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現代文の勉強の仕方

現代文の点数がまちまちです。 ほぼパーフェクトの時もあれば、 半分も点数がとれない時もあります。 現代文の点数を安定させるために大事なこととは なんでしょうか。

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  • yell
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回答No.4

私も昨年受験勉強で国語をしていましたが、国語は一番得意でした。受験の国語は読書量ではありません。私は本という本はあまりよんだことないです。受験国語では何が大切かというと、早く読み正確に答えることです。だから、問いにない、いらないところは読まなくていいのです。必要なのはいい意味での適当さみたいなものです。読解の練習は客観的で論理的な文章をよむ読み方の練習を時間をかけてするといいと思います。これは1つの問題を何時間もかけて理解できるまで読むのです。そして問題を解いて、答えあわせして、とりあえず答えだけ見て、私は選択肢の間違えた問題を自分なりに考えてみたりしてから、解き方を見ました。そして、何題か解いてるとこの文章のここ問題になるんちゃうかなあ?ってなんとなくわかってきます。記述問題のやり方もそういう勉強のしかたをしているとできるようになるもんですよ。僕も昔は国語の点数は安定しませんでしたよ。まずは、主観を捨てて、あくまで一般的にじっくり時間を気にせずに論理的に読んでいってみてたら、きっと問題を解くためだけの読み方なんかはパズルをするみたいな感じにつかめますよ。できるようになれば、偏差値もプラス、マイナス5くらいで安定しますよ。がんばって勉強して下さい。現代文はかなり人と差をつけれますよ。

chachachai
質問者

お礼

そう!それなんですよー!私はどうしても問題文を読むときに自分勝手な読みをしてしまって、解いた時は合ってるかも、とか思うんですけど答案が返ってくるとぜんぜん違うっていうことが多いんですよね。多分普段本を読むときの癖がついてしまっているからだろうと思います。特に小説です。主観的になっちゃう。あー、本当に助かりましたー。がんばります!ありがとうございましたー!

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  • jurim
  • ベストアンサー率42% (8/19)
回答No.6

はじめまして! 学習塾で国語を教えています。 国語が苦手な人は多いですよね。 苦手な生徒に「国語は嫌い?」と聞くと、ほとんどの生徒が「嫌い」と答えます。 では、なぜ嫌いなのかと尋ねると、返ってくる答えは 「文章を読むのがいや」 「漢字が苦手」 というものです。 国語の問題を解く上で一番重要なことは、「文章をしっかりと読む」ことです。 国語は社会や理科、英語、数学のように単語や公式を覚える必要が全くありません。 なぜなら、文章の中に答えが書いてあるからです。 実際に塾で解説をするときに、生徒は間違えた問題があると「答えなんかどこにも書いてない!」と言いますが、私が「ここを読んでごらん。全く同じようには書いてないけど、同じ内容のことが書いてあるでしょう」と言うと、みんな納得します。 漢字や文法は自分で覚えるしかありませんが、文章問題は文章中のどこかに必ず答えが書いてあります。 もし、自分で解釈をして答えるのならば、考え方は人それぞれ、どんな答えを書こうとも「間違いはない」と言うことになってしまいます。 ただ、小説文が好き、論説文が好きといった差で点数にばらつきが出てしまうのは確かです。 皆さん、国語と読書は関係ないという方が多いですが、読書は大切です。 それは、内容を理解する力をつけるためというよりは、色々な種類の文章を読んで、苦手な文章を無くすためです。 小説が好きなら、小説文が問題に出れば読みやすいですよね? でも、逆に嫌いだと思う文、たとえば論説文が出題されたとします。 嫌いだから読まないというわけにはいきません。 「嫌いだからぜんぜん読まない」と、いざ出題されたときに読みづらくてなかなか答えが探せませんよね。 ですから、少しでも苦手な文章を無くすために読書で練習するんです。 私が受験したときに、以前読んだことのある文章が出題されて、内容を知っている分、問題が早く解けたことがあります。 そんなラッキーなことがあるかもしれないので普段から読書をすることは大切です。 「答えを書き抜きなさい」という問題の時には字数制限をヒントに。 また、「どのような場所ですか?答えを書き抜きなさい」という問題のときの解答は「~場所」・「どのようなことですか?書き抜きなさい」というときは「~こと」となることがほとんどですので、質問中の「場所」「こと」などをヒントにその言葉が書いてあるところを探してください。 自分の言葉で書かなくてはいけないときも、文章中に解答となるべき文が書いてあるので、字数に合うようにうまく省略して答えを作ってください。(このときに必ず書かなくてはいけないものは何度も繰り返し出てくる言葉です) 記号問題(選択問題)も、まずは消去法で記号を減らしていきます。 文章と少しでも違うこと、余計なことが書いてあるものは答えではありません。 選択肢から削除してください。 文章を読む際に、何度も繰り返し出てくる言葉は大切な「キーワード」です。チェックしながら読むとあとで、問題を解くときにヒントになりますよ。 また、皆さんされていることだと思いますが、先に問題を見てから文章を読むと答えを探しやすくなりますよ。 このとき、問題と似たことが書いてある部分をチェックしながら詠むようにするといいと思います。 数学の文章問題や他の教科がしっかり点数が取れているなら国語が苦手というのは思い込みです。 なぜなら、数学の文章問題も国語の読解力がなければいくら公式を覚えていても問題が何を言っているのか分からずに、どの公式に当てはめていいのかさえ分からないからです。 実際に、国語が得意な子で、数学の計算はまるっきりできないのに、文章問題になるとすらすら解く、しかもほとんど間違いがないという子がたくさんいます。 まずは、国語の文章を好きになってください。 偶然でほぼパーフェクトはないです。 ですから、chachachaiさんも解くときのポイントが分かれば点数が安定させられると思いますよ! がんばってくださいね!!

