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問題演習の意義について
何のために問題演習をするのか 意義がよくわかりません。 例えば微分方程式や古典力学の分子運動論などがあります。 公式に数字を当てはめて計算してみても ただ単に作業をしたような感覚で達成感 も変化も実感できません。 だからそれがどうしたのだというような感じです。 野球なら素振りの仕方を本で理論として 理解するのと実際にバットを振って 身体で覚えるようなものでしょうか。 その感覚がよく分かりません。 アドバイスお願いします。
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ただ単に「公式を使って計算する」だけでは, 本当はダメだと思うんだけどね.... まあ, 「公式を身につける」という意義は否定しないけど.... 例えば, 「公式が適用できる」ってことは「公式を導くために使った方法でその問題が解ける」ってことですよね. だから, 時間があれば「公式を導くために使った方法」で解いてみるといいと思う. 遠回りだし公式は身につかないけど, 忘れても公式を作り出せるようになるから長期的にはお得じゃないかなぁ.
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。