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捕鯨の国際会議に日本はなぜ美女を送らないのか?
捕鯨の国際会議に日本はわざわざ白人に嫌われるタイプの日本人を代表として送っている。日本代表はブーイングの中、捨てゼリフを吐いて会場を去っていく。これではだめだ。くじらを殺しているということでただでさえ嫌われるのにますます嫌われるではないか。 くじらをもうちょっと捕りたいのであれば、白人の支持を得られそうな代表を送るべきだ。好感度が高い美女で、なおかつ英語が抜群にうまい人をスポークスマンとして選び国際会議に送るべきだと思うが、どうしてそれをしないのだろう?
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こんにちは。 nishikasaiさんのご意見に賛成です。 正論ばかりで意見が通るほど、国際会議は甘くないと思います。 国際会議ばかりではなく、商談程度でも、男性同氏では際どくて交渉を有利にすすめにくい場合は女性を同伴して交渉をするのは、(西欧文化の中では特に)常識でしょう。 女性がそばにいることで、興奮を和らげ、交渉を理性的にし、場合によっては思わぬよい話にすることもできます。(あたまの固い人にはわかりにくいかもしれませんが) 日本の外交がまだまだ甘いのですよ。 私は、外交や交渉のエキスパートを世界中から莫大な報酬をかけて集めた情報・訓練機関を設けるべき、というくらいに思っております。 代表を女性にするか、代表のサポートを女性にするかは、何ともいえませんが。 日本人の生真面目さは、ものづくりの現場では抜群の才能になっても、外交の場ではいまひとつでしょう。 nishikasaiさんのご意見は、ご尤もとお見受けしました。
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- akushu2
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そんな必要はありません。 科学的なデータ、科学的な証拠、科学的な計画。 白人にへ~こらご機嫌を伺う必要はなく、むしろ理路整然、毅然とした態度で対応できる人が良いのです。 こと鯨問題に際しては、日本は100%方向を誤っておりません。 なぜ鯨問題がここまで紛糾するかというと、反対国(欧米)から見ても日本の言い分が正しいと理解しているからです。 正しいことを行なうのに、理屈をこねて捻じ曲げ反対するほうが、間違いなく「醜い」のです。 1.鯨は減ってきていません。むしろ、資源を食い尽くすほど増えてきています。このままでは逆に水産至言が枯渇します。欧米も日本のデータに対し、反論できないほど追い込まれています。 2.鯨は「頭が賢いから」「かわいいから」という理由で反対する人は間違いなく人種差別が平気でできます。 「牛や豚はいいが、鯨は×だ」という安直な考えは白人独特の人種差別思想とリンクしているのです。 なお、「日本が捨てゼリフ」というのは本当でしょうか?。 私の知る限り、紛糾・欧米の罵詈雑言はあっても、「捨てゼリフで会場を後にする・・・」というのは記憶にないのですが・・・。 「会議が機能していない」と半ば呆れ顔のまま会議が終了し、日本の代表者らのコメントが出るとかいうのなら記憶にありますが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね。日本は島国ですからいまいち交渉下手のようです。ヨーロッパのようになんどもなんども戦争で国境が変り、その中でしたたかに独立を守っていくのは至難の業で自然と外交術が身についたのかもしれません。賛成してもらえて嬉しかったです。