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防水工事における入隅、出隅の面取りと直角
建築士を独学で勉強しています。 防水工事で、アスファルト防水工法では入隅も出隅も面取り(斜め45)に仕上げなければいけないのに、 他の工法(改質アスファルトシート防水やシート防水、塗膜防水)では、 出隅は同じく面取り(または丸面)ですが、入隅は直角にしなければいけないことになっています。 なぜでしょうか?
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As防水は防水層のなじみをよくするために面取りしますが シート防水や塗膜防水は3面がぶつかるコーナー角でシートや補強メッシュが3次元処理になってしまうので施工性が悪いからだそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 直角処理は機能的な問題ではなく施工性のためなんですね。 ※もうひとつの質問、得点付与し忘れました。申し訳ありません。m(_ _)m