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えっ、この漢字って、こんな読み方するの?
カテゴリ選択に悩みましたが・・・ 私だけに限らず、皆様も子供の頃から「えっ、何でこんな読み方するの?」と思った漢字が沢山あったと思います。 私にも沢山あるのですが。“さすが”を漢字で“流石”と読む事を初めて知った時には、かなりのオドロキだったと思います。 “服部”“五十嵐”も、はじめのうちは“はっとり”“いがらし”とは、とうてい読めませんでしたね(服部さん・五十嵐さん、お気を悪くされたら御免なさい)。それから人の名前でいえば、広島カープの主砲・金本知憲選手も、普通“とものり”としか読めないですよね。でも実際は“ともあき”だそうです。 これらの様に、モノの名前、人名、地名などで、「えっ、この漢字って、こんな読み方するの?」というのがございましたら、皆様ご紹介、よろしくお願いいたします。
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遅ればせながら。 No.22のrequiemさんが、十を「きならず」と読む例を出しておられましたが、 かなり昔のあるドラマで、十を「つなし」と読む人名が出ていました。 理由は、一は「ひとつ」、二は「ふたつ」・・・九は「ここのつ」と、 一から九まではすべて末尾に「つ」が付いているのに、「十」だけは「つ」がない、 で、「つ無し」というものでした。チャンチャン (^^) これだけではしょーもないので、nabayoshさんに対抗して出題を。 私はすべて和語でまいります。 1) 靡く 2) 揺蕩う 3) 掠る 4) 拉げる 5) 劈く 6) 捩れる 7) 聳える 8) 蓬ける 9) 饐える 10) 黴びる 11) 擡げる 12) 井浚え 13) 悴む 14) 捗捗しい 15) 夙に 16) 蹌踉ける 17) 凭れる 18) 蹲る 19) 頽れる 20) 鏤める No.26の問題よりは易しいかなぁ?
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- cian
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轟が「とどろき」、南瓜が「かぼちゃ」、 西瓜が「すいか」あとは魚ヘンのいろんな読み方、 時雨が「しぐれ」、十六夜が「いざよい」など。
お礼
轟(とどろき)で思い出したのですが・・以前『ボキャブラ天国』で海砂利水魚(現・くりぃむしちゅ~)が「車が3つとはオドロキだなあ」を「車が3つとは“とどろき”だなあ」とボキャぶってたのは、かなりウケましたね。 早朝にもかかわらず、貴重な御意見、誠にありがとうございました。
- ss_miyabi
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人の名前でしたら・・・ 月見里:ヒント(月が見えるから) 四月朔日:着物から綿をぬいたから/つぼみが膨らむ時期だから 八月一日:稲穂を摘む行事から 栗花落:栗の花が落ちる頃、梅雨入りするから 九:一文字で9だから 五六:? 一口:ひとつの出口から大勢の人が出ようとすると・・・ 鴨脚:鴨の足の形から連想 目:? 読みは、 月見里(やまなし) 四月朔日(わたぬき/つぼみ) 八月一日(ほづみ) 栗花落(つゆり) 九(いちじく) 五六(ふのぼり) 一口(いもあらい) 鴨脚(いちょう) 目(さかん) などが変わってますね。
お礼
深夜にもかかわらず、貴重な御意見、誠にありがとうございます。 この中では九(いちじく)しか知らなかったですね・・・ 鴨脚(いちょう)は木のほうは、こう書くのですね。力士のマゲで“大銀杏”(おおいちょう)というのがありますが、「銀杏」は“ぎんなん”のほうですよね・・と思いきや、“いちょう”“ぎんなん”どちらも変換したら「銀杏」と出ました・・・
- gomuahiru
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漢検一級を取得している方のあとの書き込みはなかなかしづらいです~・・・。(笑) 地名と人名は「そう読む」と言われる側が言えばどうしようもないものみたいですね。最近の女の子の名前で「海」と書いてまりんなんて読ませる例もありますし。 私の「ええ~っ」は「信天翁」(あほうどり) 「蝸牛」(かたつむり)あたりかな? 他に地名では岐阜県の「各務原」(かかみがはら) 名古屋市の「御器所」(ごきそ)昔、ここで天皇用の食器を作っていたらしい? 東京の奥多摩に「軍畑」(いくさばた)なんて地名(駅名)もありました。 難読でないかもしれませんが、こんな例も。 昔小学校の頃ですが、漢字の成り立ちを学習した授業の後先生が「これを読めたヤツには何か商品を出そう!」といってある漢字を黒板に書きました。 それは「鰐」! われわれ子供達は無い知恵をしぼって魚の仲間を捜しましたが、なかなか見つからず、ついにお昼休みになってしまいました。 やっと調べて読めた時のうれしかったこと!!! しかしこの漢字はさすがにお寿司屋さんのあがりを出す湯飲みにものっていませんよね?(笑) nabayoshさんの問題で答えられるものだけ・・・。 1.エジプト 2.ベルギー 3.ニューヨーク 4.ベルリン 6.トナカイ 7.みょうが(これがこの中では一番やさしいかな?) 5と8は降参です。教えて下さい!
