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アパートを出るにあたって
こんにちわ 質問させてください 5月の7日に大家立会いのもと、アパートを引き払います(契約解除) その時に、専門の方(消費者センター?うろ覚えですいません)は要請すれば来ていただけるのでしょうか? 敷金返還等で納得がいかない場合、消費者センター?に駆け込めばいいというのは聞いたことがあるのですが、それって後手ですよね。 前もって不当な請求(不当かどうかはまだ分かりませんが)がくると分かっている場合、先手でどうこうするのは無理なのでしょうか? 専門の方が立ち会ってくれるのなら不当な請求はおかしいなりの判断を仰げると思うのですが・・・。 どうも大家は敷金は返還するつもりはないようなのです(敷金だけでは足らないと言われた。2階の住人が出るときのことを持ち出して・・・ちなみに敷金は2か月分の17万円くらいです) 大家の電話の対応にもむかついています(すごい大柄) 大家といっても不動産屋を大家が経営しているのですが・・・。 相談窓口、闘い方(笑)等助言よろしくお願い致します。 ちなみに家賃も5月分全額振り込んでしまって・・・ 7日の立会いの時に清算して返してくれと言ったのですが、それは無理と言われた。(なんでも忙しいからうちだけ構っていられないらしい) それも不安材料です(修繕が敷金では足らないからと言って返ってくるかどうか) 長々と書いてしまいましたが、ご回答の程よろしくお願い致します。
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- markun_n
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z932sさん、はじめまして、 闘い方は他の方がアドバイス下さっているようですので、「あれ?」っと 思った部分を一つ、z932sさんは解約の通知を契約書に基づく日数までに 通知してますよね? もしそうであれば、5月の何日までの契約かは定かでは無いですが、 退去日以降の過剰に振り込んでしまわれた家賃の差額は当然返金の請求が出来ますよ。 って言うより、不動産屋が精算して過剰分を返金するのが当り前の事なんですけどね?(5月いっぱいの契約であれば別ですけど。) なんでも忙しいからうちだけ構っていられないらしい これはおかしな事ですね! それも不安材料です(修繕が敷金では足らないからと言って返ってくるかどうか) あなたの読み通りその大家は敷金以上に請求を出し、「本当は家賃の返還分でも足りないけど、これでチャラでイイよ!」なんて事を言う為の材料にしているようにもとれますね。 専門の方が立ち会ってくれるのなら不当な請求はおかしいなりの判断を仰げると思うのですが・・・。 身内なり知り合いの方の中に、その手の方がいらっしゃらないのであれば、まず無理ですね!100%不当な請求をする事が分かっていても、まずその手の方々が動いてくれるような事は残念ながら無い!はずです。 基本的にそうなってから相談に行くような場所ですからね。 私はたまに知り合いの解約立会いに同席を頼まれて、行く事も有りますが、 「こいつ!何言ってんだよ!」って事を平然と言ってくる会社も有りましたしね。 結局人を見て値段決めてるようなものですよ。私が「同業者なんですよ!」と言えば、手のひら返したように、前言撤回して、クリーニング代のみで済んじゃったりするんですもの。 誰でも簡単に出来てしまう為、必要以上に肥大した、「リフォーム会社と不動産会社、大家」食うに食えない状況なのは良く分かるけど、苦しいのはあなた方だけじゃ無いんだから、いい加減入居者を食い物にするのを止めて欲しいものですね。 今では「ろくな死に方しない」ような気がして、この業界からは足を洗いましたが 私も在職中はよく言われた言葉でした・・・ ちょっと本題とずれてしまいましたが、私が関係していた管理会社では 「都庁や、生活センター」から一報が入った時点で立会い時の見積もりは全て却下し、クリーニング代のみを頂き、何事も無かったようにしてましたよ。 勿論、取れる人からはガッポリ取ってましたけど。(こちらの言うがままに50万近い請求も平気で?払ってくれる方とか・・・) もっともっとTVやら雑誌やらで騒ぎ立てないと、いつまでも改善されない悪しき業界ですので、もっともっと騒ぎましょう。 明日の立会い頑張って下さい!
