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交流直流のデッドゾーン

度々申し訳ございません。 羽越本線で下り「いなほ」に乗って村上を過ぎると 電流の切り替えのため、車両の電燈が消えます。 もちろん切替区間は、デッドゾーンのため惰力で 走っているものと思われますが、 車内で外を見ながら切替区間がわかる目印(何か変わった 電柱とか、変電気等)があるのでしょうか? ご存知の方ご教示下さい。

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  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.1

標識はありますが、列車前方を見られる場所でないとわからないと思いますね。特急列車では、まず見えないでしょう。(笑) Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 デッドセクションについて詳しい方のサイト http://deadsection.image.coocan.jp/ ↑こちらの中には、ご質問の地点についての詳しい情報もあります。 http://deadsection.image.coocan.jp/dead_sec/murakami/murakami.htm

20000813
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。 勉強になりました。

その他の回答 (3)

回答No.4

正確にはデッドゾーンではなくて「デッドセクション」ですね。 前方が見通せる電車なら、No3のご回答にある標識が見易いですが「いなほ」だと横しか見えませんから、見えるのは一瞬で、見逃す可能性も高いです。 一般的には、上下線とも並んで設置されているケースが多いですから、架線柱よりもやや離れている対向線路の架線を見ているほうがわかりやすいです。デッドセクションでは架線がFRP製の絶縁体になっており、通常の架線よりも太いですから比較的わかりやすいです。この絶縁区間は、直流→交流の方が、その逆よりも長いですから、上りに乗って下り線を見ているほうが判りやすかもしれません。

20000813
質問者

お礼

失礼しました。 デッドセクションですね。 ご教示ありがとうございました。

noname#109588
noname#109588
回答No.3

必ず標識があります。 セクション予告(黄色いマルに黒い線) セクション開始(白い六角形に赤い線) セクション終了(黒丸に白丸) 大体運転席側(左側)に設置されていることが多いです。 http://deadsection.image.coocan.jp/dead_sec/secsign/secsign.htm 一番見やすいのは常磐線のE531系か水戸線のE501系などです。

20000813
質問者

お礼

勉強になりました。 ご教示ありがとうございました。

回答No.2

元駅員です。 デッドセクションの区間にはその手前に架線死区間標識と言う標識が有ります。また直前には「次は切り替え」の表示もあります。 この区間内で直流から交流、50kHzから60kHzに切り替えます。

20000813
質問者

お礼

お世話様です。 ありがとうございました。

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