chachachai
質問者

お礼

「おまえは国語が得意だから数学だって解けるようになるはずだ!」と言われ続けて高3になりました(笑)そう、国語は私の得意な、一番好きな教科です(笑)まぁ、現代文を古典でカバーしてるからなんですけど…。 私もテストで知っている話が出て得したことがあります。読書が好きだと問題文を読むのも楽になると思います。 「この中に答えがあるんだ」と思いながら取り組むと、受験時の緊張やあせりも緩和されるかもしれないですね! とにかく、文の読解を得意にして現代文はもちろん数学の点数も上がればなぁと思います。…その子、すごいなぁ。数学か。高校に入るまでは点数とれてたのに…。 とにかく頑張ってみます!ありがとうございました!

  • aoneko
  • ベストアンサー率52% (65/125)
回答No.5

国語力と学力試験で高得点を取る力とは、案外別物。 言語能力の高い人でも、思うように点数が取れないと悩んでいる人が多いのです。 また問題文との相性によって、そのときどきの得点がまちまちに。 日本の文章は(小説文、随筆文は特に)論理的でない場合が多く、求められている解答も、やや強引で一辺倒でつまらないときもたくさんあります。 言語能力の高い人は、そこに「自分の読み」というのを主張して、失点することもあります。 国語の学力試験で求められるのは、誰もが「そうだろなー」と思うような客観的な読み。 その力を得るためには、yellさんが示しておられるように、論説文の読解問題を多く解く学習法が効果的と思います。 問題を解く際に、テーマ別・作家別にまとめをしておく方法があります。 言語・文学論・日本文化論・自然環境論・科学論等といったテーマ別にノートを整理していくと、それぞれにひとつの筋(パターン)が見えてきます。 (日本語の特徴は~だ、現代人に課せられたのは~だ、など) パターンを押さえておくと、読解のスピードも上がってくるようになります。 また、作家によってもパターン(文体、思想)があります。 たとえば小林秀雄のように難解な文章も試験によく出てきますが、作家別にノートをまとめておくと、どんな難易度の文章が出てきても、慌てず対応できるようになっていきます。 ご自分にあった学習法が見つかりますように。 くれぐれもお体に気をつけてくださいね。 chachachaiさんの努力が実を結ばれることをお祈りしています。Cheer up!

chachachai
質問者

お礼

なるほど。テーマ別・作家別ですか。そういうのもまとめておくといいかもしれないですね。やっぱり客観的な読みが大事なんでしょうね。私はそこがダメなんですよね。頑張ろうと思います。

  • phanbura
  • ベストアンサー率29% (21/71)
回答No.3

読解力をつける方法は…本を読むことなんです。 普段からなるべく活字を読み、文章に慣れ親しんでください。 遠回りなようでいて、実は一番の近道なんです。 但し、目前に迫ったテスト対策にはならいんですよね…。(^_^;) 一朝一夕に力がつく分野ではありません。 けれど、テストの時のコツもあります。 選択肢を選ぶ時、いくつかの間で迷ったら…一番最初に「これ」と思ったものを選んでください。 後で考え直したりして、「やっぱりこっちかなぁ~」って悩むことが多いのですが、書き直すとハズれてしまうことが多いっていいます。 見直しの段階で思いっきり悩むようでしたら、最初に書いた答えをそのまま貫くといいですよ。

chachachai
質問者

お礼

本は好きで、たくさん読んでいる方です。 そうですねー。よくなおしたら間違ったって事が多いので。参考にしたいと思います(^.^)

  • iku3344
  • ベストアンサー率25% (57/221)
回答No.2

「問題文をよく読む」「解説をよく読む」ことだと思います。 必ず前後の分にヒントが含まれているからです。 そしてそのヒントの見付け方が解説に書いてあります。 長期的な計画としては、本を沢山読む事でしょうか・・。 やっぱり本を沢山読むと自然と読解力が上がります。

chachachai
質問者

お礼

問題をよく読む、ですか。そうですねー。時間配分に気をとられてしまってあせることが多いのでじっくりと読んでヒントを見つけたいと思います。また、本はよく読むほうで、小さい頃からさまざまな本は読んできたつもりです。

noname#4751
noname#4751
回答No.1

問題によってありますよねーほんとに! もう、漢字をしっかりたたきこむってことと、ちょっとあやしいなってときは何回も文章を読む。それくらいしかないような・・・ 課題テストや中間・期末は学校で習ったことしかでないからいいけど、全国模試で悪いとけっこうやばいですよね。 たいてい勘違いで間違うから慎重にすれば少しはましになるとおもいますよ!頑張って!!

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