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介護保険改正での問題点
レポート課題が「介護保険の改正でどの様な問題になっているのか事例を一つあげて述べる」なんですけど、 私の探し方が悪いせいでしょか、うなかなか事例が見つかりません。 どなたか、介護保険改正の問題になっている事例、教えてください。
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- masakazu24051
- ベストアンサー率28% (2/7)
今回の改正のメインは,「予防重視型システム」への転換ですよね。 要支援(1,2)の方の介護予防ケアプランは地域包括支援センターの保健師等が作成することになりましたが,ケアプランの作成に手がかかって,その他の業務ができていない… あとは,要介護(支援)認定者以外に対する介護予防事業(地域支援事業)の介護予防特定高齢者施策(ハイリスクアプローチ)の参加者がなかなか集まらないなど そんな,ところでしょうか。
- haihaiok
- ベストアンサー率50% (107/213)
何だか混乱していますね。 今回の改訂で問題な1点は 『介護保険報酬の総額抑制』が大前提と思われる改定であることです。 予防給付も状態が改善されていない利用者を月額定額制を導入し、必要なケアプランが提供されない画一的な改定になっていることです。 個別には様々な視点で問題提起されていますが、「継続可能な制度」を目指すことが一番で、利用者本位と言いながら適当な言葉で誤魔化しています。 団塊の世代が介護保険対象となる時を見据えて総額抑制ありきの姿勢が問題だと思います。 逆の見方をすれば、問題の先送りを続けてきた政治・行政手法として画期的な「将来を見据えた改定」なんでしょうが、拙速すぎた一面を持っています。 また、地域包括支援センター創設も求める役割が多すぎる事と国が考える以上に現場が真面目に取り組んだため、予防プランセンター化していますね。 本来行うべき介護予防事業に手が回らない・・・ 施設給付においても厚生年金世代の収入を当て込んで、居室費等の自己負担を求めたことで格差社会の隙間で充分な介護ケアを受けられない利用者も激増しました。 最終的に厚労省は、介護保険料の徴収を20歳以上とするか、消費税を増税して福祉目的税化する意向のようです。 更に、自己負担1割を医療保険同様に3割まで増やさないと破綻する制度だと思います。 その第一歩が今回の予防給付でしょう。 3年後、6年後の改定では、要介護1までを定額制導入に踏み切る恐れもあります。 *施設入所、介護専用型特定施設は要介護2以上が入居の条件となるのが決まっています。 他にもありますが、概略だけ個人的な意見を記しました。
>「介護保険の改正でどの様な問題になっているのか事例を一つあげて述べる」 私の実例を挙げましょう (1)今までの介護認定では要介護1→要介護2になりました。 (2)介護認定をそれまで委託されていた事業所だけでだめで行政の方からもこられたが簡単な、まるで医者が人に頼まれた調査で判定用紙に「○×」をつけるだけです。←無駄だと思います。 (3)介護を受ける人の現状を充分に把枠し調べることが本筋なのに短時間で判断して変えられた。 ※多くの介護認定を受けられている人でも同じだと思います。 (4)事実、私の父も介護の認定のレベルを1ランク落とされました。 (1ランクおちるかもしれませんとケアーマネイジャーにいわれていました) ※行政の簡素化の為にと民間ができる事を民間に移行する事が税金の無駄使いといわれているのに、二重のチェックをする無駄がはっきりとみえています。 ※介護関係の経費を削ろうとして逆に無駄をしていると思います。 医療関係や介護関係で、もしも「うそ」の記述をして費用を請求したら厳しい罰則を作って対処すればその様なトラブルはおきにくいと思いますが・・・税金を使うのですからそれくらいのハンディがあってもいいと思います。 何か参考になりますか?
- nonosayuri
- ベストアンサー率17% (55/316)
去年の4月の改正で包括支援センターができましたよね? 人材不足でヨ予防が上手く回ってない地域がある。。。その辺だと探しやすいと思います。