- 締切済み
エネルギーは摂取後何日で?
こんにちわ。タイトルの件で質問します。 食品のエネルギーって摂取後どれくらいで使われる・蓄えられるのでしょうか? 「この食品は何日後までに使わないと脂肪として蓄えられる(食品によって違うと聞きました)」 「何時間後にエネルギーとして使われるので、摂取後このタイミングで運動すると調子が良いよ」 というのを一覧にした表があれば助かります。 御回答宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Oh-Orange
- ベストアンサー率63% (854/1345)
★私の知識は? ・私は中学生のころから化学、科学、生物(遺伝子など)といろいろ好きで、 化学に関しては家で化学実験をやっていました。→薬品を薬局で買ってね。 ・『本』に関しては科学雑誌『Newton』をよく読んでいました。→買い揃えていた。 ・中学生で理解できるので『Newton』という本はどうでしょう。→1000円+税くらい。 ・ただし、『Newton』はいろいろな分野が写真と文章で図解して説明されています。 ・つまり、物理学、天文学、気象学、考古学、遺伝子などといろいろですよ。 ・私は、他にもダイエットや体の仕組み、脳、ホルモンなども興味を持っています。 ・また、本よりも多くの場合は、テレビからの情報です。→記憶力が良いせいか覚えている。 ・現在、NHK教育で『サイエンスZERO』という番組が土曜日の夜7:00~7:45まで放送中です。 ・『サイエンスZERO』の前は、『サイエンス・アイ』を放送していました。また、 『高等学校講座』の『化学』、『物理』、『生物』、『その他』も現在でも時々は 見ています。→中学生、高校生のときに比べ新しい項目が増えたようです。 まとめ: ・本は、科学雑誌『Newton』をどうぞ。 ・TVは、NHK総合のスペシャルや、NHK教育で『サイエンスZERO』をどうぞ。 ・また、たまにスペシャル番組でNHK以外でもやっていますので新聞の番組欄を 毎日チェックしたり、CMなどを注意しましょう。→健康番組も結構ありますよ。 『あるある発掘事典』など、どう。→最近は昔に比べ科学番組が減ったような気が……。 ・最後に、ダイエット系の雑誌でよく見かける『低インシュリン・ダイエット』の記事も 誤解をまねきやすい書き方や、解説が不十分だったりしますよ。→気をつけましょう。 ・化学関係に興味を持ってもう、17年目です。いろいろ知っていると次々に興味がわきますよ。
- Oh-Orange
- ベストアンサー率63% (854/1345)
★アドバイス ・『食品のエネルギー』ってのが良く分かりませんが、食べ物のエネルギーがどれ位で消費カロリー として使われるか?ってことかな。 ・食べ物を食べると胃でドロドロに溶かされてアミノ酸に分解されます。 ・その後、小腸で必要なアミノ酸を吸収して4~5時間かけて全身に運ばれますよ。 ・食べた後は血糖値が上がり、血中に中性脂肪などが出来るのでこれを最初に消費カロリーとして 使われます。→この中性脂肪が、基礎代謝などで使われずに余れば皮下脂肪に変化します。 ・運動をすると中性脂肪を先に使い切ったりします。その後、筋肉を分解したり、脂肪の分解など が始まりエネルギー(ブドウ糖など)を作り出します。 ・また、『食品によって違う』ってのは消化しやすい食べ物(お粥など)は早くに全身に運ばれ、 消化しにくい食べ物(繊維もの)は時間がかかるって事ですよ。 結論: ・私の結論は、『食品のエネルギーって摂取後どれ位?』とは『何日後』というより数時間です。 ・簡単に説明すると、1日単位で『摂取カロリー』>『消費エネルギー』の差の分だけ脂肪として 蓄えられていきます。→この状態が長く続くとどんどん太っていきますよ。分かりますか? ・このアドバイスでよろしかったでしょうか?→『食品のエネルギー?』 ・では、さようなら。
お礼
分かり易い御回答ありがとうございました! 2点質問があるのでよろしいでしょうか。 ・Oh-Orangeさんがこのような知識を得られるのに、参考になった本などあれば教えて下さい。なるべく読み易いものが希望です。 ・以前、フリーペーパーの特集で「この食品は何日後までに使わないと脂肪として蓄えられる」表の簡易的なものが掲載されていた気がするのです。低インシュリンダイエットとかの記事だったと思うのですが。。。見た気があるなど、情報をお持ちでしたら教えていただけると助かります。
お礼
詳しいご回答ありがとうございました! 教えていただいた資料、確認してみますね。