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神様はどんな人や時に罰を当てる?
神様はどんな人やどんな時に罰を当てると思います? 不慮の事故で亡くなったり若くして病気でなくなる人もいる一方 悪い人間もぬくぬく生きてますよね? このようなのは運命ですか?神様は守ってくれないのですか? 神様が罰を当てる基準とかあるのですか?それとも罰は当てないのですか?
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ノアの大洪水とか、ソドムとゴモラの話や、近いところでは地震による津波で数十万人が死んでしまうなど、天罰って思えるようなことがありますね。(古い話はどこまで本当か不明ですが・・) >>不慮の事故で亡くなったり若くして病気でなくなる人もいる一方 悪い人間もぬくぬく生きてますよね? はい、そのとおりです。「因果の理法」ってありますが、あれは、この世だけでなく、あの世や次回・次々回の転生などもひっくるめて作用します。だから、この人生で犯罪をやりながらも逮捕されることもなく豪奢な暮らしで天寿を全うすることもあります。でも、そのツケはいつか支払うことになり、帳尻は合うのです。逆に他人に親切にしながらも、貧困と苦しみの中で死ぬ人もいます。これは逆の意味で将来、帳尻が合うようです。 >>このようなのは運命ですか?神様は守ってくれないのですか? スピリチュアルな書籍を読まれるとわかると思いますが、神様の力かどうか不明だけど、絶対に大怪我をした場面や死んでいたはずの状況を不思議な力で逃れた人は多いですよ。 (福知山線の事故でも、いつも静かな犬が、当日に限って吠えるので、しょうがなく散歩に行って、いつもの2両目に乗らずに助かった女性がいますしね) でも、すべてのシーンで守ってくれるとは限りません。人間である限り、100年近く過ぎれば多くの人は死ぬわけですから。また「貴方は人生の役目を果たした」と神が判定すれば、リンカーンのように暗殺される場合も、阻止はしないようです。逆に言えば「お前は人類にとって役にたつ。もうちょっと生きていなさい」と判定されれば、寿命は延びる場合もあるようです。 それから運命は、「天命」というような、ほぼ決まっている部分と自らの努力などで変えられる部分があるようで、それぞれ50%くらいの比率みたいです。とはいえ、そういう情報を知らせること自体が、運命を狂わせることもあるわけです。これに関しては死んでからのお楽しみでしょう。 >>神様が罰を当てる基準とかあるのですか?それとも罰は当てないのですか? どうも、生きている間は、罰をあてることはないようです。それは、最後の瞬間まで、後悔・反省のチャンスをくれているからだと思います。もちろん死後は、そんな執行猶予はつかないでしょうけどね。
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- lv4u
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運命についてちょっと補足。 No.1では、個人の運命を書きましたが、それ以外にも「民族の運命」「国の運命」っていうのもあるようです。大国が、弱小国を搾取しているというような場合、善人であっても大国の国民ゆえの運命(共同責任)ってあるようです。同国人どうしでも、特定グループの人々に対して弾圧を繰り返すような場合、神が罰を与えるっていうのとちょっと違って、地球意識が不快な異物を取るような感じで、ちょっと地震を起こすってのは、あるようですね。 先のスマトラの津波で数十万死んだ件も、「素朴な人々がなぜ多く犠牲に?」って思えるのですが、貧しさゆえに先進国ではありえないような、犯罪や悲惨なことが恒常的に行われていたようで、それが地球意識の反発を招いた面もあるようです。