• 締切済み

交流・直流

仕事柄、よく交流と直流はどうちがうの?とよく聞かれます。簡単に交流はプラスマイナスが入れ替わり直流は向きが一定であると説明したり乾電池やバッテリーが直流ですと説明しますが、素人の方たちには中々理解できにくいようです。そこで分かりやすく説明するためにはどういう風に言えばよいでしょうか?分かる方教えてください。

みんなの回答

  • miv1110
  • ベストアンサー率64% (25/39)
回答No.9

私が子供たちに交直流の説明するために考えたものですが・・・ 棒を板に擦り付けて火を起こす道具を使って説明します。 棒はベルトでハンドルのついた車につながっています。 ハンドルをどちらに回しても、やがて熱が出てきます。 (火までは、なかなかつきませんが) このハンドルが発電機であり、ベルトが電気の流れです。 一方向にまわされる状態は直流。 反転する状態は交流。 どちらでも同じように熱が出ることで電気の振る舞いを、視覚的に理解させます。 年齢が上の方なら絵だけでも解るのではないでしょうか。 電気の勉強をしてない相手では、この程度だと思います。

  • fuelempty
  • ベストアンサー率13% (100/761)
回答No.8

余計な書き込みですが、質問者様が聞きたいのは、 「なぜそうなるか?」と言うことではないのでしょうか? 何で、交流は+-が入れ替わるのかを説明したいと思うのですが、違いますかね? 水の流れにたとえても間違いではないですが、それでは、「位相」が変わる、とか、時間的に電圧が変化すると言ったことが伝えにくいと思います。 (矩形波と、正弦波、方形波etc)の説明が・・・。

回答No.7

関門海峡、いい例えですね。 私も電気の事を水の流れに例えて説明します。 直流は、いつも一定方向に流れるいわば川のようなもの。 交流は(現実にはあまりありませんが)水が行ったり来たりするもの、と言えば分かり易いでしょうか?先の関門海峡ですね。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.6

直接的に説明してもまずだめでしょう。 水の流れに例えましょう。 川の流れが直流です。 例えば関門海峡では1日に4回潮の流れの方向が変わります。(2サイクルですね) これが交流です。 次に電気の場合、直流は電池で、交流は電灯線です。 色んな機器の中では交流を直流に直して使っているものが多いですね。 交直どちらでも使えるようになっている機器もあります。 こんな説明ではいかがでしょうか。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.5

長めの水槽に水を入れて傾けて流れるのが直流、手を突っ込んで波を起こして、その波が交流っていうのはどうですか。

noname#40123
noname#40123
回答No.4

一般の家庭で使っているのが、交流の電気で、乾電池やバッテリーは、直流ですと答えているのでしょうね。 鉄道関係の説明をしてる方でしょうか? おそらくモーターが回るのが、一般的には直流モーターの概念でしょう。 +と-があって一定方向に回るというのが、わかると思います。 でも、交流だと+と-が切り替わるのに、なぜ一定方向に回るのか不思議なのでしょう。 その点は、電気の流れを一定してモーターを回していると教えた方がよいでしょう。 それで、乾電池と模型用のモーターを用意して、モーターが回る様子を見せてください。 それで、同じ方向に回る様子を見せて納得してもらってください。

  • fuelempty
  • ベストアンサー率13% (100/761)
回答No.3

直流についてはその通りなので、割愛。 交流は、「発電機」から得られた電気であり、 「正弦波(サイン波)です。」 なぜ、こうなるか?? 時計を(アナログの奴で)発電機(の断面図)に見立てて説明すると、12時の位置が磁石の「N極」、6時の位置が、「S極」。 それの内側を、コイルが回っています。 ある1点(以後、便宜上A点とします)の位置が「9時」の位置にあるとき、発電量は「0V」。 解りますね? A点が、「10時」の位置まで移動しますと、「N極」の磁力をちょっと受けるので、コイル内に「電磁誘導」作用が起こり、電圧が発生し、「+側」に電気が流れます。発電量は「1V」。 さらに、A点が「11時」迄動くと、「N極」の磁力を結構受けるので、コイル内に電気が結構流れます。 このときは、「+側」に「2V」。 で、最大となる「12時」の位置まで動くと、「N極」の磁力を最大に受けるので、発電量も最大になり、「3V」。 A点が「1時」になると、磁力が弱くなるので、 発電量が下がり、「2V」 「2時」まで動くと、さらに弱くなり、「1V」。 「3時」の位置では、はじめと同じ「0V」。 と、ここまでがサイン波の「+側」。 A点が、「4時」の位置に移動しますと、磁石の 極性が変わるので、「N極」でなく、「S極」の影響を受けます。このため、コイルに流れる電気が反対になり、「-1V」。 ・・・・・・・。 と、なっていき、「9時」の位置で360°回って、 「1ヘルツ」。 分かったかな??

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.2

交流は極性が交差しているもの、直流は極性が一定のもの? 生活上で、直流と交流を区別する必要のない方には、理解できないし。出来ても意味のないことでしょう。 ただ、素人が突然直流と交流の違いを聞くことはあまり無いと思います。それはあなたが、これは直流で、あれは交流で接続できませんとか、お値段が変わります。などと交流と直流を説明を簡素化するつもりで言った場合、素人はその違いを知りたいために質問します。その前の会話の進め方で、わかりつらい、もしくは、遠まわしな表現を使っているのかもしれません。 もし唐突もなく交流、直流を聞かれたのならその前にその方の生活上で(車、家電、モバイル用品など)疑問があったのかもしれません。聞かれたときどのような過程でその質問にいたったのか質問するとお互いにすっきりする回答が出来る場合があります。

  • syunmaru
  • ベストアンサー率37% (1635/4345)
回答No.1

コンセントで、どちらの向きに差しても使えるのが、交流です。 プラス&マイナスが有るのが、直流です。 この程度で、良いのではないでしょうか???。 理論的に勉強しないと、理解は出来ません。