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舅の13回忌、包むべき?
来月、舅の13回忌の法事があります。 「ご仏前」を包むべきでしょうか? というのも、夫は次男ですが、諸事情により姑とは同居しています。 法要を主催する姑と一つ屋根の下ですし、仏壇も我が家にあるので、 今までは特に包んでこなかったのですが・・・。 ふいに気になったので、世間様はどのように考えるのか、ご意見を賜りたいと思いました。 宜しくお願いします。
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- goold-man
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追加 >お寺さんは「お墓に入れるのは、あくまでも長男」と主張され、次男夫婦である私たちは別にお墓を用意しなければならないようです そのお寺は実体(長男は嫁さん側のお墓を承継する。次男が先祖累代墓を承継する)を知らないようですから説明してわからなければ、義母が亡くなった時点で檀家を離れる旨(承継者がいなくなるぞ!と)柔らかに、警告しては?
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
>今までは特に包んでこなかった 施主側ということで包まなかったのでしょう。今更・・・包まなくてもよい。 ご主人がお母様に聞くのは?(今迄包んでいないのがおかしくなる・・・寝た子を起こすような)
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
お寺さんへの支払いをしているのなら敢えて出す必要ないと思います. 出した出してないは世間には分かりません.チェックするのは施主ですから・・. 今後のお寺との付き合いをどうするのかを決めとく必要がありますね.お寺さんは長男しか入れないならあなた方が今後のお寺との付き合いや寄付など面倒見る必要はなくなりますよね.
“簡単”に述べます。 このような場合、主催者側になるから御仏前は要らないという人がいますが、姑が施主になるわけですから、“本来”、施主以外は全員が御仏前を用意するべきです。施主以外は御仏前というかたちで費用を負担(施主に協力、布施行)するのは、主催者側である長男次男であってもかわりありません(あくもでも“本来”)。これは姑が施主を務めるという功徳を積んでいることをカタチとしてあらわすためです。もちろん、最後の精算を束縛するものではありません。家族なんだから主催者側でいいようにすればよろしいことです。 このことは、法要という功徳会を主催する本来の意味にもとづいたことであり葬儀の場合とは違いますが、世間様にはいろいろな考え方がありますので、必ずしも御仏前を用意しなければならないということは、もちろんありません。 もっとも表面上だけ姑が主催者(施主)で、実態は次男である貴方が施主であるのならば、当然、御仏前を用意するのは不自然です。 舅さまのご冥福を祈念いたします。 再 拝
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
お兄さんが婿養子に行かれたか、婿養子でなくともマスオさんなら、祭祀継承者は弟さんになるのが自然でしょう。 お兄さんが亡くなられたときはお嫁さん方のお墓に、弟さんは自らの親と一緒の墓にはいることになります。 長男にこだわるお寺の言い分は、現代社会として理不尽です。 家を継ぐのが長男でなければならなかったのは、もう数十年以上も昔の話です。 さて本題の御仏前ですが、包む必要はないと考えます。 親族・親戚間での冠婚葬祭は、家単位が基本です。 姑さんと同居していて、しかも跡継ぎであるあなた方は、姑さんとで一つの家です。 葬儀での香典も法事での御仏前も、出すのでなくもらうほうの立場です。 もちろん、ただもらっておけばよいのではなく、集まった御仏前で御布施や粗供養等の支払いを済ませ赤字が出たら、施主の家族として負担しなければなりません。 一般に、御仏前は香典ほど多く包んできませんから、通常は赤字になることが多いものです。 #3さんのようなお考えですと、年金暮らしの年寄りに赤字を押しつけると言うことにもなりかねません。 御仏前は包まなくても良いですが、金銭負担は必ずあるものとお心得ください。
