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これからの住宅ローンって・・・
これが分かることは不可能だと思うのですが・・・ 今後30年の住宅ローンの金利はどう変化していくと思われますか? 本当に予想の世界で結構なのです。 近日ローンを組もうとしている私にご意見お願いします。 もし可能ならこの借り方がおすすめなんてあれば追記してくださいm(_ _)m
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oumasan2さん、こんにちは。 趣旨はNO2さんの仰る通りですが、結論は反対の立場です、真偽はご自身で確認ください(金利に根拠なし、数字は丸めた)。 シミュレーション条件1:1000万借り入れ35年返済、毎月4万返済、3.17%(35年固定) シミュレーション条件2:1000万借り入れ33年返済、毎月4万返済、2.15%(10年固定、10年後3.7%、20年後4.5%) 2は、1より金利支払い総額で100万お得。 最初の10年で元金の残高 100万差がつきます。 借り入れ金額が¥2500万なら当然上記計算の2.5倍になります。 金利情勢は判らないので最終判断は自己責任でお願いします。
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- walkingdic
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今は少なくとも金利上昇局面です。 というのも現状は世界的に見ても日本は異常な低金利です。 通常は日銀が金利操作するためには2-4%位の基準金利が必要なのに対して今は0.25%です。(今0.5%に引き上げることが検討されている) この意味は既に低すぎてこれ以上金利操作による景気のコントロールが出来ない状態にあるということです。 この異常事態をずっと続けることは出来ませんから、今後は少なくとも0.5-1.0%程度までは基準金利を引き上げることになるでしょう。 ですから金利は今後経済正常化が進めば必ず上昇するし、経済は現状を見る限りは正常化の方向にある、また正常化しなければなりませんので、今の時点の金利が今後続くということは考えられません。 金利上昇局面でのローンは固定金利にするというのが常識です。 その常識を覆して短期の金利をするのであればそれなりの根拠が必要です。 たとえば20年完済の計画でかつ繰上により15年で完済する予定だとすると、10年固定を選択して将来上昇してもトータルではそれまでの低金利の恩恵の方が大きくて損をしない、得になるという計算は考えられます。 ご質問者がもし30年以上の長期の返済を計画しているとすれば、常識を覆して何故短期の金利を選択するのかという特別な理由が必要だと考えるのが、極普通に考えたときの結論でしょう。
- walkingdic
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今後30年という長期で見ますと、過去の金利変動では平均5%程度、最大10%程度までありますので、金利5%程度までは進むことがあり得ると考えるのが妥当でしょう。 ただここ十年は2~4%程度で推移するでしょう。その後は上下して好景気になると5%を超えることもあるでしょう。
補足
ご回答、ありがとうございます。 今なやんでいるのが、フラット35です。例えば労働金庫で3.17%(最大35年間)固定というのがあり、気持ちが傾いているのですが、3・5・10年の固定金利だと、考え直す時期の金利が怖いのです。(今はフラットより安いのは分かっているのですが…) アドバイスがありましたらお願いします。