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材料の振動特性

材料が持つ振動特性(周波数特性)とはいったいなんでしょうか? 工学を専攻している学生です。材料力学という授業のレポートを書いています。授業中睡魔に襲われ残念ながら大半を寝ていたため今更困っております。 さて具体的に困っている内容というのは、「材料の振動特性」についてです。 「材料にはそれぞれ固有の振動特性というものを持っていて、共振周波数が加わった際に破壊が起こりやすい」という事を習った気がするのですがよくわかりません。 その辺りについての事や、振動試験の方法について詳しく載っているサイトや本を紹介していただけませんでしょうか?

みんなの回答

  • us123
  • ベストアンサー率26% (10/38)
回答No.2

振動は複雑な世界です これまでの設計において最も重要な影響を受けた振動に関する資料を紹介します 技術講座「振動と騒音」資料 振動とはなにかーなぜ起こり、どう克服するか リチャード・ビジョップ著(ブルーバックスB-471) 複雑な振動の世界 断面が一様でないガラス棒の振動 乾燥した軸受け内を回転する軸 初期の自励は制限過程により調整され修正されるー鉄道車両、リミットサイクル 例 剛性:ボルトの締め付け 位置 形状 例 精度を出す為(機能)の構造と製造するための構造:にげ 結論 変化する特性を持った系の振動は広範で複雑である A)変位に依存する剛性を持ったもの B)変位に依存する減衰を持ったもの C)時間に依存する剛性を持ったもの これらは問題の表面をかじったにすぎない、もっと風変わりな現象もたくさある 工学者は自然界における振動にも目をむけその振動系がすばらしく複雑であるか理解しなくてはならない(例 心臓) どのような物理現象も観測すればするほど複雑な様相を呈することは明らかである、工学者の技術はどこで眺めるのをやめ手をつけ始めるかを知ることである 以上

  • cuntach
  • ベストアンサー率44% (56/126)
回答No.1

物体の形状や大きさが同じであっても、その物体の材料によって、固さ(バネ定数)や重さ(比重)が違うので、固有振動数も違ってきます。 もっと細かく書くと、単一の材料でなく、複数の材料を組み合わせることによって、互いに振動を打ち消すような働きをさせることも出来ます。 Web上の資料としては、振動に関しては取り合えず、このあたりが浅く広く解説してあります。(材料に関しては、あまり触れていませんが) http://greenhand.web.infoseek.co.jp/school/lec/print/vibration.pdf 書籍としては、「これが良い」という1冊の本を知りませんが、それぞれの本の得意な分野を繋ぎ合わせて理解するということで、複数冊の書籍を購入されては、いかがでしょうか。 ・演習で学ぶ機械工学 ・機械力学 I 線形実践振動論 等々・・・

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