• 締切済み

英語、プラスアルファとは?

こんにちは、よろしくお願いします 私は通訳を目指す28歳です。 通訳という職業は、「なんでも通訳」よりも何か1つ専門性を持って スポーツ、会議通訳、司法通訳、特許通訳、医療通訳・・ など皆さん分かれているようですが (英語以外に法律に興味があった→英語+司法=司法通訳・・など) 私が興味がある分野を挙げてみますと 栄養学、会計学、くらいですが、(^^;) 1栄養学通訳・・なんてないですよね?そういう職業・それに近い職業はあるのでしょうか? 2会計通訳・・・これもちょっと聞いたことがないのですが、ありますでしょうか? (あくまでも通訳が主なので米国公認会計士等は考えておりません。 そうすると、このような通訳はないのかな?) 通訳の専門分野としての質問です。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • Michelina
  • ベストアンサー率40% (97/242)
回答No.3

(英語以外に法律に興味があった→英語+司法=司法通訳・・など) という発想がちょっと違うような・・・ 興味があったから勝手に個人がプラスしているのではなく、需要があるからこそプラスしているのです。 様々な状況を思い浮かべてみてください。通訳でスポーツ、会議、司法、特許、医療、そういう場面が割りと簡単に想像できませんか。 じゃあ栄養学ってのは?一体どういう場面で需要があるのか思い付きますか?会計は? 私が個人的に想像できるのは、栄養学のほうで入院患者の食餌制限を助けるために病院で通訳を行う、とか。でもこれは医療の範囲に入ってしまう可能性が高いでしょう。 会計のほうでは思いつきません。実際会計に携わる人間で日米双方のことを知っていなければならない人なんてのは数が知れています。それにそういう立場にある人間なら英語くらい理解できなければ仕事にさえならないでしょうし。 そう考えていけば分かるように、需要がなければそういうジャンルも出てこないのです。 逆にあなたが独自の方法でマーケティングし、自分のよさを適所に売り込める、というのならどんなジャンルだって可能です。業界初のXX専門通訳、なんて売り込んでものにする自信があるのなら何でもありです。

byakkotai
質問者

お礼

どうもありがとうございます 参考になります! >(英語以外に法律に興味があった→英語+司法=司法通訳・・など) という発想がちょっと違うような・・・ あくまでも、ある需要の中で自分が得意な分野や好きな分野、今までの仕事に関わってきた分野をもとにその業界で通訳をされる方が多いのではないかと思ったんです。 需要があるというのは、もちろんです。ただ需要のある分野はたくさんあって、あっても苦手・嫌いでしょうがない分野では勉強もできないかなと思い、そういう意味で司法に興味のある方はそういう分野を選ぶのではないかなと思ったんです。 >私が個人的に想像できるのは、栄養学のほうで入院患者の食餌制限を助けるために病院で通訳を行う、とか。でもこれは医療の範囲に入ってしまう可能性が高いでしょう。 >会計のほうでは思いつきません。実際会計に携わる人間で日米双方のことを知っていなければならない人なんてのは数が知れています。それにそういう立場にある人間なら英語くらい理解できなければ仕事にさえならないでしょうし どうもありがとうございます! なるほど、納得です。必要がないですもんね。 とっても参考になりました。 お忙しい中、ご回答ありがとうございました!

回答No.2

こんにちは。通訳を目指したつもりはなかったけれど ひょんなことからその道に足をつっこんでしまった者です。 興味のある分野の英語を磨くこともすばらしいですが、 私からのアドバイスは、需要がある分野に磨きをかけることです。 私の住んでいる地域では、自動車産業がとてもさかんです。 私は幸運にも、自動車業界に関する知識がまったくないまま雇用され 働きながら勉強させてもらっています。ですが、お住まいの地域で どんな分野の通訳が必要とされているか、がわかってそれに力を 入れていけば、無駄に勉強することがなくなると思います。 栄養学(私も興味があり、実際に学校で授業も取っていました!)や 会計学など、とても興味深いですが需要が多いかと言われると 難しいかもしれません・・・。「興味」の対象として勉強するならまだしも、 「職業」としてやっていこうとするならば、興味のないことでも 勉強することが大切だと思います。 頑張っていきましょうね!

byakkotai
質問者

お礼

こんにちは! 回答ありがとうございます。 そうですか!需要を考えてみないと始まらないんですね >会計学など、とても興味深いですが需要が多いかと言われると 難しいかもしれません・・・。「興味」の対象として勉強するならまだしも、 「職業」としてやっていこうとするならば、興味のないことでも 勉強することが大切だと思います そうですね、おっしゃるとおりだと思います。 あたたかい励まし&ご回答どうもありがとうございました!

noname#118466
noname#118466
回答No.1

英語プラスアルファは英語に興味があり、英語が出来れば通訳になれると 思いやすい若い人に対する忠告として捉えるべきでしょう。 通訳の世界には英語が好きで最初から通訳一筋に勉強した人ばかりではなく、就職して途中から通訳に転じた人、  海外でバイリンガルで育った人、企業から海外に派遣され仕事を通じて 英語に磨きをかけた人などつわものぞろいと思うべきです。 英語は外国語の中で需要が多い言語を代表しているだけで中国語でも フランス語でもスペイン語でもいいわけです。従ってプラスアルファーの部分は専門分野(仕事)、 地域の専門家、或いは他の言語でもいいわけです。 栄養学や会計士の分野でも海外との交流(世界大会、地域大会、見本市など)があると思われるので、 その方面の知識を持つ人は優先されるでしょう。私は通訳ではありませんが自分の仕事を通じて真似事をしたり プロの働きを近くで見る機会はありました。

byakkotai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! >英語プラスアルファは英語に興味があり、英語が出来れば通訳になれると 思いやすい若い人に対する忠告として捉えるべきでしょう そうですか!確かに今は英語を勉強してる人は多いので そういう考えは多いですもんね。 (私も人の事は言えませんが) 少し英語をかじったくらいで暴走せず、 常に難しい職業・厳しい立場であることを自覚しながら 勉強していきたいと思います お忙しい中、ご回答どうもありがとうございました!

関連するQ&A