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ディフェンスを交代しなかった事情は?

オーストラリア戦、完敗でしたね ゲーム自体から気合が伝わってこないというか・・(中田選手ってどうして大事なところで簡単に転んじゃうんだろう、ファウルもとれないで。なんで日本の選手って、ゴール近くでがむしゃらに点を自分でとろうとしないで、ホラお前やっとけ、みたいな感じで他人任せなパスを出すんだろう) でも決定的だったのは負けを決められた後半10分ですよね。 ジーコ監督は試合後のコメントで、相手が攻撃選手を変えたので苦しくなった とコメントしていますが、なぜそれに応じて、すぐディフェンス選手を変えなかったのでしょうか?せめて一点とられた後にでも。色んな疑問がわきます 1、そもそも相手の攻撃選手に対抗できるような選手が日本チームには存在しない 2、疲れていようが、出ている選手のほうが、控えの選手よりはいい 3、ルール的にそういうことができなかった 1の場合、そもそも負ける運命にあったように思えますが、こういった大きな大会の場合、相手の交代選手のことも考えて、こちらの控えの選手も誰がいいのか考えるべきだと思うのですが、そもそもいないなら仕方ないですよね。でもそれなら戦わずして負けた、ということですよね。あまりにもみじめに思うし、4年間の特訓はなんだったのかとも思います 2、の場合、相手の交代直後ならまだしも、1点2点ととられたら、ああ現状のディフェンス選手ではだめだと素人目には思えてしまうのですが、そうでもないのでしょうか。日本の守備における控えの選手たちというのは、疲労でくたくたになっている選手にも劣るほどひどいものなのでしょうか 日本もそうなのですが、オーストラリアも最後のつめがずっと甘かったので、最後の10分をおさえていたら、ラッキーな勝ち方をしたんじゃないかあとも思います。決して気持ちのいい勝ち方ではないですが、勝つことはできた試合だったと思います

みんなの回答

回答No.9

坪井の負傷で代わりのDFを使い切ってしまったことと、質問者さんが書かれている「1」が原因でしょう。 しかし、あの試合展開で変えるべきだったのは全く動けない前線の選手だけです。ベンチには相手をかき回せる選手がそろっていましたが、それらの選手を使う気はなかったみたいですね。

  • aki02aki
  • ベストアンサー率53% (176/331)
回答No.8

DF陣は健闘していたと思います。DFはマークの受け渡しなど連携が肝心ですから 単純に違う選手に代えるとか、もうひとり増やせばいいわけでなく 逆にそれまでしのいでいたリズムが混乱する恐れのほうが大きいです。 相手がFWを増やしたから、こちらもDFを増やすというTVゲームのような 単純な理屈ではないのでご理解ください。 むしろ問題は相手のロングボールの出所を潰せず、マイボールになっても しゃにむに攻め急いでミスを重ねた中盤・前線の意識だったでしょう。 1点差で逃げ切ると決めたら、ゆったりボールをつないで 相手のイケイケの流れを静め、DF陣の負担を減らしてやるべきでした。 DF陣としたら中途半端に追加点を狙うより、中田、中村、小野らに 一息つける余裕を稼いでほしかったはずです。 こうしたリードしている状況での守備陣と攻撃陣の意識のズレは アジア予選中から言われ続けていたことでした。 大舞台の経験豊富な強豪国なら、監督が指示しなくても選手が試合中に 共通理解してメリハリをつけられるものです。 ジーコは選手の自主性を大事にしますが、こういう部分した不足は 監督が統一して意識付けしておくべきことでした。 気になるのは、こうした意識のズレを引きずったまま次のクロアチア戦に 臨んでしまう事です。それぞれのリーダー、宮本と中田英の意見が どこまで重ねられるかが鍵でしょう。 しかし…オーストラリアみたいな超古典的ゴリ押し戦術がまかり通ってしまうのは サッカー好きとしては虚しいかぎりです。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.7

hellohowareyou さん、 How are you? > オーストラリア戦、完敗でしたね そうですね。 でも実力通りですよ。 相手は強かった。特に交代選手が大活躍。 これ、采配の勝利です。  『采配八分に選手二分』といいます。 監督の力量が、これほどはっきりした試合も少ない。 だからこそ、次の監督は慎重に選考して欲しいものです。  

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.6

>こういう大舞台だって何十回も経験済みだと思います ジーコは監督初心者ですので、W杯での采配は当然初めてですし、大きな大会の経験も、アジアカップとコンフェデだけですね。 選手交代は、いつもおにいさんのエドゥー(ブラジルでの監督経験はあります)が、トランシーバーでメインスタンドから情報を送っているようですが、、、、 勝負に出たヒディンク 勝負せずお茶を濁そうとして火傷したジーコ という感じですね。 指揮官としての器の差を感じさせる試合でした。

  • deep_in
  • ベストアンサー率14% (62/425)
回答No.5

前半の早い時間に得点をどんな形であれ取ってしまい。 1点を取る前までも攻撃のリズムが悪かったし、点を取ってしまった後も全然リズムが付かずにこのまま0点に押えれば勝てるかもと思っていたという感じも見えますが。。 こういった精神状態だったので猛攻をうけてしまい、1点を取られて緊張の糸が切れてしまったように思えますが。。 結果的には精神面(メンタル)の弱さが露呈した試合でしたね。

  • ept63
  • ベストアンサー率21% (54/247)
回答No.4

坪井が負傷交代になったのが一番大きいと思います。 ディフェンスの最終ラインの乱れが収まらないままいいようにロングパスを放り込まれてましたね。 質問者様の指摘されるとおり自分で点を強引にでも取りに行く事をしてもらいたかった。トップスピードで相手も追いかけてきているからショートパスを出しても奪われるのに・・・。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

小野をボランチに入れたのが敗因でしょう。 勝ち点1を確実にしつつ、勝ち点3を狙うのか、捨て身で勝ち点3を狙うのかが曖昧になりました。 2点目と3点目は、彼がポジションを留守にしていたことが原因です。 中田を元のポジションから動かさず、シュートが打てる小笠原を投入するか、中田の位置に稲本(又は遠藤)を入れて、確実に失点を防ぐようにすべきだったと思います。 途中出場で守備を引き継ぐのはコンビネーションやマークの受け渡しのタイミングもあるので難しいと思います。 今回は、選手投入の負けですね。

  • maradooo
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.2

ジーコには試合の流れ状況を適確に把握し、有効な選手交代または、システムを変える、等、監督としての一番重要な能力がないからです。 ホントに残念です

hellohowareyou
質問者

補足

ジーコ監督って長年やってきてまた実績も残しているすごい人ですよね こういう大舞台だって何十回も経験済みだと思います そういう人が素人目にもわかるような失敗はしないと思うのですがいかがなものでしょう・・

回答No.1

技術的なことはわかりませんが、勝とうが負けようがちやほやされるから、最後の粘りの必死さがないのでは? 精神的にはワールドクラスではないということなのでしょう。

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