年末調整の金額について

質問

昨年3月末に前職を退職し、昨年12月から新しい職場(派遣)で働いています。
派遣会社で年末調整してくださるとのことだったので、
前職の源泉徴収票を提出しました。
派遣会社は年末調整は12月末締の給与で行うと言われていました。

わたしの前職の総支給額は510,000円で、社保は61,422円、所得税は15,750円でした。
派遣の12月分給与(12月末日締、1月支給)は総支給額168,000円、
社保17,298円、所得税1,350円でした。
ちなみに生命保険料等はありません。控除対象配偶者や扶養家族もいません。

これって、年末調整されているのでしょうか？
派遣会社に聞いてみようかとも思いましたが、クレーマーと思われるのも
いやなので、まずはここで教えてもらってからにしようかと思い、
投稿しました。

回答No.7

walkingdic · ベストアンサー

>還付になっていなかったら、派遣会社に電話してみようと思います。
そうして下さい。
ちなみに還付の方法は各社まちまちなのでどのような方法をとるかはわかりません。その会社に聞いてみるしかありません。
ちなみに私の知っている会社では還付金は還付金として給与とは別に還付されるところもあります。（還付される時期も違うし口座も別の口座の指定が可能）追徴となるときだけ給与から差し引きます。

なので会社に聞かないとやり方は不明です。

お礼

そうですね。還付金だけ給与と別に支払うところもありますね。
12月分給与で年末調整すると言ったのは派遣会社の支店の
人で、実際に給与計算をしているところは本社なので、
もしかしたら、支店の人の言っていることが間違いなのかもしれないです。
どちらにしても、源泉徴収票を見てから行動を起こそうと思います。
ありがとうございました。

回答No.6

walkingdic

>12月分の給与の税額を自分で計算したら、1,427円になりました。
そうですか。それだと実際に控除されている金額と比較してそんなに違わないですね。ということは、やはり１２月分給与は１月支給として計算してあり、まだ昨年の還付金も受け取っていないということなのでしょう。

その可能性がないわけではありませんから。というのも年末調整は本来１２月に行いますけど、再年末調整が１月にあり最終的には２月初頭に税務署に報告します。そのため、これがすんでから還付を行い源泉徴収票を発行するつもりなのかもしれません。

お礼

電算機を使わない月額表の方も1,470円くらいでした。もう閉じてしまったので、覚えていませんが。なんで、1,350円なのかわかりませんが。
2月に源泉徴収票を送るそうなので、それを見てから、還付になっていなかったら、派遣会社に電話してみようと思います。

もし、1月分給与(2月支払)で還付するのであれば、前職の所得税の
15,750円と12月分の所得税1,350円が還付で、それから、
1月分の給与の所得税Ａ円を控除して、差額が戻ってくるのでしょうか？
15,750円＋1,350円-Ａ円が戻ってくるのでしょうか？

もし、派遣会社が計算を間違っていた場合は自分で確定申告しないと
戻ってこないのでしょうか？

回答No.5

walkingdic

ふと思ったのですが、その給与の総支給額の中に還付金と更に非課税交通費が１～２万含まれていませんか？
そうすれば課税対象給与は１１万～１２万程度となるので源泉徴収税額が妥当なものになるのですけど。

お礼

交通費はまったくもらっていません。
時給制の給料のみです。

回答No.4

walkingdic

>単に源泉徴収したのであれば、中途半端な金額だと思うのですが。
それはなんとも言いかねます。
税額票を使わないやり方もあるので、きっちりした金額になるとはかぎりませんから。ただ総支給額が１６．８万で社保が２万ほど差し引くと考えるても１５万程度は源泉対象のような気がしますので、１３５０円だと１２万以下程度の場合に適用されるから、数万円あわないですけどね。
逆に１５万に対して源泉徴収するとすれば、扶養親族０人では２９００円ほど差し引かれるはずです。

多少あわないのですけど、詳しい内容を見ていないのでわかりません。

ちなみに今年から所得税は大幅に下がりますので従来の１／２程度しか源泉徴収されません。（三位一体改革により大幅に所得税から住民税への財源委譲が行われたためです。）

お礼

派遣会社のガイドブックを見たところ、電算機計算の特例で税額計算
されているようなので、国税庁サイトの19年の税額表を見て、
12月分の給与の税額を自分で計算したら、1,427円になりました。

