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映画『13階段』について (ネタバレです)

映画の冒頭で、樹原死刑囚が記憶の片隅にある『階段』のシーンを思い出します。のちにこの階段は増願寺の階段だということになってると思うのですが、樹原死刑囚は増願寺に行ってたんでしょうか? ストーリー上、樹原死刑囚は増願寺とは無縁のような気がするのですが。 もし増願寺に行ってたとしたら、なぜなんでしょう? 真犯人と樹原死刑囚の関係はなんとなくわかったんですが、どーしても樹原死刑囚と増願寺が結びつきません。 三上が言ってたように、単に「思い出したのではなく、絞首台にあがる13の階段が頭によぎった。」だけなんでしょうか? どなたか分かる方、宜しくお願いします。

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回答No.1

ぼんやり見ていたので自信がないのですが……。 増願時に通帳とかを隠しに行ったときには、樹原も真犯人(安藤でしたっけ?)に同行していたのではないでしょうか? 確か真犯人が「樹原を殺そうと思ったけど出来なかった」というようなことを言っていたと思います。 共犯者として証拠隠滅にも関わり、増願時に行った、と私は思いました。

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質問者

お礼

なるほど、そういうことだったんですね。 ようやく謎が解けました。ありがとうございました。