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419系の内装

 個人的興味から質問させて頂きます。  学生時代に列車を利用していて気づいたのですが、419系のクロスシートの上部には何やら収納出来そうな大きなボックスが設けてありますよね。Wikipediaで調べてみると419系は寝台型電車の改造車らしいので、恐らくその時代の名残の寝台ベッドであると思われるのですが、なぜ419系への改造において寝台を残したのでしょうか?  「一部のクロスシートはそのままなので、一緒にベッド器具も外す必要はなかったから」という単純な理由でしょうか?

みんなの回答

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.2

簡易工事での改造の可能性があります。 ですから、ベットの一部を撤去せずに、残したのかもしれないです。

yones
質問者

お礼

 こちらにまとめてお礼申し上げます。やはり改装の簡略化ですか。それならば残されていても二度と使用されることは無いのでしょうね…。  どうでもいい話ですが、同時期に利用していた475系より419系の方がクロスシートが広くて好きです。富山駅から窓際をゲットするのは至難の業でしたが(笑)

noname#23881
noname#23881
回答No.1

工程を省略する為と思います。国鉄末期の改造車ですので、改造コストをかけない為でしょう。 419系以前に583系を改造した715系も寝台を残していましたし、洗面台もカバーを掛けただけで残していました。また、寝台部分の小窓も残していました。しかし、715系の場合は洗面台や寝台部分の小窓は後に撤去されました。 715系の場合でも、改造後少なくとも12~13年程度は使用する必要があるといった記事が「鉄道ジャーナル」の1983年10月号に掲載されていたのを読んだ事がありましたが、それだけ国鉄の経営状態が悪化していたからだと思われます。