英語の長文ができない

質問

中3なんですが、英語の長文がほとんどできません。
実力テストでも、かなりやばい点数を取ってしまいました。
高速にできるようになる方法を教えてください。お願いします。

回答No.2

noname#34242 · ベストアンサー

長文を読むコツは、

(1)日本語に訳さない
(2)頭からそのまま読む

ということです。たとえば「He has a book.」を読んだ際に

He ⇒彼
has ⇒ 持っている
a ⇒ ひとつの
book ⇒ 本

のように日本語にして、さらに順番を変えて「彼は一冊の本を持っている」とするのではなく、「Heはhasしているa bookを」のように読んでいくということです。この程度の文なら、まさに「He has a book.」を見た段階で、日本語を介さずに意味を理解できているはずです。これを徹底して行うわけです。

たしかに一朝一夕に習得するのは難しいです。しかし、比較的短期間で習得する方法があります。それは【ある程度の長さのある長文を丸暗記する】ということです。長さは、実力テストなどの長文問題程度がよいでしょう。また意味は理解できているものを選びましょう。

もし業者のテストなら和訳も解答に書いてあるでしょうから、それでよいと思います。その英文を一週間ほどかけて丸暗記するのです。最初は声に出して読むことから始めるとよいでしょう。それを毎日、夜寝る前、朝起きたとき、勉強の合間、トイレなどあらゆるところで繰り返しましょう。単語や熟語、文法的な知識もつくので一石二鳥にも三鳥にもなります。

英文が丸暗記できた頃には、英語を読んだだけで意味が理解できるようになっているはずです。そうすれば、初見の長文でもかなり速く読み取ることができるようになるはずです。中学校で学習する文法事項はそれほど複雑ではないので、ある程度のパターンがつかめれば同じパターンの繰り返しだからです。

その悪かった実力テストの長文について、訳が存在するなら、それを丸暗記するまで読み込むとよいのではないのでしょうか。最初は忘れていた単語や熟語や文法事項を復習するとよいでしょう。あるいは、それは当然すべきことです。そのついでに、騙されたと思って丸暗記してみること勧めます。

がんばってください。

お礼

詳しく説明していただきありがとうございます。
すごく参考になりました。早速、やってみようと思います。

回答No.5

noname#111031

長文がｘｘｘ。と言っておられますが、恐らく英語の基礎から問題があるようですね。長文と言っても、短い文章の繋がりなんですよ。要するに、分解すれば、短文を組み合わせただけでしょう。英語の文章の構造を云々する前に、穏当の基礎を確りと確立しないと、いくら上に築こうとしても崩れてしまいます。地道にやる以外に方法はありません。
日本語だって今までかかっても、碌な覚え方をしていないので、苦労しております。
一言、英語との付き合いが出来ていない。もっと付き合いましょう。

回答No.4

noname#53211

音読を１０回くらいやればかなり早く英語に
慣れると思います。

最初の３回くらいは　「こんなことで本当に
できるようになるのかな」って思うかもしれませんが
だんだん読めるようになってきます。

良い文章を細かく精読するのが一番です。

たくさん文章を読まなくてはならないと思うと
数をこなせばいいやと
思って、適当にやって、「ああ、今日はやったな」
って思ってしまうことがあるのですが、

本当に急がば回れです。

徹底的に、もう透明になるまで読んでください。

がんばってね。

回答No.3

lego2000

私の昔していた方法。

試験前一週間ぐらいから、教科書の英文を試験範囲すべて、３回書き出す。最初の１回は見ながら、一つの英文を書き出す。続いて、訳を書く。２回目３回目はどちらもできるだけ覚えて書く。読み書き覚えるときはつづりを自分の読み方で読む。例えばappleなら、アププレとか。脳にこのほうが印象強く残る。
それと、これは寝る３０分前にやると記憶力が増大します。

これで、中学、高校、英語の成績はトップクラス。常に９０点以上採っていたよ。お試しあれ。

補足

ありがとうございます。
中間・期末では使えそうですが、
入試では難しい感じがします。

回答No.1

noname#46684

私が知る限りではすぐに長文が読めるようになる方法は残念ながらありません。

なぜ読めないのかがわからないうえ、中学生に英語を教えたことがないので適切なアドバイスが出来るかはわかりませんが、
語彙力(単語・熟語をどれだけ知っているか)が重要だと思います。
またわかるなら文法を踏まえて読むのがいいと思います。(主語、動詞、補語、節などの文法事項を判断できるなら。)

一番いい方法は簡単なものでもいいからたくさん英文にふれることだと思います。