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自宅でフリーズドライ・・
最近良く「フリーズドライ」製法ってよく聞きますが・・ 家庭用フリーズドライ器ってみたことないですよねぇ?・・ あります?・・ 本題はもし、家庭用フリーズドライ器があったらフリーズドライにしてみたい 食品ってあります? 設備コストもあるとは思うんですが、なんで家庭用のってないんだろう? って思い、もしかして、需要がないのか???と思ったもので。 よろしくお願いします。
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本題はもし、家庭用フリーズドライ器があったらフリーズドライにしてみたい 食品ってあります? ですよね?以下回答します。ひょっとしたらあるかも? *離乳食(今では必要ありません) *beer(これは切に願います。酒好きなもので) *アルコール飲料全般(同上:今思いましたが水分100%は無理??) *煮物全般(煮物は大好き!だけど形状が残らないか......) *おでん(おでんと聞きお酒が飲みたくなりました) *新鮮な大トロ、中トロ(無理だろうな) *寿司全般(ひょっとしたらあるかな?) *煮物がらみですが、ほくほくのふろふき大根(無理かな。日本酒があうんです) 最後に酒がらみでゴメンナサイ。
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- Pesuko
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作り方、予備凍結後、真空の部屋で乾燥させます。 冷凍設備と真空設備が必要で、その設備自体も巨大なサイズでないと成り立たないので家庭用は無理でしょう。 投資コストに見合うだけのことが出来ないし、広い場所と大量の電気が必要です。 また大きな真空タンクが必要でそのために安全性を確保するのが大変です。 可能性として固形物なら、フリーザーで予備冷凍する。 小さなチャンバーに入れ真空ポンプで引く。 直径20cm高さ50cm程度の圧力タンクが約15万円です。 そこに中古の真空ポンプを繋いで一気真空引き!家中に鳴り響くあのポンプの音! やるだけの成果があるのかな? 液体なら長さ5m程度の冷却真空タンクの上部から液体を霧状に噴霧すると下に行くまでに乾燥しますが・・・私の家では無理です。
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ご回答ありがとうございます。 そうですねぇ・・真空ポンプはうるさいですねぇ・・ でも、ロータリーポンプ程度の音だったらどうにかなりません?・・(^^; なんか価値ないですかねぇ・・
- toagoo
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私の解釈が間違っていたら、御免なさい。 食品を超低温で冷凍し、水分を飛ばして粉砕するのが、 フリーズドライ乾燥法というのですけど。 オレンジジュースとかで使う方法で、濃縮還元法も有ります。 超低温で冷凍して、粉砕したままだと、香りや味の劣化が少ないのです。 その上、輸送の際にコンパクトになります。 必要な際に、水で戻せば、絞りたての状態が保てます。 使用する冷媒が、液体窒素がメインです。 ドライアイスでやる場合も有るかも知れないけど、 一般の人では取り扱いが出来ないと思います。 コンパクトな粉砕器も有るけど、10万単位します。 液体窒素が手に入らないでしょ?? これが一番の理由では。
お礼
早速の回答有難うございます。 質問文面がわかりづらかった様でもうしわけありません。 フリーズドライは基本は食品の構造に悪影響を与えずに乾燥することがメインですよね?・・ で、極低温でのフリーズが必要になるのは氷の結晶が成長するときに細胞等を破壊するからもどしたときにダメなんですよね? となると、うまく結晶が成長しなければそれほど低温にしなくても大丈夫とかないでしょうか。ってここでそんなこといってもしょうがないですけれども。 とりあえず、冷却するところに問題があるってことですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は当初望んでいた答えがこれなんです。(爆) なんかわかりづらい文面だった様で申し訳ありません。 ・離乳食・・は・・市販されてます。 ・アルコール飲料・・は・・水より沸点が高いのでちょっと無理っぽいですよね・・(^^;;; ・お寿司・・は・・解凍後の新鮮感がでるんでしょうかねぇ・・ なんかおもしろそうですよねぇ・・ ・煮物・・これも面白そう・・ 自宅でフリーズドライは「作りおきできて、復元が容易」が利点になると思うので・・ 煮物とか自宅の味が好きな人向けかなぁ。 なにはともあれ有難うございます。