私も昨年受験勉強で国語をしていましたが、国語は一番得意でした。受験の国語は読書量ではありません。私は本という本はあまりよんだことないです。受験国語では何が大切かというと、早く読み正確に答えることです。だから、問いにない、いらないところは読まなくていいのです。必要なのはいい意味での適当さみたいなものです。読解の練習は客観的で論理的な文章をよむ読み方の練習を時間をかけてするといいと思います。これは1つの問題を何時間もかけて理解できるまで読むのです。そして問題を解いて、答えあわせして、とりあえず答えだけ見て、私は選択肢の間違えた問題を自分なりに考えてみたりしてから、解き方を見ました。そして、何題か解いてるとこの文章のここ問題になるんちゃうかなあ?ってなんとなくわかってきます。記述問題のやり方もそういう勉強のしかたをしているとできるようになるもんですよ。僕も昔は国語の点数は安定しませんでしたよ。まずは、主観を捨てて、あくまで一般的にじっくり時間を気にせずに論理的に読んでいってみてたら、きっと問題を解くためだけの読み方なんかはパズルをするみたいな感じにつかめますよ。できるようになれば、偏差値もプラス、マイナス5くらいで安定しますよ。がんばって勉強して下さい。現代文はかなり人と差をつけれますよ。
お礼
そう!それなんですよー!私はどうしても問題文を読むときに自分勝手な読みをしてしまって、解いた時は合ってるかも、とか思うんですけど答案が返ってくるとぜんぜん違うっていうことが多いんですよね。多分普段本を読むときの癖がついてしまっているからだろうと思います。特に小説です。主観的になっちゃう。あー、本当に助かりましたー。がんばります!ありがとうございましたー!