回答No.3

walkingdic

>源泉徴収票は２月に送られてくるとのことでした。
随分遅いですね。

>源泉徴収票では総支給額は前職の分＋今回の会社の分になっていると思うのですが。
見落としていましたが、１月に支給されるものであれば、１２月の給与は今年ではなく来年になるのではと思います。

>１２月分給与で年末調整されていないのなら、この所得税は少ない気がします。
その意味がわかりません。給与明細ではわかりませんよ。
給与明細に還付金金額が記載する場合もありますけど。給与明細に所得税が差し引かれているのであれば、それは単に源泉徴収しただけでしょう。

>年末調整されているのなら、全額還付があってもいいと思うのですが。
源泉徴収票もまだと言うことは還付もまだなのでは？

お礼

>見落としていましたが、１月に支給されるものであれば、１２月の給与は今年ではなく来年になるのではと思います。

派遣会社の人に12月分の給与(1月支払)で年末調整すると言われていたので、
この給与で年末調整されていると思ったのですが。
源泉徴収票は後から発行されるだけなのかと思っているのですが。

明細には還付額はわからないかもしれませんが、もし、全額還付なら、
所得税欄に－15,750円とか表示されるのではないかなぁと思いました。
もしくは＋15,750円とか。

単に源泉徴収したのであれば、中途半端な金額だと思うのですが。

回答No.2

kamehen

そもそもは、年末調整の対象となるのは、支給日ベースによるものですから、今年になってから支給日を迎えるものは、例え昨年１２月分であったとしても、今年の所得となりますので、前年中は今の会社では、給与の支給がないので、年末調整自体ができないはずのものと思います。

ただ、現実には、翌年に支給される１２月分まで含めて計算してしまう所もありますので、正しくはありませんが、そのような所との前提で書き込んでみます。

前職分を見ると（仮に１２月分を加えても）、いずれにしても、給与収入金額が１０３万円以下ですから、年末調整されれば、源泉徴収された所得税が全額還付されるはずですから、15,750円の還付になるはずのものと思います。

ご質問文を読んだ限りでは、年末調整されていないような気がしますが、確認しない事にはわからないものと思います。

ただ、１２月分給与についても、源泉徴収税額がおかしいような気はしますけど。
（ご参考までに、毎月の源泉徴収税額の求め方は、総支給額から非課税となる通勤費を控除して、そこからさらに社会保険料・雇用保険料を控除した後の金額と、扶養「０」の交わるところで、下記サイトの月額表を見る事となります。）
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/5276/data/01.pdf
念のため、平成１８年分１２月までの分も　http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4117/data/01.pdf

ひょっとして、最初に書いたように、結果的に年末調整はできなかったので、年末調整されなかった可能性もあるものと思います。
（その場合は、今の会社からもらう源泉徴収票の金額欄は「支払金額」と「源泉徴収税額」「社会保険料等の金額」のみとなり、他の「給与所得控除後の金額」欄等には記載がなく、摘要欄には「年調未済」と書かれてあるものと思います）
もしも、年末調整されていない場合には、ご自身で確定申告されれば、源泉徴収税額の全額が還付されますので、会社から前職分の源泉徴収票を返却してもらうべきものと思います。

お礼

NO.1の方の補足に書いているのですが、わたしも年末調整されているので
あれば、全額還付されるのではないかと思いました。
また、年末調整されないのであれば、この12月分給与の所得税額は
少ないし、中途半端な気がします。どうせ還付になるのなら、0円に
するか、通常とおりに控除するかのどっちかにすればいいのに、
なんでこんな金額なんだろう？と思いました。

回答No.1

walkingdic

>これって、年末調整されているのでしょうか？
それではわかりません。
源泉徴収票を見てください。総支給額が前職の分＋今回の会社の分になっているはずです。

補足

源泉徴収票は２月に送られてくるとのことでした。
なので、源泉徴収票に書かれている金額等はわかりません。
年末調整してくださるとのことだったので、
源泉徴収票では総支給額は前職の分＋今回の会社の分
になっていると思うのですが。

１２月分給与で年末調整されていないのなら、
この所得税は少ない気がします。
もしくは年末調整されているのなら、全額還付があってもいいと
思うのですが。