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アシストランキングは廃止すべきだと思いませんか?
TVでダバディか誰かが言っていたのですが、日本ではアシストがゴールと同じくらい素晴らしいとされているけど、海外では全くそんなことはなく、ゴールを決めるということは他と比べ物にならないくらいとてつもなく素晴らしいこと。というようなことを言っていました。僕は日本の決定力不足の一番の原因はこれだと思いました。 アシストがもてはやされるから打てばいいときにパスになる気がします。 なのでアシストランキングを廃止してゴールだけを重視したほうがわかりやすく、かつ最も攻撃的になると思うのですが、どうでしょうか? キラーパスという言葉が死語になってほしいです。
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そういう意見は日本人からも聞きますが、アシストランキングが得点力不足の一因とは思えません。ゴールとアシストが同等とされているというのも疑問です。ゴールとの距離が十分で目の前にシュートコースが開いているのに、パスを出す選手はいません。傍からそう見えるのは、単にその選手に技量が無いからです。そもそも、得点でもランキングを意識してプレーする事は殆ど無いでしょう。ゴールランキングのみにしゴールを強調しても、シュート数もゴール数も増えるとは思えません。 それでも、私もアシストランキングの存在には否定的です。長いドリブルからのラストパスや状況をガラリと変えるような妙技から得点を演出する選手もいれば、単に何人も経由して得点に結び付いたプレーで最後から二番目に触っただけの選手もいます。賞賛されるべきアシストもあれば取り上げるまでもないアシストもあり、両者が同等に評価される事はおかしいと思います。
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- nanashi1991
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ランキングを意識してプレーする選手はいないでしょう。 確かに試合前にはランキングを多少なりとも意識してるかもしれませんが、 試合が始まればそんな余裕は無いと思います。 そして、打てばいいときが分かっているのに打たないプロはいないんじゃないでしょうか。 日本の選手は打てるときに打たないといいますが、それは選手自身が 今は打つときというのをよくわかってないからだと思います。 逆に外国の選手は打てばいいときをよく理解しているので、打つときは打つのだと思います。 No1さん 接戦での決定打も大差で勝っているときの一点も記録上は同じ一点です。 なので、アシストも、アシストはアシストなので記録上は同じでいいと思います。 記録上は同じでも、そのプレーの評価が同じということはないですから。