担当者は、10、0事故の癖にヤケに上からでロクに敬語も使えないような人でした、結局、その上司に担当者が変わって全額出ました。 加害者請求するってのは、ぼったくりでない限り民法で認められてますから。
あなたの頭の中の「当然」を是正してください。 保険会社の勝手な判断ではなく、法令や判例に基づいた判断なんですけどね。 「賠償額は時価を以て定む」というのは、素人でも知っていることです。 それじゃあゴネる相手もいるので、嫌な人はお金を余分に払って「対物全損時修理費用特約」に入るものなのですよ。 保険会社も慈善事業でやっているわけじゃなし、儲けが出なければ潰れますから、法的義務のない部分まで支払う謂われはありません。
- DENBAN
- ベストアンサー率36% (243/660)
あなたの保険会社は相手の車の年式から、 その車の時価が18万円と判断したのでしょう。 そもそも賠償義務があるのは、修理費用とその車の時価額の いずれか低いほうです。法律でそうなっています。 そして保険は法律上の賠償義務がある部分を 保険金として支払うようになっています。 時価を上回る修理費用を負担する法律上の義務は更々ありませんし、 また元に戻す義務もありません。 金銭で賠償すればよいことになっています。 100円ライターを160円出して修理してくれといっているようなものです。 交渉すれば少しは上乗せがあるかも知れませんが、 あなたが怒る話でもありません。 法律的に差額の12万円の支払い義務もあなたには、 まったくありませんので、相手には勝手に保険会社と 交渉してくれと突き放すべきです。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
素人さんの回答もありますが、保険会社が18万円で修理できる と判断したというよりも、相手の車が古くて時価額が18万円 なので、それ以上の修理代は出ないということでしょう。 「賠償は時価額を以て定む」というのが法律です。 保険会社はその法律の解釈に従って、判断しているのです。 今後の対応はdonbe さんの云われる通りです。 絶対必要な特約の「対物全損時修理費用特約」もついていない ようですので、法の取り決めに従って頑張るしかないでしょう。 まともな代理店ならこの特約は必ず勧めるでしょうけどね。
お礼
解答ありがとうございます。 保険屋の対応はちゃんと法にかなってたんですね 解答参考にさせて頂きます。 ありがとうございます。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
追伸 なお、このようなケースに円満解決のための、対物超過費用特約 50万限度に補償する特約があります。 加入でしょうか? 加入あれば差額12万 余分に保険屋が払いますが、なければ先の書き込みのように対応することですね。
お礼
ご解答ありがとうございます。 対物超過費用特約には加入してないので、 先の質問参考にさせていただきます。 ありがとうございます
No.3です。 対物超過修理費特約は、相手の車の修理費用が、その車の価値を上回る場合です。 つまり、18万円しかない価値が無い車を30万円で修理する際の差額を補填するものでした。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
保険会社、や法律に係る法的賠償は時価額賠償 修理代が時価額を上回れば全損 時価額賠償になります。 時価額を下回れば分損 修理代を支払うことになります。 したがって、あなたが差額12万支払う法的義務はありません。 賠償交渉はすべて保険屋に一任 あなたに直接連絡があっても 賠償については保険会社に任せており何もわかりません。このような事故のために保険加入しています。保険屋さんの意向にすべて従います、とでも言って一切かかわらないことです。 毅然とした対応も必要 あいまいな相手に期待をもたせるような回答すると相手は保険屋でなくあなたと交渉します。 交渉窓口は一つ 保険会社です。 差額負担を法的に認められれば、このようなことが許されれば、保険金詐欺誘因の温床になりかねません。
お礼
解答ありがとうございます。 たしかにそのような対応が必要なのかもしれませんね。 事故は初めてだったのでご教授いただけて、大変ありがたいです。 ご解答参考にさせていただきます。 ありがとうございました
30万の修理代は高いということで、18万円を提示しているんでしょうね。 対物超過修理費特約に入ってませんか? これは、対物賠償保険で支払いができなかった分に対して50万円程度を上限に補償してくれる仕組みです。 (これもこちらから言い出さなければ、わざわざ相手に知らせるようなことはしないです) 相手が言う30万円の修理費が適正なのか、そうじゃないのか。正規ディーラーなどで見積もりしてもらっていたら、割にすんなり通るようなんですがね。街の個人経営的なショップだと、その見積もりの正当性を警戒されるようです。 適正であれば30万すんなり払って欲しいもんですよね。そのための保険ですから。
お礼
解答ありがとうございます。 その特約には入ってないんです。再度見積もりを出してもらうことも必要かもしれないですね。 解答ありがとうございました。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
相手方の対応がまず間違っています、本来は保険会社に連絡するものです、保険会社が交渉の窓口で貴方が勝手に返答をすれば、不足金は貴方が払う事になってしまいます、それに修理費の見積りが正しいかどうかも問題です「ディーラー見積りなら」比較的保険会社も認めると思いますが、修理工場だと金額を高めに設定している場合もあるので、そこで金額の差異が出るのでしょう。 あなたとしては交渉窓口を1本化するために、要求に回答せず、保険会社に連絡をして、保険会社の最終決断でも収まらない場合は、交通事故紛争処理センター http://www.jcstad.or.jp/ で相談して下さい。
お礼
解答ありがとうございます。 そうゆう場所もあるんですね、もしものときは連絡してみます。 ありがとうございました。
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お礼
解答ありがとうございます。 そうですね、私もそのために保険に入っているんですもんね 私も毅然とした対応で望もうと思います。 ありがとうございました。