• ベストアンサー

義父の十三回忌

今度、義父の十三回忌があります。 主人は三十代前半、次男、実家は京都です。長男の義兄夫婦は義母と同居しています。義母から言われ、主人の名前で「祖供養」として菓子折りを出席していただいた方達に用意することになりました。 1)御仏前として三万円をと思っていますが、やはり必要でしょうか? 2)お供えも用意するべきでしょうか?その場合、どんなお品がいいのでしょうか? 3)いつも帰省する時には菓子などのお土産を持っていきますが、法事の場合は必要ないでしょうか?今回は「お供え」としてあげるのもいいかなぁと思ったのですが・・ 結婚してから次男の嫁として初めての法事です。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

 京都ではなく大阪ですので参考になるかどうか・・・  仕事上ご法事のお手伝いをよくさせて頂いてます。  「粗供養」は施主側よりお招きした軒数でお配りするいわば引き出物のようなものです。  ただ、故人の近い親戚さんも「粗供養」として持参されることもよくあります。「お供え」をしても法要後に「おさがり」として分けますので、それならはじめからたくさん持っていこうという考えの時もありますが。  今回お義母さまが次男であるご主人の名前で粗供養を用意するように言われたのは、故人がお義父さまなのでもし他の親戚が粗供養を持ってきているのに次男であるあなたのご主人のがなければちょっと恥ずかしい思いをするであろうというお気持ちからでしょうね。  法要・法宴の費用はどなたがお出しになるのでしょうか?  もしお義母さまが全額出されるのであれば、やはり御仏前は必要となります。金額は今お考えの金額で妥当ではないでしょうか。  あるいは余裕があるならご主人よりお義母さまに法事にかかる費用の一部を負担することを打診されてもいいと思います。長男夫婦がいますのであまり度がすぎるのはよくないですが。その場合は御仏前は必要ありません。  お供えですが、粗供養がありますのでお供えのお菓子などは必要ありません。  その代わりではないですが、法事の場所がご実家ならお花を用意してもいいと思います。  実家へのお土産は、法事以外の帰省にはされているなら、今回も持って行きましょう。いつものようにお渡しされればいいと思います。それを仏壇にお供えするかしないのかはお義母さまの判断にお任せしましょ。  初めての法事で大変だとはおもいますが、一番いいのは「知らないことばかりですみません」と言ってお義母さまやお義姉さまにいろいろ教わることです。  地域や家によって慣習はさまざまです。特に冠婚葬祭においてはあなたの実家の常識がそのまま通じないことはよくあります。  今回がちょうど初めてのことなので聞きやすいです。何回も経験するたびに「知ってて当たり前」と思われてしまうのでだんだん聞けなくなります。    頑張ってください。

tyekiko
質問者

お礼

ご回答有難うございます。とても丁寧に教えていただけて嬉しいです。法事の費用は義母が出します。場所は実家で行います。お花を用意するのは、花好きな母でもありますし、とてもいいと思いました。 有難うございます。

その他の回答 (3)

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.4

 京都の者です。京都の旧市街地のしきたりに沿って回答します。旧市街地を離れれば多少しきたりが違うので,その点はご留意ください。  京都では,法事の施主が粗供養を用意する他に,施主以外の直系の子も粗供養を用意します。 1 施主以外の者は,御仏前を持参します。ですので,必要です。   2 粗供養の品を1つ多く用意して,その1つをお供えにされる方が多いようです。1つだけ「お供え」を書いた掛け紙を付けてお供えします。   3 遊びに行くわけではなく,法事に行くのですから,手土産は不要ですが,義母様に頻繁にお会いになる機会がないのであれば,お供えとしてではなく,手土産として持って行かれた方が良いと思います。  法要をどこでなさるのか分かりませんが,お寺でならるのでしたら,お寺さんが「御本尊様のお下がりです。お持ち帰りください。」と言われない限り,お寺に置いて行くのがしきたりですから,お供えとして持って行かれたら,義母様に渡らない可能性があります。

tyekiko
質問者

お礼

ご回答有難うございます。詳しく教えていただけて嬉しいです。義母には頻繁に会えませんので、やはり手土産は必要ですね。法要は実家で行います。とても参考になりました。有難うございます。

noname#36201
noname#36201
回答No.2

地域によってやり方は違いますが、私は大阪でも古い地区で何度も法事に出席してきました。その時は、次のようにしました。(長男ですが) 「粗供養」を用意するので、本来は「お供え」は要りません。「お供え」は招かれた方がするもので、今回は貴方は主催者の立場になるからです。 同じ意味で「御仏前」もしないです。 「粗供養」の用意は御主人の実家でされるとしてもお金はきちんと貴方が払うのですよね。別に当日の飲み食いのお金もかかりますから、その辺は出来ればお兄さん夫婦にでも相談できれば良いのですが、無理でしたら、お供えにと思われた程度のお金を義母さんに渡したらどうですか。 また手土産としてのお供えとも考えておられるようですね。それでしたら、帰省してすぐに仏壇にお供えして、 法事が始まる前には片付けるようにしてもいいかと思います。(お菓子とかでいいですよ) 初めてのことで気を使う事も多いでしょうが、何事も経験です。義姉さんや義母さんの後をくっついて回るくらいの気持ちでこなして下さいね。

tyekiko
質問者

お礼

ご回答有難うございます。参考にさせていただきます。お供えにと思っていた金額を渡すという方法もありますね。主人ともよく相談します。有難うございました。

  • Yabukoji
  • ベストアンサー率33% (158/475)
回答No.1

地方によって少しずつ形式が違いますが、法事に菓子を絡めるのはほぼ全国的な習慣だと思います。 1)菓子を頼まれたのであれば「お金」とは別に必要です。 2)お金以外で法事に必要とされるのは菓子と花です。多くはありませんが お線香をお供えにする方もあります。 3)実家の方へのお土産の菓子→あればなお良いかな という程度でしょう。

tyekiko
質問者

お礼

ご回答有難うございます。やはり地方によって、様々ですよね。参考にさせていただきます。有難うございました。