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一般照明として電球、蛍光灯、白色LEDの比較

白色LEDが一般照明用として普及するには、いろいろな問題あると思いますが、演色性の観点から話すと、蛍光灯でさえも一般照明用としてはギリギリ合格なんですよね。いわんや、白色LED、ということらしいのですが、 質問(1) 理想的な一般照明用白色光とはどうやって決まっているのか? たとえば、赤、緑、青の3色を1:1:1の比で混ぜ合わせればいいのか? 質問(2) 蛍光灯が及第点とはどういうことなのか?でも、使ってる自分からすると、そんなに不便は感じないですが。 について教えてください。お願いします!!!!!

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回答No.1

演色性の基準は、太陽光もしくは白熱電球です。これらは、連続スペクトルを持っています。赤青緑の単色を混ぜた光(最近主流の三波長型蛍光灯はこれに近い)だと、中間色が太陽光などと比べると鮮やかに見えすぎるところがあって、演色性の評価はやや低くなっています。 また、(三波長や高演色でない)普通の蛍光灯では赤色の見え具合が良くないという点もあったかと思います。