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野菜をよく噛んで食べると甘く感じる理由
野菜や果物をよく噛んで食べると甘く感じるのはなぜでしょうか? 課題として出されたのですが、どうしてもわかりません。誰か知っている方がいたら回答よろしくお願いします。
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noname#32410
回答No.2
こんにちは。 唾液の中に含まれている、「プチアリン」という 酵素が、「でんぷん」を分解して「糖」に変えます。 「糖」は甘いですよね。 >野菜や果物をよく噛んで食べると甘く感じるのはなぜでしょうか? 野菜や果物の温度は何度なのでしょうか?、 多分、質問者様の体温よりは低いと思われます。 野菜や果物に「糖」が含まれている場合、 人間の舌は、その「糖」の甘みを一番強く感じる温度は、 36~37度です。 よく噛んでいるうちに、野菜や果物の温度が上昇してきます。 そして、36~37度くらいに、温度が近づいてくるほど、 人間の舌は、どんどん甘みを感じるようになるのです。 ジュースを飲むときに、冷たいものを飲むより 温まったものを飲んだときの方が、甘く感じるばずです。 参考になれば幸いです。
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- NAZ0001
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回答No.1
でんぷんが、唾液の酵素で糖に分解されるからです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきました。
お礼
回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 野菜は生の野菜の事なので自分の体温より低いです。 だから噛んでいると甘く感じるんですね。 本当に助かりました☆