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減税処置や特例について
今年の夏に丸4年すんだ新築一戸建てを売りました。 今年12月に新築マンションを購入しました。 この場合、どういった減税処置や特例が受けられるでしょうか? 国税庁のHPを見ると、「マイホームを買い換えたとき」になるのか 買い換え特例、損益通算、短期譲渡所得、3,000万円控除、住宅ローン控除 など等いっぱいありよく分かりません。 譲渡所得の計算もちゃんとした値がないのですが でも、どう考えても利益は出ていないので譲渡損失になっていると思います。 なので損失の繰越控除の特例と併せてローン控除などができるのか?など どなたかアドバイスをよろしくお願い致します。
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noname#120265
回答No.1
かつては、たとえば、マンションを売って赤字なった場合、その赤字の金額をたとえば給与所得の金額から差し引いたりできたのですが、そういうこともできなくなりました。ただ、例外的に、そのマンションを売却するときにローンが残っていたりするときには、別の所得から差し引いたり繰り越したりできます。 また、長期譲渡にかかる居住用資産の買換特例もありますが、これは、所有期間が10年を超えるものが対象になるので、このケースでは適用がありません。 ただ、新築マンション購入に伴う住宅ローンについては、ローン控除ができますから、所定の書類を持って税務署で確定申告してください。