- cielo2002
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは。 私も以前,敷金の事で揉めてしまった事がありますので, 参考になればと思い書いています…。 「先手を打つ」とはちょっとはずれてしまいますが…。 私の大家さんはいい人だったのですが,お年寄りだったためか, 裏であれこれいらぬ知恵を付ける人がいたようで, 法外な補修費用を要求されました。(敷金の他に24万円!) 費用の明細を見せてくれと言いましたが, 「工事業者の請求書はなくしたのでわからない。じゃあ,半額でもいい。」(なぜに???) わけが分からないので,入居する際の仲介不動産屋に駆け込み,話をしたところ, 「その金額はあまりにも大きすぎるし,請求の仕方もおかしいから, 説明して,もう一度金額と明細を出すよう,お話ししておきますね」 と言われましたが,結局言ってきたのは「早く払ってくれ」と。 最初は,ある程度の修繕費は慣習もあるし仕方がないかな, と思っていたのですが,この辺でさすがに「ぷちん!」と来まして(笑) 参考URLのページをコピーしたものと, No.4の方が書いておられたURLのページのコピーを同封し, ある程度の慣習には従うつもりだが,何の補修にいくらかかったのかもわからないのでは, 払えない旨,書いて郵送しましたところ,敷金も全額戻ってきました。 「あなたは優しくていい人だと思っていたのに,違ったんですね」 と,書き添えて…。 私も知人に相談しましたが,敷金を返さないのは法的に間違っている事なので, 弁護士さんに電話or文書で通告してもらうと, たいがいは裁判にまではならずに引き下がるようですよ。 誰も好きで揉めるんじゃないんですけどね, 世知辛い世の中になってしまったものです。 後の人のためにも泣き寝入りしないで,頑張ってくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先日、大家との立会いがありました。 案の定、すごい感じが悪くて・・・ 写真はバシバシとる、ちょっとの汚れも口に出して汚いと言うetc クリーニング代は出すと言ってるにも関わらず、ぐちぐちと・・・ あまりにしつこいので見積もりをきちっと出してくれればこちらも対応すると言うと、うちでは出したことが無いとのこと。 あまりの態度にガイドラインの存在をちらつかせると、逆切れ・・・ こちらもあまりの無礼さに声を荒げてしまいました。 私も後の人のためにも泣き寝入りするつもりはありません。がんばります。ありがとうございました。 とりあえず多めに払った家賃はきちっと清算してもらえるみたいですが、敷金等の清算(見積もりはしぶしぶ了解してもらった)はどの位の額を要求されるか分かりません。 あくまでこちらは闘うつもりですが・・・
- yohsshi-part2
- ベストアンサー率50% (57/113)
No.5で回答してものです。続けて回答いたします。 >簡易裁判所の連絡先はどうやって調べればいいのでしょうか 簡易裁判所民事手続き案内のFAXサービスのページ http://courtdomino.courts.go.jp/kansai.nsf/$About これに、管轄裁判所一覧や諸手続きの仕方が載っています。 尚、『簡易裁判所 管轄 ○○』○○は都道府県名で検索すれば見つかると思いますし、インターネット電話帳でも確認できると思います。 貸主が個人名でなく法人名の場合、その会社の商業登記簿の 謄本又は抄本が必要です。登記簿は,法務局で入手できます。事前の取っておくと手続きがスムーズに行くと思います。(詳しくは上記サービスで確認してください)
お礼
度重なるご回答ありがとうございます。 早速ホームページ拝見させて頂きました。 なんだか恐くなってきましたが、泣き寝入りをしてしまうと大家の思うつぼですものね。 気合を入れ直し、がんばってみます。 ありがとうございました。
- yohsshi-part2
- ベストアンサー率50% (57/113)
>先手でどうこうするのは無理なのでしょうか? 専門家とは、法定代理人となりうる弁護士ということになると思います。弁護士の費用は結構高いですから、不当要求がなかったとして支払うのは痛いと思います。(騒動の当事者よりも一番儲かるのは弁護士ですから) ご自身でなさり、手におえなくなったら専門家なり相談機関へというのが基本だと思います。 >闘い方(笑)等助 裁判を提起することを恐れないことです。大抵の人は裁判の手間を恐れて適当な所で妥協しますが、意見の相違があった場合に裁判を提起すれば裁判所が妥当な見解を出してくれます。裁判所の見解は家主の判断よりも借家人に有利に働くことが常ですので、裁判に訴える心つもりがあるだけで大分違います。 法的手続きも自分で可能です。恐らく簡易裁判所で行うこととなりますが、当該裁判所内で手続きのやり方を教えてもらえます。書類の記載だけ、司法書士に依頼するという方法もありますが、ある程度ご自身で可能なことだと思います。 敷金返還手順 1.内容証明郵便で自分が妥当と思う敷金返還額を請求 2.簡易裁判所で支払督促 3.簡易裁判所で小額訴訟 4.簡易裁判所で通常訴訟 悪質な家主は4の状況まで持っていくことがありますが、そこで受けて立つことで、敷金以上の請求などの異常な要求は退けることができると思います。 現状回復義務に関してですが、家主が負担すべきものまで借家人に請求しているケースも少なくありません。 画鋲(釘はまずいらしい)の穴、TVや冷蔵庫の後ろのほこりの黒ずみ、日焼けなどを理由に壁紙交換の要求などはその最たる点です。故意あるいは不注意で壁紙を葉損しない限り、借家人が負担する必要はありません。 トラブルを回避するために、契約書に壁紙交換などの条件が記載されている場合があります。この場合、覆す労力を考え、妥協した方が良い場合も多いと思います。 入居時の写真などがあると、こちらの主張の証明が容易なのですが‥。(新しく賃貸される場合は、最初に写真を撮っておくことをお勧めします)