なるほど・・・ 簡単に述べます。 このような場合、主催者側になるから御仏前は要らないという人がいますが、姑が施主になるわけですから、本来、施主以外は全員が御仏前を用意するべきです(夫婦の一方や未成年者等は除く)。祭祀の承継はまったく関係ありません。施主以外は御仏前というかたちで費用を負担(施主に協力、布施行)するのです。 さて、貴家の場合は次男が本家を継ぐということですから、本家を継いだものは長男でなくても墓に入って然るべきです。長男しか墓に入れないと規定するお寺が少なからずありますが、長男に跡継ぎがいない場合も多々ありますので次男が承継して墓に入るべきです。そのお寺が「お墓に入れるのは、あくまでも長男」とする姿勢を崩さないようなら、そんな横暴な寺からは墓と遺骨を引き上げて、早く縁を切ってしまいましょう。 なお、仰るとおり民法上の祭祀の承継では「お墓には入れてあげないけど、守っていってね」は成り立ちます。しかし墓に入れないのなら負担になるだけで承継しても無駄です。引き上げましょう。 また、“祭祀の承継”は“単独承継”が原則です。 合 掌
- daisukichopper
- ベストアンサー率45% (408/899)
再びです。補足を拝見いたしました。 祭祀継承者。。。いろいろな事情があり難しい問題ですね。一人っ子さんが多くなりましたし、長男長女のご夫婦もいらっしゃるので今後は増えてくる問題でしょうね。 さてryutaro_mam様の場合ですが。。。ご身内の感覚とお寺様の意見が合わないのですね。お墓はお寺にある寺墓地でしょうか?規約で長男が受け継いでいくものとなっているのでしょうかね。ご家族みなさまで「祭祀継承は次男夫婦です」とお寺様に理解を求め、お寺様がそれを了承していただければいいのですが。。。民営の墓地ならそこまでうるさく言われないと思います。 私ならばどうするかな、と考えてみました。可能かどうかはわかりませんが、お仏壇とお墓を切り離して考えていこうかと。 お仏壇は今あるところにそのままおいておき、今後の法事などは次男であるご主人が祭祀継承をしていく。お兄様は奥様の実家の仏壇を受け継いでいくか、もしくは自分の実家の宗派の仏壇を自分たち用にあらたに購入しその仏壇で自分たちと奥様の実家の両方をみていく。 お墓はお寺様が長男しか入れないと言い張るのであれば、お墓に関しての祭祀継承は長男であるお兄様夫婦にしていただく。もちろんお墓の維持管理、石材に名前を彫る費用などすべてお兄様夫婦のご負担で。 ryutaro_mam様ご夫婦はご自分たち用にお墓や納骨堂など何らかの形で今後準備していくことになりますが、これを守っていくのは自分たちの子どもですから負担もなにも子どもなら当然なので。 ただこれは長男であるお兄様が了承された場合の話です。お兄様が、奥様のご実家の祭祀をみていかないといけないけれど長男として自分の実家のことも自分でみたいとお考えならば、お母様亡き後お仏壇もお兄様の家に移動することもありです。 どちらにしてもお母様がお元気なあいだはまだまだ先の話です。今はご兄弟力合わせて法事の施主になられるお母様を経済的にも精神的にもサポートしてあげればお母様も「息子たち、頼もしくなったわね」と安心されるのではないでしょうか。
- daisukichopper
- ベストアンサー率45% (408/899)
長男であるとか次男であるかではなく、お母様亡き後祭祀継承者が誰になるか?ではないでしょうか。 お母様と同居でお仏壇もあり今後もお仏壇をみていかれるならば、主催者側ですね。「お仏前」をお包みするというより、法要にかかる費用をお母様とご一緒に負担するほうではないでしょうか?
補足
daisukichopperさま 早速のご回答、ありがとうございます。 なるほど、祭祀継承者が誰になるか、がポイントである訳ですね。 非常に納得のいくお答えです。 それを受けて、以下の事情をご説明し、引き続きご意見を承りたいと思います。 夫の兄である長男は、お嫁さんが一人娘ということで、そちらのご両親と同居しています。(養子縁組はしていません) ですので、身内としては「長男夫婦はお嫁さんの家を、次男夫婦はこちらの家を見ていく」という感覚です。 が、お寺さんは「お墓に入れるのは、あくまでも長男」と主張され、次男夫婦である私たちは別にお墓を用意しなければならないようです。 このようなケースの場合、祭祀継承者は誰になるのでしょうね? #あ、もちろん、お寺さんを交えた身内の話し合いが必要なのは理解しています。 #独り言と思ってください。 「お墓には入れてあげないけど、守っていってね」は納得いかないですし、いずれはそれが我が子の負担になっていくことを考えると、ちょっと悩んでしまいます・・・。