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13階段の謎
高野和明さんの「13階段」についての質問です。 主人公たちが救う無実の死刑囚の若者ですが 記憶の中で「13談の階段を上った」といっています。 読了後思ったのですが、彼が犯人でないのに何故13段の階段を 上ったと思ったのでしょう? 犯人でなければ上らないはずなのですが・・・。
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この本は処分してしまい手元にないので、あやふやな記憶ですが、 彼が記憶しているのは死刑執行のための13階段ではなかったと思います。 彼の雇い主で真犯人であるホテルオーナーが、彼を殺すためにお寺か展望台(非常にあやふやな記憶です)に連れて行き、彼は自分が殺されると解っていて、脅されながらそこの階段を上っていたのではなかったでしたっけ?