お礼
ご回答ありがとうございます。 裁判の煩わしさを考えると憂鬱ですが、それを差し引いてもあの大家だけはギャフンと言わせたいと思います。 簡易裁判所の連絡先はどうやって調べればいいのでしょうか。 よろしかったら教えてください。
- ToshiDesign
- ベストアンサー率16% (4/24)
最近、転居に伴うトラブルが急増していると聞きます。オーナーの立場から、原状回復を徹底して行い、新たな入居者に気持ちよく入居して貰いたいのは、経営的にも当然でしょう。本来、オーナーは、その時まで入居者が支払った家賃の一部を償却費として、積み立てて置かなければならないところを、それが出来ていないことにも理由があるのでしょう。 しかし、今回の場合、オーナーは個人でなく、プロの業者である点、下記のURLも参考に十分話し合われたら(内容証明付き文書も活用しながら、戦われたら)どうでしょう。時間もあることですし。
お礼
ご回答ありがとうございます。 オーナーの方の気持ちもわかります。 そりゃ次の入居者が入るまでは敷金をがっぽりふんだくって、空いている期間を穴埋めしたいですものねぇ。 でも、今までの大家(不動産)の対応に頭に来ています。(いろいろありました) よく今まで生きてこれたなと思うほど、です。(相当うらみを買ってるのではと思うのですが) URL参考にさせていただきます。
- legalmindcojp
- ベストアンサー率38% (214/563)
先手としては、解約通告直後に見てもらい原旧概要の協議が一番ですが、日付をみると今となっては現場協議でのやりとり中心、できれば建築知識のある方の立会いにより行うと、その場で金額での話し合いができてやりやすいと思います。 原旧工事負担者が業者選択ができるならば、あるいはその状況を作って、やってみるという方法もあります。契約書に記載されているか、先方が当然のように請けるようになりますが、この場合3割程度高くなることが想定されます。
お礼
二度目のご回答ありがとうございます。 どうも先手は難しいみたいですね。 契約書を見ましたら、畳の張替え、襖の張り替え、ハウスクリーニングは借主負担。それに加えてクロスも汚れにより張替えとなっておりました。 畳、襖、ハウスクリーニングは契約書に書かれているので、仕方ありませんが、クロスに関しては経年劣化ということで押して行きたいと思います。
- Good-S15
- ベストアンサー率33% (149/439)
こんにちは。 私も、関東に3年程勤めていたことがあり、 この件については、経験があります。 しかし、私の場合は、後でどんな事件?に巻きこまれるか 不安なのと、時間がほとんどなかったので、結局、 敷金オーバの30万ほどを支払いました。 「消費者センタ」でもいいと思いますが、 相談するならば、「近くの司法書士の方」が ベストだと思います。 小さな案件にも答えてくれるところなので。。。 ただ、言えることは、どんな工事がかかるか等の 明細を請求することは絶対できますので、 不動産業者に提示書類をきちんと提出を求めることが 必要だと思います。 但し、専門業者を雇っても、それなりに、 費用がかかりますので。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 30万・・ですか。 うーん頭が痛い。 私には時間もあるし、新居からもその不動産屋は近いので、納得できなければ徹底的に争いたいのです。 「司法書士」ですか、なんだか高いお金を取られそうで・・・ 明渡しの際の明細はチェックしてみようと思いますが、具体的にその金額が妥当なのかはどうすればいいのでしょう。
- legalmindcojp
- ベストアンサー率38% (214/563)
敷金返還については、退去時の、ハード面的な状況と、ソフト面的な状況によって、その結果が導かれてくるものといえるでしょう。 ハード面的なものとしては、修理にあたるもの、ソフト面的なものとしては掃除等、と考えると、少なくともソフト面については、次の方にそのまま貸せる程度の状態で明渡し(3万~10万の価値)、ハード面については、可能なものはご自分で修理し、その他については協議ということになると思います。 ハード面の責任分担の基準は、「通常使用」に起因するものは貸主負担、その他のものは借主負担、というところが社会通念化していますので、例えば、画鋲などの穴があったからクロス張替え、というのは不適当、ということができると思います。 レンタカーを借りて、そのタイヤの磨耗分が請求されるようなことはありません。 結局、ご自身でも客観的な根拠により、妥当な線引きの姿勢に始終することが必要になってくると思います。 闘い、ということなので、専門的知識経験よりも、一般的合理性の主張、が戦闘兵器となるものと考えます。その上で、外見上は極めて穏やかに、主張は強烈に展開してみてください。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 たしかガイドラインなるものがあったと思うのですが、やはり行動は後手しかないのでしょうか? 引渡し前に部屋の状況をビデオを撮ろうと思うのですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 立会いの状況は前述のとおりです。 実は、2階の住人の奥さんの方の実家が不動産関係の仕事をしていて、部屋の使用状況で「敷金はいらない」と申告したそうです。 2階の部屋を大家に見せてもらいましたが、実に綺麗に使われておりました。 (大家は、うちがいかに汚いかを指摘したかったみたいですが) 矛盾しているのはなぜあんなに綺麗に使っていたのに敷金返還を辞退したのか? 大家がうそを言ってるとしか思えません。 そんな見え透いたうそをつくとは、ばかとしか思えません。(実際ばかですが) ご指摘の通り、よく今まで生きてこれたなというのが私の正直な気持ちです。 まあ例外もあるのでしょうが・・・ 家賃の差額は明日、不動産屋に取りに行く予定です(そういう話になりました)