社会に順応しなくては生きていけない?
今仕事を続けていこうかどうか悩んでいます。
今の社会は自然に、大学や専門学校を卒業したら就職、という風になっています。それは生きて行く(食べていく)ための第一条件のようなものですが、でもたとえ就職したにせよ、なかなかなじめず、はたまた人にも恵まれず仕事を続ける事が不利になったり身体的にも精神的にも無理な状況になった時、(その仕事をやむなく辞めざるおえなくなった場合)その人というのは社会に順応できない人間として扱われ、吐き出されてしまします。そしてその人は社会にそれからもずっとなじめず、順応できず、生きていく事になるとします。もちろん働いていないのでお金もなく、食べ物もなく、行き着く先は死んでしまうのです。(極端な場合を想定しています。)障害者や社会的弱者の立場にいる人も含め、たとえ何の障害もない人でもただ協調性と才能がないだけで死ぬ運命を辿るかもしれないような社会って何なんでしょう?食べるために社会に入る→社会に入っていないと生きていけない→障害者や協調性のない人などは社会では生きていけない。→「社会に入らないと生きていけない」社会を作った日本?(世界?)はその他の順応できない人間は除外して良い?のでしょうか?今例えば高齢化問題でいうと老人ホームや介護施設、精神を病んだ人でいえば精神病院に入院、そうゆう社会が吐き出した(社会でいう使えない)人間を必死にそういう施設を作り上げて受け皿としてぬぐっているようにしか見えないのです。まだ社会に入ったばかりで、こんな風に考えた事がなかったので表現に不足があるかもしれませんが、(そして答えという答えもないのかもしれませんが)みなさんの考えを聞かせて下さい。
お礼
ありがとうございます。なんとか、調べてみます。