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非扶養者の国民年金加入は義務?

こんにちは。 ご存知の方がいましたらアドバイス頂けると助かります。 問題 国民年金の不払いにおいて数十万の督促が来て困っている 状況 私はサラリーマンで家内は家賃収入がある2人暮らしです。 家賃収入が12.5万/月あり、扶養に入れない状態です。 「国民年金の払込みをしないと財産を差し押さえます」なる書簡が届き、 どうしたものかと困っています。 国民年金は20年(?)くらい払い続けないと支給を受ける資格が 無くなると聞いていますし、家内は来年中に家賃収入の元となっている アパートを手放す予定でいます。 そのため扶養に入った後も払い続けるのは辛いものがあります。 支給を受ける気もないし、払い込むつもりも無い、という旨を督促元に 電話をしようと思っていますが、向こうにとって都合が良いことを 言いながら丸め込まれるのはイヤなので、先ずは詳しい方に相談してから 行動しようと考えた次第です。 ご存知の方がいましたら知恵をお貸し頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。

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  • harun1
  • ベストアンサー率60% (927/1535)
回答No.3

サラリーマン家庭(厚生年金、共済年金)の扶養家族となった配偶者は国民年金の支払いは必要ありません。 厚生年金、共済年金の中に配偶者の基礎年金掛け金も含まれているので、年金保険料が高くなることもありません。 奥さんの所得が無くなれば手続きをすることで、国民年金は第1号被保険者でなくなり、第3号被保険者となることが出来ます。 第3号被保険者は自分で年金掛け金を払う必要はありませんよ。 未払い分(時効になっていない期間)+第3号被保険者期間が25年以上あれば年金が支給されます。   

その他の回答 (3)

  • thor
  • ベストアンサー率35% (600/1682)
回答No.4

・「非扶養者」とは、いったい何のことでしょう? 「扶養されている人」なら「被扶養者」ですが、これは健康保険の用語です。年金の用語ではありません。 ・日本国内に居住する20歳以上60歳未満の人は、すべて自動的に国民年金の被保険者(加入している人)です。 厚生年金の被保険者に扶養されている配偶者に限り、「第3号被保険者」として保険料納付義務がありません。 ※後は免除される人だけ。 ・納付義務は、配偶者にも連帯義務がありますので、差し押さえの対象にはあなたの財産を含みます。 ・「第3号被保険者」であるかどうかは、健康保険で「被扶養者」になれる条件を満たしているかどうかによります。 あなたが加入している健康保険は、政府管掌健康保険でしょうか? 組合管掌健康保険でしょうか? 政府健保の場合、被扶養者の条件でいう「収入」には、必要経費を除くことができます。 組合管掌の場合は組合によります。 ・〉そのため扶養に入った後も払い続けるのは辛いものがあります。 いいまで払えるだけの十分な収入があったのだから通りません。 すでに生じた納付義務は、被扶養者・第3号被保険者になったとしても消えません。 繰り返しますが、あなたにも連帯納付義務がありますから、あなたの給与も差し押さえ対象です。 ・〉国民年金は20年(?)くらい払い続けないと支給を受ける資格が 無くなると聞いています 考え方が逆です。 納付した又は免除・猶予を受けた期間が300ヶ月以上である場合に、老齢年金の受給資格ができるのです。 〉支給を受ける気もないし このままだと老齢年金の金額が非常に少なくなりますし、障害年金も受けられません。

  • gatt_mk
  • ベストアンサー率29% (356/1220)
回答No.2

年金の支払いは支給を受けられる受けられないにかかわらず国民の義務です。 自分が受けられるように払うわけではなく、今の若者が老人(年金受給者)のために払う仕組みになっています。 収入がなかろうと60歳未満の者は払わなくてはなりません。第3号被保険者の仕組みは第2号被保険者の配偶者であるときの特権です。収入が一定以下になれば第1号被保険者(国民年金を自分で払う人)からまた第2号被保険者に変わります。 自分自身が払っていないといっても第2号でいる間は年金は払っていることになっています。ただある程度の年齢の方は、年金制度が頻繁に変わったので継続していても40年に満たないかもしれませんが、最低25年の加入期間があれば、最低額の支給は受けられます。 払わなければ強制的に徴収されます(銀行口座の差押えなどがあります)。

noname#46899
noname#46899
回答No.1

素人ですが、現状では国民年金には加入する・しないの選択はできないはずです。したがって、税金と同じで必ず支払わなければならないし、払わなければ強制徴収が行われると思います。 以前、年金制度破綻に関するテレビ報道で見たのですが、昔の国民年金の掛金については、役所が「払わなければ自分が損するだけだ」ということで未払いに対する対策をほとんどとらずに放置したことも一因となって、現在の破綻状態を招いたそうです。そのため、現在では未払いには断固とした対策を採るようになってきているようです。今後は年金の徴収も税務署がまとめて行う、というようなニュースも最近あったように思います。 ですから、 >支給を受ける気もないし、払い込むつもりも無い、という旨を督促元に電話をしようと思っていますが、 といったところで一切とりあってはくれないでしょう。 http://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/t/nenkin_minou.htm

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