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国際会議コーディネーターについて

題名のとおり、国際会議コーディネーターについて、何でも良いのでいろいろ教えてください!どのような仕事なのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.2

No. 1 のものです。 前回の回答では通訳関連の業務に触れていませんでした。学会関連では、英語が公用語で参加者は全員英語で発表するのが普通で、特に通訳は用意しません。受付や会場係(普通学生アルバイトです)は、関係する先生が研究室の院生を動員することが多く、彼らも片言ながら英語を話します。中国・韓国からの参加者が多いときは留学生をアルバイトに動員することもあります。 学術関係でない国際会議のときは通訳が重要になるでしょう。会場も同時通訳の設備があるところを選ぶ必要があるかも知れません。それから、参加者や同行者を観光案内するときに英語のできるガイドを探すのは苦労するかも知れません。

yunakoronn
質問者

お礼

そうなのですか。いろいろ教えてくださってありがとうございました! まだ若造なので、もっといろんな語学に触れられる仕事を探していきたいと思います^^ ありがとうございました♪

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.1

学会関連の国際会議は通常大学の先生を中心として、組織委員会、プログラム委員会、現地委員会ができ、これらの先生がボランティアで全ての雑用をこなすのが普通です。したがって、国際会議コーディネーターという業者があるのかどうか、あったとして活躍の場があるのか疑問です。 学会関連の業務としては、会議日程の確定、会場の選定、寄付を含む予算の設定、広報、参加者登録と参加費の収受、招待講演者の選定と依頼、参加者のビザ取得の手配、決算(以上:組織委員会)、投稿論文の選定、プログラムの確定、座長の依頼、会議録・プログラムの印刷と会場までの運搬(以上:プログラム委員会)、宴会の設営、ホテルの確保や特約価格の設定、専用バスなど会場までの交通機関の確保、同行者プログラムの準備、参加者受付、受付係・会場係・補助者の確保、会場における発表機器の手配、記念品の選定、会場の設営、コーヒーブレークの設営(現地委員会)などが挙げられます。これら全部を不慣れな大学の先生がやるのだから頭が下がります。 学術関連以外の国際会議では、上記の業務を業者に丸投げしているかも知れず、そういった業者の存在価値があるのかも知れません。

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