• ベストアンサー

日本人が食べて美味しいと思う料理 1番は?

なんでしょうか 東洋人はグルタミン酸を含む食材を美味しいとかんじ 西洋人はイノシン酸と聞いた事があります。 じゃぁ、日本人が食べて美味しいと感じる料理が医学的?にあると思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#40982
noname#40982
回答No.3

料理ではありませんが、昆布と鰹節で取った出汁、その中でも一番出汁でしょう。 グルタミン酸とイノシン酸の両方が適度な割合で入っていることにより相乗効果が生まれ、それが旨味の増大として味覚で認識される訳で、これがあって始めて出汁の旨さですから。 日本料理の基本の出汁は全てこの昆布と鰹節の出汁、そしてこのバリエーションです。この出汁に醤油等を加えると八方出汁。八方出汁は味の濃い煮物のベースです。これからお正月料理の煮物、筍や里芋、根菜等を煮る時に使います。だから昆布と鰹節の出汁こそ日本料理の基本の全てと言っても過言ではないと思います。 冬になると鍋料理をします。主な食材が肉でも魚介類でも、当たり前に野菜類やキノコ類を加えると思いますが、これも動物性の食材と野菜類を組み合わせると自然とイノシン酸とグルタミン酸が煮汁に溶け出し、旨さが増す事を知っているからだと言われています。 つまりイノシン酸とグルタミン酸を両方合わせて使うこととその料理法は日本人にとってミームみたいなもので、先祖代々受け継がれている日本の食文化だと思います。

その他の回答 (3)

noname#32410
noname#32410
回答No.4

 こんにちは。  医学的にですかぁ~?、難しい質問ですね・・・・。  うま味成分として知られているものに グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸などが挙げられますね。  グルタミン酸はたんぱく質を構成するアミノ酸の中の一つです。 また、イノシン酸、グアニル酸は核酸に分類されています。  これらのうま味成分はさまざまな食品に含まれていますよ。  グルタミン酸は昆布や野菜などに、イノシン酸は魚や肉類に、 グアニル酸はきのこ類に多く含まれています。(干しシイタケ)   外人も日本人も関係はありません。  グルタミン酸もイノシン酸もグアニル酸も、 人間にとって必要なものだから、美味しいと感じるのです。  これは、私たち人間の本能でもあります。  ただ、核酸のイノシン酸、グアニル酸は、痛風の原因にもなって しまうので、できることなら、グルタミン酸を選びたいものです。  しかし、 グルタミン酸ナトリウムは、現在問題視されている「塩分過剰摂取」 につながってしまうので、やはりお薦めはできません。  これは、「ナトリウム」を含む全ての食材に共通することです。  でも、そんな綺麗事を言っているのは現実的ではありませんよね。  グルタミン酸ナトリウムでできている「味の素」は、 料理には欠かす事のできない魔法の「旨味調味料」です。  チャイナシンドロームにならない程度に、ほどほどに 使うことくらいは、あまり神経質にならないで良いと思いますよ。  私は、医師ではないので、「一般人」とさせていただきます。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

何をもって「日本人」とするかによりますが、日本人家庭で日本の素材や価値観に浸って育ってきた人にとっては「炊き立ての白いご飯」ではないでしょうか。そもそも炊きたての白いご飯が美味しい国や料理って限られてくると思うんです。別に他の米がまずいのではなく、他の国の米は他の料理に向いているので。で、「炊き立ての白いご飯」に何酸が入っているかは知りません。

  • vip-27
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.1

お刺身かな?? 海外の方は嫌う生魚を日本人は好んで食べますよね^^

関連するQ&A