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摂取カロリーをへらせば基礎代謝で脂肪は燃焼してやせるのでしょうか?
豆乳クッキーダイエットというダイエット食品をためしているのですが、摂取カロリーをへらせば基礎代謝でエネルギーを消費して脂肪が燃焼してやせるのでしょうか?
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摂取カロリーを減らすと基礎代謝は悪くなります。 体は栄養が入ってくるのか不安になり、エネルギーをなるべく蓄えようとする体質になります。食べ物がとれなくなった場合に、なるべく長く生き延びようとする動物としての本能です。 ダイエットをするなら一日三食バランス良く食べるのが絶対原則です。併せて有酸素運動を続ければ基礎代謝も良くなります。
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- timeup
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基本的にはそうです。 摂取カロリー<使用カロリーで体重は落ちます。 ただし、筋肉は臓器が小さくなる可能性が高いですし、体が異常事態・非常事態と認識して、脂肪を溜め込む体質になることも多くあります。 >豆乳クッキーダイエットというダイエット食品 ⇒単一食品で行なうのは非常に危険です。
- asakusacologne
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ダイエットにおいて カロリー(←熱量)摂取を抑える事は重要ですが、 単純に 食事量を減らし 栄養素を削ってしまう事は 好ましくありません。 栄養素の単位は グラムやミリグラムですよね? 野菜ジュース等 ビタミンをカロリーという単位で 記載されていませんからね。 まず その“グラム”と“カロリー”の関係を 充分 ご理解下さいませ。 それから、炭水化物と 脂質の関係ですが、 仮に 炭水化物摂取量ゼロで ダイエット という方法を 選んだと致します。 体重そのものは 減るでしょう。 しかし 体内に 不純水分や 老廃物 発ガン性物質を溜め込む事になり、 結果的に 健康的なダイエットとは 申し上げる事が難しいです。 炭水化物は 燃焼し 活動エネルギーにする為、 蛋白質は 血や肉等 体の組織を作る為、 脂質は 蓄積 保護 循環 構築 …ちょっと 難しいので省略致しますが、 それぞれ 役割があるから削ってはいけない と ご理解下さい。 さて、本題でございます。 うんと簡素化致しますと、炭水化物を起爆剤にし 脂肪を燃やすのです。 そうすれば 不純水分等を残さず 燃焼させる事が出来ます。 炭水化物は 過剰摂取なさいますと 廻り巡って 蓄積されますので、 適量を見極める必要がございます。 結論を申し上げます。 炭水化物で 脂肪を燃やすのです。 なので 余分な脂肪を燃やす為に 炭水化物が必要なのです。 その “少な過ぎず 多過ぎず”を 見極めなければ 当然 減りません。 でも 炭水化物を最小量に抑える方法が ございます。 それは 有酸素運動です。 運動エネルギーと燃焼エネルギーを合わせて ダブルパンチで 脂肪を燃やすのです。 その 運動エネルギーは 元を正せば 炭水化物なのですけれどね。 それくらい 難しいお話です。 変なまとめ方で 恐れ入ります。
補足
一日のうちの一食をダイエット食品にかえるものです。