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「今年も余すところ、あと・・日」という言い方
年末になると、「今年も残すところ、あと・・日」という言葉がよく使われますが、私はこれまで「今年も余すところ・・」という言い方をしてきました。ただ、これまで毎年TVで見てきた限りでは、「残すところ・・」と言う方ばかりでしたが、先日一人だけ「余すところ、あと・・日」と言っている方がいました。 「余すところ」というのは古い表現なのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
余すには、「限度に達するまでの余地を残す」の意味も当然ありますから、「今年も余すすところあと三日」はおかしくも、古くもありませんよ。普通の言葉です。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E4%BD%99%E3%81%99&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=00456600
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- kiki360
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回答No.2
推測ですが、 30余歳とか30余3歳といった表現もありますが、 現代語の「余る」の意味が余分なものという悪い印象を持つので、 残すところと表現すると、そういう印象を受けないのではないでしょうか。 私は余すところのほう雅やかな言い方で好きですが。
質問者
お礼
「残すところ」の方が直接的な表現ということになるのでしょうね。ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。普通の言葉だったんですね。