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最後のページで天地がひっくり返る様なアッと驚く推理小説を教えて下さい。
いろいろな推理小説読んで慣れてしまって最近、最後のページで天地がひっくり返る様なアッと驚く推理小説に出会えません。貴方が最後の数ページで天地がひっくり返る様 なアッと驚いた経験がある小説を教えて下さい。特に推理小説でなくてもいいです。個人的には「迷路館の殺人」「ROMMY」「リング」
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- chako-chan
- ベストアンサー率0% (0/0)
東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」はいかがでしょうか? 推理小説としてかなり楽しめます。続けて2~3回読み直す こと請合います。 推理小説ではありませんが、宮部みゆき「火車」もお薦めします。
- kabaka99
- ベストアンサー率35% (105/295)
清涼院流水、京極夏彦、麻耶雄嵩の面白くも濃い小説の合間に 蘇部健一 著 「動かぬ証拠」はいかがでしょう。講談社ノベルスです。本当に最後の1ページで「あっ」と言ってしまいます。結構楽に読めますよ。
- y_oku
- ベストアンサー率62% (25/40)
怖いモノ見たさで、清涼院流水の「コズミック」「ジョーカー」を 読んでみるってのはどうでしょうね。 推理小説じゃなくて流水大説だと著者はおっしゃっていますが。 ひっくり返るより、ポカーンとするという感じかなあ。 冗談はさておき。 島田荘司の「御手洗潔」シリーズはお勧めですね。 御手洗以外でも「奇想、天を動かす」などは、かなり好き。 強引だけど、これもアリという迫力がよい。マジひっくり返ります。 京極夏彦は読まれました? 「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」あたりはぜひ読んでみてほしい。 わたし個人的に、島田、京極のお二方が、日本のミステリの双璧だと思ってます。 (森もちょっと好き。)
ミステリマニアの高2女子のkurumyonnと申します。 私のお薦めは麻耶雄嵩さんの「翼ある闇~メルカトル鮎最後の事件」です!! 私が好きなジャンルは綾辻行人さん、我孫子武丸さんなどの新本格なんですが、この作品にはかなりやられました。 あまり多くは言えませんが、これいいですよ~。 enicさん以外にも薦めちゃいます! 余談ですが、私の好きな作家は森博嗣さん(頭がいい感じのトリックです)、島田荘司さん(やっぱ御手洗シリーズですよね!)、東野圭吾さん(この人はオールジャンルですごい!!)です。 興味をもたれましたらぜひどうぞ。
- shiunyui
- ベストアンサー率30% (40/133)
最近のものではないのですが、栗本薫さんの「猫目石」がおすすめです。 緻密に進んでいって、そのあとの変化が絶妙ですよ。 栗本さんの作品では、特に、ぼくらシリーズと伊集院大介シリーズだと、 意外感があります。 推理小説らしいかなとも思います。
- MFY
- ベストアンサー率12% (1/8)
やっぱり、「アクロイド殺し」クリスティですね。 あとは、「伯母殺人事件」リチャードハル なんとなく、落語オチ!
我孫子武丸さんの御作はどうでしょうか。。。 私は、ミステリの最初の一歩(?)が「殺戮にいたる病」だったので、 ものすごく驚いた経験があります。 多くは語りません……。グロ系が大丈夫なら、是非。
- moonrose
- ベストアンサー率31% (111/357)
最近はあまりミステリーを読んでいないのでちょっと古い作品になってしまい,あっと驚くのとはちょっと違うかも知れませんが,お薦め作品を。 『ウーザック沼の死体』シャーロット・マクラウド 『蹄鉄転んだ』シャーロット・マクラウド 『仕組まれた死の罠』ルース・レンデル 『殺人方程式―切断された死体の問題―』綾辻行人 『緋色の囁き』綾辻行人(囁きシリーズ) 『霧越邸殺人事件』綾辻行人 『切り裂き街のジャック』菊池秀行
アッと驚く!と思って読んじゃうとオモシロサ半減かもしれませんが(笑) ・「ホッグ連続殺人 」 ウィリアム L.デアンドリア ~本格推理物 ・「推定無罪」スコット・トゥロー~リーガル・サスペンス ・「恐怖の誕生パーティー」 ウィリアム・カッツ ~サスペンス(ホラー) ・「亡命者はモスクワをめざす」ブライアン・フリーマントル~スパイ小説 あたりはどうでしょう。う~ん、天地まではひっくり返らないかなぁ…。
- indiaa
- ベストアンサー率33% (64/193)
こんにちは。 私は、綾辻行人さんの館シリーズ、中でも「十角館の殺人」がオススメです。 「迷路館の殺人」を読まれているようなので、もう既読かもしれませんが…。 私は、最後の最後のある登場人物の短いひとことに「へ?なんだとー?!」となって、 そこからもう1回頭まで戻ってしまいました。 今まで読んだ本の中で(そんなにたくさんではないですが)、一番衝撃的な瞬間でした(笑)。
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