お礼
>私の「ええ~っ」は「信天翁」(あほうどり)「蝸牛」(かたつむり)あたりかな? これには私も「マジっすか~(^_^)」 「鰐」は“わに”ですよね。青森県に「大鰐」(おおわに)町という所があります(“土俵の鬼”と“現フットボーラー?”と同じ四股名の横綱の出身地)。 深夜にもかかわらず、貴重な御意見、誠にありがとうございました。
- nabayosh
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漢字検定1級取得者ですが、やはりそれでも読めないのは人名、地名の類ですね。どうしても読めないので諦めています。特に北海道の地名。もちろんアイヌ語が起源だからでしょうけど。まあ、そんなことを言ったら沖縄の地名だって同じですが。 しかし海外の地名や国名の漢字は一級の範囲なので意外にスラスラ読めます。まあもっとも当て字なのですがね。 次の国名を答えよ。 1.埃及 2.白耳義 次の地名を答えよ。 3.紐育 4.伯林 次の動物名を答えよ。 5.膃肭臍 6.馴鹿 次の植物名を答えよ。 7.茗荷 8.菠薐草 こんな難しいんですよね。 答は明かしませんので、各自調べてみてください(え?違反?)。読めませんって普通の人は。
お礼
深夜にもかかわらず、貴重な御意見、誠にありがとうございます。 私は「茗荷」(みょうが)しか読めませんでしたねえ・・東京に「茗荷谷」という駅があったとおもいます。
- deadline
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別に「えっ、この漢字って、こんな読み方するの?」っていうわけではありませんが、 『大和』がなんで『やまと』なの? というのが、中学校の社会科の授業以来の私の疑問です。 他にも、『飛鳥』(あすか)とか『斑鳩』(いかるが)とか、一般的な『音読み』や『訓読み』からは、どう頑張っても読めない地名ばかりです。
お礼
『大和』『飛鳥』『斑鳩』も「えっ、この漢字って、こんな読み方するの?」って私は思いましたね(^_^) 『飛鳥』を「あすか」と読む事を初めて知ったのは「チャゲ&飛鳥」だったかな・・貴重な御意見、誠にありがとうございました。
- nyozegamon
- ベストアンサー率45% (895/1969)
こちらもご参考までに。 http://jitenfeti.hoops.ne.jp/ateji.html http://www.gohoubi8.com/gh/test.asp?kbn=z&no=3467 http://www.gohoubi8.com/gh/test.asp?kbn=z&no=3523
お礼
ご紹介、誠にありがとうございました。 前の方と同じ方と思いきや、HNのスペルが微妙に違ってましたね・・・。
- nyankororin
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「指宿」・・いぶすき 「合歓」・・ねむ 「鹿跳」・・ししとび 「い」・・かながしら 直ぐ思い付いたのでは、こんなとこですかね
お礼
貴重な御意見、誠にありがとうございます。 「指宿」(いぶすき)・・いちおう知ってるのですが、普通は読めないですよねえ・・・。 「合歓」(ねむ)一応こういう漢字とは知ってましたが・・ふつう読めないし書けない。 「鹿跳」(ししとび)・・「鹿おどし」を“ししおどし”と読むのは知ってましたが・・・。 「い」(かながしら)・・なんでやねん(^_^)
- 76rt
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「案山子」 かかし!! 田んぼとかに立ってるアレです。 知った時にはなんでこんな字なんだ!?って思いました!!! あとは・・・、 「灰汁」あく かな。 そりゃ灰汁はとらなくちゃ料理もおいしくならないけど、 灰の汁なんてあんまりですよねぇ・・・。
お礼
貴重な御意見、誠にありがとうございます。 「案山子」は、私も最初は読めませんでしたね・・さだまさし氏の昔の曲で、このタイトルの曲がありませんでしたっけ・・・ 「灰汁」も、“あく”と聞いた事はあるのですが、普通“はいじる”としか読めないですよねえ・・・。
ってか漢字あったんかい! と思ったのは「猪口才な」=ちょこざいな。 昔、時代劇とかで「おのれちょこざいな!」とか言ってたのを、 なんとも無しに聞いてたけど、これが、 「おのれ猪口才な!」だと思うと...
お礼
貴重な御意見、誠にありがとうございます。 >「猪口才な」=ちょこざいな。 いま、はじめて知った言葉なので、辞書を開きましたら・・載ってない!でも漢字変換は出来た・・なんでだろう・・・。
- KINGBIRD
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いまぽちぽちと思い出せる中では。 慮る。 笛吹。 小鳥遊。 柘植。 我孫子。 万年青。 植物は多いですね。山姫=あけびとか。 難しいのは特別な人名・地名です。特にちょっと昔になるともうだめ。斑鳩も難しいですね。外国人の方もこの特殊な読みに怒る方は多いとか。 あっ、小鳥遊さんは既出ですね。「たかなし」で京都の地名、そのまんま「鷹無し」で、鷹がいない(京都の鷹狩のために乱獲されたから?)小鳥が安心して遊べるという意味だそうです。 ちなみに私は「お歳暮」の読み方でいまだに兄弟げんかをしています。「おせいぼ」だというのはわかったのですが、どちらが「おとしぐれ」というより「かっこわるい」間違えをしたかということを押しつけあっています。(^^;) ちなみに上から 「おもんぱかる」 「うすい」 「たかなし」 「つげ」 「あびこ」 「おもと」 です。
お礼
貴重な御意見、誠にありがとうございます。 この中で私が読めたのは「笛吹」「柘植」「我孫子」ですね。 「笛吹」「柘植」は、アナウンサーの方の苗字で見かけた事があります。 「我孫子」は、千葉県に市がありますし、「藤子・A不二夫」氏の本名の苗字でもありますよね。 ちなみに私のパソコンでは、「小鳥遊」以外は漢字変換が出来ました。
お礼
ご出題どうも、ありがとうございます。 全部読めませ~ん。 18)「蹲る」は、「躊躇」(ちゅうちょ)に関係してるかな?と思ってたんですが・・漢字が違いますよね・・・。某アーティストの曲で「“躊躇”って漢字が辞書なく書ける~♪」というのがあるんですが・・読めるケド書けな~い!