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オープン・WEB系、汎用機系って何ですか?
ソフトウェアの分野の違いについて教えてください。 「オープン・WEB系」と「汎用機系」とはどう違うのですか? UNIX/LINUX、メインフレーム、という言葉との関連も教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
汎用機系は、IBM、富士通、日立、ユニシス、NECなどを代表とする汎用機(俗にいうホスト機)を 使用した、構成上「閉じた世界の」システムです。 その「閉じた世界」の反意としてオープン系という言葉が使われていますが、ハードやソフトの メーカに拘らない自由な構成でシステムを構築することです。 柔軟性から、UNIX機、PC機で構成される場合が多いです。 クライアントサーバ型のシステムもオープン系のひとつの形態です。 Web系はオープン系の中でも特にWebを利用したシステムを指します。 (両方に導入が必要なクライアントサーバ型に対して、ほぼサーバ側のみで完結するのがメリットです) DBを併用する場合が多いです。 オープン系には、汎用機との連携まで含まれる場合もあります。
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noname#96023
回答No.1
大雑把に言うと 「オープン・WEB系」はUNIX/LINUXさらにwebを使ってのクライアント・サーバシステム 「汎用機系」はメインフレームさらに専用アプリを使ってのクライアント・サーバシステム 細かいところはいろいろありますが、それはケースバイケースですね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 オープン・WEB系=UNIX/LINUX 汎用機系=メインフレーム ととりあえず覚えておきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ・汎用機系は、ハードのメーカー独自のシステム ・オープン系は、OSがUNIX等で、ハードはそれが載ったコンピュータでPCも使われる ・WEB系は、インターネットを使いデータベースとも連携する こんなところまで理解できました。