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神との対話
私はこの本を読んで本当に感動しました。特に3は、とてもわかり易く書かれていました。 でも、一つだけどうしても納得できない事があります。 人は皆、何かを学ぶ為に生まれてきたのだとしたら・・・・ 決して回復しない不治の病で苦しんでいる方、不慮の事故で寝たきりになってしまった方等 そういう方たちは、いったい何を学びたくて、そうなったのでしょう。 現世では、とても苦しみ、病気を治したい、元気になりたいと願っている方達も、自分でそれを望んで生まれてきたのでしょうか。
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>人は皆、何かを学ぶ為に生まれてきたのだとしたら・・・・ スピリチュアリズム的に言えばそうですね。 それで、何を望んで生まれてきたかは、本人は覚えてないのが普通ということになっています。 なので、「どうして?」と言っても、スピリチュアルカウンセラーにでも訊かない限り、自分に霊感があるでもない限り、分からんでしょう。 私は「どんなこと言ってるのかな~」と思って江原さんの本とかシルバーバーチの本を読んでみたり、霊能力のある人に見てもらったこともあります(笑)。 半信半疑ですが、でもけっこういいこと言っているとも思うんですよね。 まぁ、死ぬのがそれほど悪いことではないらしい、と思えたり、どうも何人もサポーターがいるので孤独な人間というのは実はいないらしい、とか。 親まで選んで生まれてきているらしいですね。 うちは少々家庭問題があるので、「え~。そうなの? 選んで生まれてきたなら、自分はずいぶんチャレンジングな選択をしたもんだ」と思いました(苦笑) 似たような考え方を書いてみても人によって考え方や表現が若干違うので、他の人の著作も読んでみてはいかがでしょうか。 たとえば私は、病気や困難に対しするジェームズ・アレンさんの言い方は納得できませんでした。 しかし、江原さんの本のほうは納得しやすかった。 シルバーバーチというのはこれです。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/spb-kataru.htm 江原さんのはこれ。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101189218/250-5784457-6455402?v=glance&n=465392&s=books 人生の地図ってよく分からなかったんですけどね。でも良い感じのする本でした。 あまりそちらに引っ張られて日常生活がおかしくなったりすると問題だと思いますが、人生を大きく捉えてみる・基準を広げてみるにはいいんじゃないでしょうか。 スピリチュアリズム的に考えなくても、困難や病気から人生や世界、人間というものを学べることはありますけれど。 臨床心理士・河合隼雄さんの『こころの処方箋』(新潮文庫)の中に、「ソウルメーキングもやってみませんか」という項目があります。 たましいなんてあるんだかないんだか分からないけれど、たまには考えてみるのもいいんじゃないでしょうか、という話なんですが。 日本の昔話にも、この世の行動があの世に響きまーす、という素朴なお話があるんだなあ、そういえば、と。 良かったら読んでみてください。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101252246/250-5784457-6455402?v=glance&n=465392
お礼
いろいろ読んでいらっしゃるのですね。 私は今、どうしたら良いのか、どうしたいのか、考えていました。 はっきりした答えを求めてはいませんが、考えなくてはいけない気がして。 紹介してくださった本は、全部読みます。ありがとうございました。